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【天才の家に】小田Ｊｒ．の野望８【生まれた凡才】
[516]森崎名無しさん：2010/02/21(日) 18:50:14 ID:??? 城山監督の２０数年後→ クラブQ
[517]森崎名無しさん：2010/02/21(日) 18:51:17 ID:??? クラブＡさんが出て欲しかったのは初めてだｗ
[518]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 19:13:19 ID:FTrCJfsI >>517 因みにJOKERだった場合、大空奈津子さんと再婚して翼が息子になる展開でしたｗｗｗ 城山監督の２０数年後→クラブQ クラブ このＮＩＫＥで働いているわよ。 美津乃「このNIKEで働いてるわよ？」 こともなげにそう答える美津乃。 小「は？」 美津乃「だから、このNIKEで働いてるの。」 小「仮にも複数回全国優勝経験がある監督ですよね」 美津乃「だからよ。NIKEには青少年教育部門というのがあってね。本当はお父さんの市のサッカー協会 の会長を継ぐつもりだったみたいだったけど。どうやらシロちゃんは大人の事情に塗れるより、 子供達とわいわいやってるほうが性にあってるみたいでね。丁度、NIKEでもサッカークラブを 作ろうという事になってたから、スカウトしちゃった」
[519]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 19:14:25 ID:FTrCJfsI 最後は年に似合わずテヘッと笑ってごまかす月星美津乃。その笑顔の後ろには襟元掴まれて連れ去られていく シロちゃんの泣き顔が映ったのだが、それはきっと気のせいなのだろう。 美津乃「という事で、まだ出来て数年だから去年まではあまり強くないけど、シロちゃんの指導力と、 シロちゃんを慕って入団した次世代の選手達がこぞって入ってきてるから、今年からは化けるわよ？ もちろん、南葛ＳＣにも今までどおり…っと、これも子供にする話じゃなかったかな？」 最後は危ない危ないと慌てて口を塞ぐ。どうやら南葛ＳＣとの間には何かあるようだ。 ぴこーん！ 城山監督率いるクラブチームＮＩＫＥが発足されました。 幾多もの戦いを乗り越え、名伯楽となった城山監督は強敵です。 今年から市の予選も消化試合ではなくなったのでご注意くださいませ。
[520]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 19:15:31 ID:FTrCJfsI 小（さてと…他にも聞きたい事は…っと…） Ａ．クラブチームＮＩＫＥの具体的な強さを聞く。 Ｂ．なんで今でも店員をしているのか聞く。 Ｃ．南葛ＳＣとの関係を聞く Ｄ．何か面白い商品がないか聞く。 Ｅ．ＮＩＫＥ３号店の水乃小路飛鳥について聞く。 Ｆ．ＮＩＫＥの今の規模がどれくらいなのか聞く Ｇ．今城山監督がどこにいるのか聞く。 Ｈ．その他 Ｉ．もう聞きたい事はないから帰ろうかな？ 先に１票入ったものを選択します。 あと２回会話が出来ます。
[521]森崎名無しさん：2010/02/21(日) 19:16:22 ID:rmOiklqo C
[522]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 19:36:44 ID:FTrCJfsI Ｃ．南葛ＳＣとの関係を聞く 小（さっき言いかけたことってなんだろう？） ちょっとした疑問が浮かんだジュニアは次に南葛ＳＣとの関係を聞き出す事を聞いてみる事にする。 美津乃「う〜ん…あんまりこういう話は子供にするべきじゃないんだろうケド…」 一旦口を閉ざし考え込む美津乃。しかし、生来隠し事に向かない性格が幸いしたのか思いのほか あっさり白状する。 美津乃「たとえばつい先週、風火ＦＣってとこと対戦したでしょ？あそこまで行く費用とか本当は 結構掛かるんだけど、その辺をちょっとだけ支援してる…といえば察しが着くかな？」 小（つまり出資者、パトロンという事か…でも、それじゃ何で自分でチームを持とうなんて思ったんだ？） 美津乃「その顔、不思議に思ってるね？まぁそのへんは大人の事情よ。あんまり深く突っ込んじゃうと はげるわよ？」 余計な詮索は無用とばかりに話を打ち切る月星美津乃。実際のところチームＮＩＫＥの存在と 同じ市内に存在する南葛ＳＣは矛盾しそうなのだが、そこには美津乃の私人としての思いと 社会的地位についているもののしがらみとが複雑に混ざった結果であり、美津乃としては… さて、どうなのだろうか？
[523]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 19:37:56 ID:FTrCJfsI ぴこーん！ ＮＩＫＥがスポンサーとして確定されたので南葛ＳＣの運営資金が増えました。また、 半年に１度、普通のサッカーボールが支給されます。（４月と９月） 小（大人には大人の事情がある。そこに子供の意思は不要という事…なのかな？） そんな事を思いながら Ａ．クラブチームＮＩＫＥの具体的な強さを聞く。 Ｂ．なんで今でも店員をしているのか聞く。 Ｄ．何か面白い商品がないか聞く。 Ｅ．ＮＩＫＥ３号店の水乃小路飛鳥について聞く。 Ｆ．ＮＩＫＥの今の規模がどれくらいなのか聞く Ｇ．今城山監督がどこにいるのか聞く。 Ｈ．その他 Ｉ．もう聞きたい事はないから帰ろうかな？ 先に１票入ったものを選択します。 あと１回会話が出来ます。
[524]森崎名無しさん：2010/02/21(日) 19:39:19 ID:rmOiklqo B
[525]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 20:10:40 ID:FTrCJfsI Ｂ．なんで今でも店員をしているのか聞く。 小「それじゃ最後に、何で今でも店員をしてるんですか？」 外の様子はわからないが普通であれば既に帰るべき時間である事をなんとなく体内時計で感じたジュニアは 最後に質問をしてみる。 美津乃「…う〜ん。何でだろ？こればっかりは性分だからとしかいえないかなぁ…」 その手の質問には慣れている彼女であったが、毎回その答えには窮する。 美津乃「ま、ここの大まかなところは新平…弟に任せてるから私は半分隠居してる見たいなものだし いつまでもお客さんの笑顔とニーズを知るために…といったらちょっとかっこよすぎかな？」 少し照れくさそうに笑う美津乃。どうやら自画自賛したことに対し満足半分、はづかしさ半分 といったところだろうか。 ぴこーん！ 月星美津乃と知り合いになりました。 最後の会話で友好値が６となりました。
[526]小田ジュニアの野望：2010/02/21(日) 20:12:40 ID:FTrCJfsI 〜〜〜 美津乃「それじゃ子供はもう帰る時間よ。ほら、あそこにいるの彼女じゃないの？」 そういって指した先には霧島梓。どうやらジュニアが会話しているのをみて邪魔をしちゃ悪いと 遠くで待っていたようだった。 美津乃「いい娘さんね。あんな大和撫子いまどき中々いないから離しちゃ駄目よ？」 最後が茶化すように、しかしどことなく真面目な雰囲気を漂わせながら有無を言わせない言葉で 締めくくる月星美津乃だった。 〜〜〜 小「ごめん。待たせた」 梓「ううん。見つかってよかったね」 小「ああ。あの人やっぱりあって正解だったよ。いろんな情報を知れることが出来た」 梓「良かったね。それじゃ帰ろうか？」 小「おお！今日はありがとな」 そんな事を言いながら二人は帰路につくのだった。 ぴこーん！ 以後、ＮＩＫＥ本店が移動先に加わりますが、場所が遠いのでターン消費します。
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0ch BBS 2007-01-24