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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】
[231]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 21:11:33 ID:??? 高坂 ドリブル22+ クラブ7 南原 タックル17+(人数補正+1)+ ハートA 浜田 タックル17+(人数補正+1)+ ハートQ
[232]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 21:27:05 ID:VzO7b3KA あちゃぁ…負けちゃったねぇ… 高坂 ドリブル22+クラブ7=29 南原 タックル17+(人数補正+1)+ハートA=19 浜田 タックル17+(人数補正+1)+ハートQ=30 =−1こぼれ球を石崎がフォロー 高坂のドリブルの勢いは止まらない!つづく南原を嘲り笑うかのようにボールをキープしたまま ジャンプで飛び上がる! 浜田「このタイミングを待っていたでぇ!」 浜田は普通にタックルをかけても取る事を出来ないと判断し、南原のタックルを劣りにディレイを かけていた。 ばし!…ころ… 高坂「ち!この俺が油断した!?」 浜田の強力なキックをボール越しに受ける事で足が一瞬だけしびれてしまいキープができない。 しかし、空中にけりを入れた浜田もその体勢ではキープするまでにはいたらずボールはこぼれていく。 石崎「単身でここまで来たのは褒められるけど!」 しかし、うまい具合に後ろのほうへ転がったボールはそのまま可愛らしくも活発な少女石崎結の 前まで転がっていく。
[233]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 21:30:20 ID:VzO7b3KA 石崎(…流石にこの場所からキープは無理だから) ここまで一人で持ってきた高坂。そして、それと同様な力を持つと思われる4人のうち2人までが すぐ近くまで迫っており、通常のパスでは危険と判断した石崎は大きくクリアをする! 小(……もう一歩でここまで来たのに惜しい…) ジュニアのそんな考えをよそに… クリアされたボール→!card お1人様で!cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 前線近くの内村がトラップ。 ハート 左サイドの池田の元へ! スペード 長野と飯富がボールを取り合い! クラブ 軌道途中で内藤がインターセプト! となります。
[234]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 21:39:08 ID:??? クリアされたボール→ ハート2
[235]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 23:07:17 ID:VzO7b3KA クリアされたボール→ハート2 ハート 左サイドの池田の元へ! 石崎のクリアされたボールは前線に突っ込んできた3人を尻目に大きな弧を描きながら左サイドで 待ち構えていた池田の下へと到着する。 池田(きた!でも今の私じゃ正直足手まといだから…よし!やってみる!!) 彼女は今でこそ平均的な容姿を持つ少女であるが本来はかなり残念な容姿で、更にいえば彼女の中には 異形の姿の欠片がある。それはもしかしたらあったかもしれない世界での彼女の力であり、それは 彼女にとってのタブーである。しかし、容姿についての劣等感がなくなった今ならばそれを使いこなせる! っという強い意志の元に彼女はその欠片の力を体の中心から取り出す! 池田「ビーストモード。解禁!!」 そう叫ぶと彼女の中から力が溢れてくる。それはまさに獣。しかし、その獣はしなやかなる体躯と 凶暴性を併せ持つどこか美しさすら醸し出すまるで黒豹のようであった。 池田(く!この力はやっぱり強すぎる!でも…これなら!!) 太陽の反射なのだろうか、池田の瞳は怪しく黄金に輝く。やや前傾姿勢のそれは一昔前のアスリートの 走法にも似ている。だが蹴りだす角度、その足裁きはアスリートというよりも獣の動きであり 普段のスピードよりも明らかに疾く、そして暴力的だ。
[236]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 23:08:25 ID:VzO7b3KA 馬場「なんだこいつ!だけど抜かせるわけには!!」 その池田のスピードについていき、尚且つ前方に回りこめる馬場もまた一流である。ゆえに、彼女の 突然の変容にも冷静に対処し、ボールを奪いに掛かる。 池田 ドリブル16+(ビーストモード+2)+!card 馬場 タックル19+!card お1人様で!cardのスペースを抜いてコピペってください。 ※池田のマークがダイヤ、ハートの場合シャープパンサーとなり+2の修正を得ます。 馬場のマークがダイヤの場合パワータックルとなり+2の修正を得ます。 シャープパンサーにはふっとばし係数4がありますが、馬場のスキルフィジカルオーバーにより無効化されます。 『攻撃陣−守備陣』が ≧2 単身ドリブル突破! =1 こぼれ球を南原がフォロー =0 こぼれ球を南原と長坂が競り合い =−1こぼれ球を長坂がフォロー ≦−2 ボールを奪取! となります。
[237]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 23:10:29 ID:??? 池田 ドリブル16+(ビーストモード+2)+ クラブ8 馬場 タックル19+ スペードQ
[238]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 23:31:45 ID:VzO7b3KA おっとパワータックルのふっとばし係数3を忘れていました。今回は発動しなかったのでこのまま流します。 池田 ドリブル16+(ビーストモード+2)+クラブ8=26 馬場 タックル19+スペードQ=31 ≦−2 ボールを奪取! 馬場にとって池田のような動きをする人物は逆にやりやすかった。なぜならば彼は喧嘩においては百戦百勝。 その大きな体躯と全く怪我をしないタフネスさから『不死身の鬼』と市内の子供達からは恐怖されていた。 馬場「ふんぬ!!」 真正面から突っ込んでくる池田に対しファールが全く恐くないのか、まるで足を刈るかのように 下段ローを掛ける。 池田「???……!!!」 それは馬場の相手の行動を予測したが故の作戦である。こういった本能に従う行動をする人物は極まれにおり 100戦以上を経験した馬場にとって初めての相手ではない。そしてこういった人物は理屈よりも 本能で動き、身の危険には体が勝手に反応してしまう事も知っており、ゆえに反則覚悟のローを入れるのだ。
[239]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 23:32:45 ID:VzO7b3KA ひゅん!! そしてそれは予想通りであり、池田は目にも止まらないスピードで回避に成功する。だが、ボールは そこに残したまま… 池田「しまった!力に振り回された!?」 本能に身を任せていた池田は今の一瞬の攻防に自分の迂闊さを呪うのだが解き既に遅く… 馬場「山県!決めろ!!」 大きくボールを前線に立つ男にクロスボールを上げる!! 長野「………」 しかしその行動に唯一反応した男、長野が懸命にカットに走る!!
[240]小田ジュニアの野望:2010/02/14(日) 23:33:46 ID:VzO7b3KA 馬場 パス19+!card 長野 パスカット19+(スキル孤高+2)+!card お1人様で!cardのスペースを抜いてコピペってください。 『攻撃陣−守備陣』が ≧2 パスは山県へ!! =1 こぼれ球を飯富がフォロー =0 こぼれ球がラインを割る!風火FCスローイン! =−1こぼれ球を浜田がフォロー ≦−2 ボールを奪取! となります。
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0ch BBS 2007-01-24