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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】
[108]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 22:06:18 ID:??? ドラミ遅れて育成→ 5
[109]小田ジュニアの野望:2010/02/09(火) 22:38:37 ID:ICgjJJTU >>107 なるほどなるほど…やはりジュニアは南葛SCじゃなく南葛小にいったほうが幸せだったかもしれませんね… ドラミ遅れて育成→5 5.方針の影響でティルとドラミでお空の散歩。 ドラミはつい先日飛べるようになったのが楽しくて仕方がない! ドラミ「てぃるぅ!てぃる〜!!」 今日も今日とて、魔法の樹に住み着いている妖精を呼び出しては一緒にお空の散歩に行こうと誘い出す。 ティル「私は構いませんが、あまり空を飛ぶと目立ちますよ?」 ドラミ「へいきへいき!てぃるがいるもん!」 ドラミはティルの神隠しの技を応用させた魔法を目ざとく発見し、姿を隠してもらう。 ティル「はぁあ…仕方ありませんね…」 そういいながら自分の翅の鱗粉をドラミにかけてあげ、意思あるものがドラミを認識しにくいように 魔法をかけてあげるのだった。 ぴこーん! ティルに姿隠しの魔法(ファントム)があることが判明しました。 ドラミの飛行能力があがりました。
[110]小田ジュニアの野望:2010/02/09(火) 22:39:42 ID:ICgjJJTU 2月2週 学校ターン 小(そういえば今週ははづきの誕生日だ…と、後ついでに世に言うバレンタインデー…どうしたものだろう?) どうしよう? A.メンコをする人集まれ!(ランダムで誰かと出会います) B.バレンタインねぇ…バレンタインかぁ… C.小竹と話す(南葛小サッカー部に入ってるため知り合いです) D.伊藤と話す(南葛小サッカー部に入ってるため知り合いです) E.どれみと話す。(仲良くなれば、小竹と一気に仲良くなるチャンスが生まれるかも) F.あいこと話す。(運動万能な為、仲良くなりSCに勧誘すれば即戦力です) G.はづきと話す。(頭脳明晰な為、一緒に勉強すればもりもり知力が上がります) H.おんぷを探す。(仲良くなるのは難しいですが、なることが出来れば恩恵が多いです) I.勉強をする(知力訓練をします)(3月1週までに訓練しないと経験値が1下がります) J.トイレの鏡でカッコつける(容姿訓練をします)(2月4週までに訓練しないと経験値が1下がります) K.紫乃の様子を見に行く。 L.南葛SCのメンバーを捜そう! M.こっそり変化!の練習 N.その他(梓や亜沙里、レイなど、誰かに会いに行く場合もここからどうぞ。) 先に1票集まったものを選択します。
[111]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 23:06:23 ID:??? B
[112]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 00:17:26 ID:mac1Gfis B.バレンタインねぇ…バレンタインかぁ… その日は2月14日。所謂バレンタインデーである。実は日曜日な気もするが気にするな。俺は気にしない。 小(っと、妙な独白から始まったわけだけど、バレンタインなんだよな…4組の伊集院なんか トラック単位でチョコ貰うらしいけど…俺は、ま、一個くらい誰かくれると紫乃とドラミに自慢できるな!) そんな事を考えていると… ぽん! 赤い包みに十字のラッピングで飾られたりぼんが鮮やかな包み紙が置かれる。 あいこ「はい猛君!お返しは倍返しでええで」 小「あれ、もしかしてくれるのか?」 あいこ「うん。猛君はあんまりこういったのもらえへんやろと思ってな。近所のスーパーで買ってきたんや。 よぅ味わって食ってや!」 小「ありがとう。大切に食べさせてもらうよ!」 そういうと、まずは一個目のチョコを貰うジュニア。
[113]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 00:18:31 ID:mac1Gfis そして昼休み。 はづき「ということであいちゃんからも貰ったと思うけど、私からもどうぞ」 そういって黄色を基調に綺麗にラッピングされたチョコの包みを手渡してくれる藤原はづき。 小「いいのか?また矢田が嫉妬するぞ?」 はづき「まさるくんが?何でかしらね。でも矢田君には矢田君で渡すから大丈夫よ?」 小(っということは義理だな。義理なのに手作りって事は完全に矢田のついでか…ま、もらえるだけいいけど) はづき「???どうしたの変な顔してるわよ?」 小「あ?ああ。ごめん。ちょっと考え事していた。それじゃ、ありがたくいただくよ」 そんな感じで2個目をゲットするジュニアだった。 〜〜〜
