※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[417]森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:23:34 ID:??? この子ったら………
[418]416:2010/02/15(月) 20:23:37 ID:??? なんと何も変わらない! 416「(引きを)しくじっちゃったんだぜ☆」
[419]森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:40:27 ID:??? 森崎板の魔理沙ってわりとダメな子のイメージがあるなあ、俺…。 ポイズンで反町を軽く見てるとことか、VS幻想のスランプとか、霧雨での変態ホイホイとか。
[420]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/15(月) 20:42:40 ID:??? 魔理沙のお守り第二弾 → スペードA A→ ナレーション「変わっちゃいないんだ、何一つ……っ」 松山は、手に乗せてみると結構重いタリスマンを間近でしげしげ眺めた。 金色に輝くそれは、魔理沙の自信そのままに光を放っている。……どこか胡散臭くメッキぽくも見えたが。 松山「(キラキラ綺麗だ……けど、これってタリスマンていうよりオーブって呼ぶんじゃないのかな?)」 あまりファンタジー方面に詳しくないので、本物の魔女に追求する愚は起こさなかったが。 ともかく病気対策は出来たと安心……。 できなかった。何故だ。 松山「(あれ、あれれ……何でだ対策できた筈なのにすっっっごく不安な気持ちになる。 これは……そう、映画のエンドロール後に絹を裂く悲鳴聞いたみたいな気分だ……)」 タリスマンは変わらず、魔理沙自慢の髪と同じ美しい金色の光を放っている。 前を見ると、松山の反応がいまいち悪いのに、魔理沙が不満げにしていた。ともかくタリスマンを返す。 危険な地底を共に行く盟友にこれでは悪いなって気持ちがして、松山は若干どもりがちに感謝の気持ちを伝えた。 松山「あ、ありがとう。さっすが魔理沙さん! 頼れる!!」 魔理沙「そ、そうか。そう褒めるんじゃないぜ!」 笑顔に戻る両者。そこへ近づく影が……?
[421]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/15(月) 20:44:18 ID:??? 先着2名様で 霊夢目覚めるか → !card ピルロ、来訪? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 霊夢「それ役に立たないと思うわ。根拠? 勘よ」/ ピルロ「ふん!」 スペード・クラブ→ 霊夢「すぅすぅ、金箔カステラ……」/ ピルロ「ふん!」 JOKER→ ダイヤ + ???????「客が来てるのにいつまで寝てるの!」/ ????「ピルロ様はどこに……」
[422]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:45:33 ID:??? 霊夢目覚めるか → スペードQ 引きは任せろー!バリバリ
[423]森崎名無しさん:2010/02/15(月) 20:46:09 ID:??? ピルロ、来訪? → スペードA
[424]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/15(月) 20:46:39 ID:??? しくじっちゃったんDAZE☆ どうも、すみませぬ。
[425]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/15(月) 20:49:48 ID:??? >>422>>424 いやいやちょくちょく参加してくださると嬉しいですー! 松山「くっ、俺にはQさんの加護は受けられないのか……!」
[426]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/15(月) 21:17:47 ID:??? 霊夢目覚めるか → スペードQ 霊夢「すぅすぅ、金箔カステラ……」 ピルロ、来訪? → スペードA ピルロ「ふん!」 照れくさそうに微笑を浮かべてる魔理沙を見ながら、松山はやっと正体不明の不安を払えた。 昨日の今日で新しいお守りを用意した……その気持ちの占める割合は、アリスを見返す気持ちが強いのかもしれないが かといって、松山の病気対策の為に用意してくれたのには変わりない。改めて心の中で礼を重ねた。 松山「(……だけど、やっぱり不安だ……。あのピルロって人もなかなか姿見せないし)」 やむなくフォローに。 もしかしたら夕方、あるいは急な用事ができたのかもしれない、そう萃香に言うと…… 萃香「……来る、って言ったんだ? なら信じてゆるりと待つとするさ。 よしんば来なけりゃ、そんな嘘吐き明日には忘れるのが一番。うぃ〜っく」 松山「(何か色々と拙い方向へ進行してる気がするなぁ。 霊夢さんも寝たまんまだし。 そろそろ起きてくれないかな……)」 そこで寝そべる霊夢のいるところを見ると、シャンハイがいつの間にか枕元にいた。 何か唄らしきものを口ずさんでいる。子守唄か何かだろうなと松山は考えた。 耳を澄ますと、風に乗って唄の内容が聞こえてきた。 シャンハイ「お〜も〜い〜コンダ〜ラ〜、シレン〜のみ〜ち〜を〜」 霊夢「うぁぁカステラ潰れる、う〜んう〜ん」 松山「(……今度から、他から知識を取り入れすぎないよう言っておこう……)さ、さぁて!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24