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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】
[190]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 17:51:12 ID:nhnQ6ldg G.兄妹仲良くあそぼう。 小(先週のバレンタイン色々まずったから少しフォローするか…) そう思ったジュニアは妹と遊ぶ事を決める。 小(といったもののどんな遊びをするかな?こんな時あの売ったPS3があれば簡単なんだけど…) いかにサッカーの才能があることがわかったとはいえ、つい最近まで運遅であった彼女である。 激しい運動の遊びは出来ないだろう。 小(となると、家の中で遊ぶゲームか。おままごとはこの前やったし、他にするものというと…) 意外なほど選択肢が少なく、悩むジュニア。そんな時ふと部屋の片隅で埃を被っているものを見つける。 小(あれは旧世代ゲーム機!よし!あれで遊ぶか!!) そう思ったジュニアは埃を払ってゲームを持ち上げると紫乃を誘う。 〜〜〜
[191]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 17:52:16 ID:nhnQ6ldg 紫乃「うん。わかったの」 いつものごとく二つ返事で返事をするとジュニアと紫乃は1階のリビングへ足を運ぶ。運がいいことに 今の時間にテレビを見ている人物はおらず、ジュニアは早速ゲームの配線を繋ぎはじめる。 紫乃「そういえばどんなゲームをするの?」 小「めんどくさいから今ついているゲームでいいや。タイトルは、え〜と、ポケケンスタジアム? お、丁度対戦できるゲームだ!」 紫乃「ぽけもん?ああ、わかったの」 小「よし、完成!それじゃスイッチON!!」 どうやらこのゲーム機はまだ壊れていなかったらしく、鮮やかなタイトル画面と共にピカチュウを はじめ、様々なポケモンたちが画面に現れてきた。
[192]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 17:53:25 ID:nhnQ6ldg 小「それじゃ、早速対戦だ。俺はこのキャラで行くぜ!」 紫乃「よくわからないからこれでいいの」 ジュニアのポケモン→LV!dice!numの!poke 紫乃のポケモン→LV!dice!numの!poke お一人様でスペースを抜きコピペってください。 中の人の独断で勝敗を決めます。
[193]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 17:55:06 ID:??? ジュニアのポケモン→LV 2 3 の ドゴーム
[194]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 17:55:26 ID:??? 紫乃のポケモン→LV 6 4 の メタモン
[195]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 18:21:51 ID:nhnQ6ldg ジュニアのポケモン→LV23のドゴーム 紫乃のポケモン→LV64のメタモン う〜ん。これはレベル差あるし…HP差で一応メタモン勝利かな? ってか、メタモン64まで育てた事ないからわからね〜! ジュニアの選んだポケモンはドゴーム。比較的可愛らしいゴニョニョから進化した大口ポケモンであり、 弱ポケとはいわないもの正直接待用ポケモンである。それに対して紫乃が選んだものはメタモン。 このポケモンはかなり特殊で変身という技しか使うことは出来ず、変身した際はHP意外は相手 ポケモンと全く同じになる。 小「よしそれじゃまずは踏み付けだ!」 紫乃「へんしん?しかないの…」 ドゴームは属性一致のノーマルアタックを掛けるが、レベル64のポケモンに対してはそこまでの有効打に ならずに紫乃は簡単に変身を成功させてしまう。…そして同キャラ同士の対戦になればあとは体力の差が 圧倒的な差になり、結局そのまま紫乃が押し切ってしまう。 小「がは!ま、負けた…」 紫乃「勝っちゃった?」 選んだポケモンが悪かったのか、それほど盛り上がらずに終わるのだが、そのあと数戦することで 中々楽しい1日を過ごすのだった。 ぴこーん! 紫乃の友好値が+1されました。 現在17
[196]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 18:23:51 ID:nhnQ6ldg 一方ドラミは… ドラミとティル→!dice !diceのスペースを抜いてコピペってください。 1.ティルの影響で魔法スキルのフラグを得る 2.ティルの影響で性格が消極的に1移動する 3.ティルの影響で礼儀スキルのフラグを得る 4.すか! 5.方針の影響でサッカーをしてみる 6.すか! となります。
[197]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 18:25:24 ID:??? ドラミとティル→ 2
[198]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 22:23:41 ID:nhnQ6ldg ドラミとティル→2 2.ティルの影響で性格が消極的に1移動する ドラミ「てぃるぅ〜。つまんないよぉ〜」 ティル「そんな事いっても駄目です。今日はみっちり教えますからね」 その日の花の妖精は彼女に似合わずスパルタだった。 ドラミ「だってぇ…」 ティル「だってじゃありません。昨日だって本当に危なかったんですから。ドラミにはもっと 落ち着きと周りを見る余裕を持ってもらいます」 普段は『様』や『ちゃん』という敬称をつけるティルだが今は教えるものの威厳としてあえて 呼び捨てでドラミを躾ける。 そう、今日は飛べるものの先輩としてその注意点と心得を教えているのだ。 ティル「ドラミは空の快感を覚えた一番危ない時期なのですから、いつまでも向こう見ずな性格じゃ いつ墜落したり誰かに見られたり、飛行機にぶつかってしまうかもしれません」
[199]小田ジュニアの野望:2010/02/13(土) 22:24:42 ID:nhnQ6ldg ドラミ「大丈夫だよ。ティルの魔法があるし」 ティル「大丈夫じゃありません!!いいですか、飛ぶものの心得として冷静さと一息つく余裕を 持ってもらいます」 そういうとドラミをその場で正座させ目を瞑らせる。 ドラミ「ティル…」 バチン! ドラミ「い、いたいよ…ティル…」 ティル「せめて10分間はその体勢で無心…なにも考えないでください」 〜〜〜 そして約1時間後…何度も肩をハリセンで叩かれ微妙に涙目になりながらも10分間の沈黙行を 達成するドラミであった。 ぴこーん! 性格が消極的に1移動しました。
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0ch BBS 2007-01-24