[114]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 00:19:45 ID:mac1Gfis そして放課後。 亜沙里「やっほ〜!」 そんな掛け声と共にバンバン背中を叩いてくる楠原亜沙里。その美しさを隠す事も見せびらかす事もなく ナチュラルにごく自然体で話しかけてくる。 小「あ、亜沙里か。どうした?まさか…」 亜沙里「当たり前だのくらっかー!って渡すのはチョコだけどね。はいどうぞ!」 そういって渡して来たのは透明なビニール袋に入った大きな拳骨のようなチョコだった。 小「これは…なかなか個性的というか…なんというか…」 亜沙里「でしょ!色々考えたんだけどやっぱりインパクトは大事だよね!いやぁいい時代になったものだよ」
[115]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 00:20:41 ID:mac1Gfis 小「…あまり聞きたくないけど、一応聞いておこうか…何が?」 亜沙里「いやだねぇ。チョコだよちょこ!100円均一で買ってきたチョコを湯煎してちょっと クリーム入れたら、もう手作り認定だよ!こんなにお手軽で来月にはお返しがもらえるんだから こんなにぼろいイベントも無いよね」 小「っということは他の人にもあげてるのか?」 亜沙里「………聞きたい?」 にんまりと笑顔を湛えながら聞き返す楠原亜沙里。彼女の長めな髪はどことなくピコピコ 動いているようにも思える。 小「…いや。やっぱりやめとく。答えがどっちでも心臓に悪そうだ」 亜沙里「そりゃ残念。きっと面白い顔を見れたと思うんだけどなぁ…」 そんな事を言いながら一人で校門を突っ走る楠原亜沙里だった。 〜〜〜
[116]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 00:22:07 ID:mac1Gfis そして帰り道。一人の女の子が僅かに頬を紅潮させながら1人の男の子を待っていた。その娘の名前は 霧島梓。いつもの活発なその表情とは対照的に物思いにふけっているような…誰かに怒られて しょげているような、そんな表情だった。 小「あれ?梓じゃないか。こんなところで何してるの?」 その男の子は小田猛。やや明るめな髪の毛と日本人離れした、それでいて決してくどくない絶妙な 彫りの深さを持つ見ようによってはそこそこの顔立ちを持つ少年である。 梓「あ、猛君。待ってたんだ。…………」 待っていたというわりにはその後の言葉が出てこない。やや訝しげに思ったジュニアは… A.いやぁ!おれって結構もてるんだよ!ほらチョコレートこんなに貰ったんだ! B.知ってるか?今日は世に言うバレンタインデーなんだぞ? C.はぁ…つかれたなぁ…なんだか甘いものを食べたい気分だ。 D.お願いします。ぎぶみ〜ちょこれーと! E.黙って何も持っていない手のひらを差し出す。 F.何もいわずに帰る。 G.その他 な行動をしたのだった。先に1票入ったものを選択します。
[117]森崎名無しさん:2010/02/10(水) 00:31:33 ID:??? G 黙って梓が話すのを待つ フェミニならこうかな?
[118]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 18:43:11 ID:mac1Gfis G.黙って梓が話すのを待つ 小(………) これから起きる事をまったく想像できないほど朴念仁ではないが、だからといって下手な助け舟は 逆効果だと悟ったジュニアはあえて何もいわずに黙っている。 梓「あ、えっと。その…こ、これ!!」 それから僅か数分後、意を決したのか両手で背中に隠していた物体を手渡してくる。 小「あ、ありがとう。これってバレンタインって思っていいのかな?」 ジュニアのバッグの中には亜沙里他2個のチョコが入っているのだが、そんな事はおくびにも出さずに 僅かに照れながら話しかける。 梓「う、うん。…はじめ作ったからあんまり美味しくないかもしれないけど、良かったら食べて…じゃ!」 そういうが早いか、ジュニアがそれを手にした瞬間に猛スピードで駆け出す霧島梓。バスケットじこみの 俊足でジュニアが止める暇もなく姿を隠すのだが、それがなんとなく恥ずかしいジュニアだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24