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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】
[696]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/24(水) 15:06:39 ID:7LvMqTbo ぽわわわわ〜 するとシャボン玉の様な泡沫が浮かび上がり、その中におみくじは吸い込まれていく。 そして数メートル浮かんだと思ったら… ぱちん! その泡はうたかたのように敗れ去り、中からおみくじだったものが滑り落ちてくる。 セリリ「これで大丈夫ですよ。おみくじに使われていた力を強制的に排出させたのでこれはもう 単なる紙切れも同然です。といっても願う心がその力の源になるのですから、猛さんがいつまでも 運がないなぁ…とか思っているとおみくじの力はいつでも復活しますからね?」 小「怖い事いうなぁ…。でも大丈夫。後は人間の生まれ持った力でどうにかするさ。因みに 俺が思い出さなかったらどうなってたんだ?」 セリリ「その場合は、猛さんの厄自体に魔法をかけることになったので、多少難しくなったと思いますよ」 小「そうか。思い出してよかったよ…」 そんな事をいいながら無事、呪いは解かれるのだった。 ぴこーん! 金運の呪いが解かれました。
[697]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/24(水) 15:07:57 ID:7LvMqTbo 3月2週 育成ターン 小(さてと。今週はドラミのばんだ。…そろそろ俺も自分のことで忙しくなるし、それに2人とも しっかりしてきた事だし、そろそろ俺の役目も終わりだな…) 現在のパラメータ 紫乃 基本パラメータ 運動力5 知力10 容姿11(スキルハーフ+1)=12 性格Dほんわか型 人に気をつかうタイプ。 サブパラメータ おにいちゃん大好き!…兄と行動する際に+1の修正が加わる。 読書家…放っておくとやや内向的に性格が変動しやすい。 絵描き…芸術系の行動に親和性が生まれる。(感受性アップ) 料理…料理好き(イベントに影響あり) サッカーの才能(最高クラス)…放って置いても4年になるとSCに入団すると思われます。 お供 えりる 基本方針 もっと社交的に! ドラミ 基本パラメータ 運動11+半竜2=13 知力5 容姿11 性格Cガンガン型 元気のかたまりタイプ。 サブパラメータ 天真爛漫…何色にも染まりやすい。 甘えん坊…猛と行動すると友好値が上がりやすい お供 ティル 基本方針 お供の人のスキルを中心に学習しよう! となっているけど、これでいいかな?
[698]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/24(水) 15:10:24 ID:7LvMqTbo となっているけど、これでいいかな? お供、方針は>>29をご参照ください。 A.OK B.紫乃のお供を変える。(クラリス、春菜姫からお選びください) C.紫乃の育成方針を変える。(>>29から、または自由にお書きください) D.ドラミのお供を変える。(クラリス、ドラコ、春菜姫からお選びください) E.ドラミの育成方針を変える。(>>29から、または自由にお書きください) 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[699]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 15:24:04 ID:rFlKi2Gc A
[700]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 15:28:33 ID:TgUNwlhM A
[701]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/24(水) 16:01:00 ID:7LvMqTbo A.OK 小(うん!いつもどおりで問題なしだ!) そう思ったジュニアは通いなれた廊下を歩き出す。 小(さてと、そろそろ総仕上げだ!いつもより効果は大きめだぞ!) どうしよう? A.大人に変身する魔法をドラミに教える。 B.性格を少し大人しくさせよう。お散歩に誘う。 C.性格を少し内向的にさせよう。お絵かきセットを渡してみる。 D.お洒落に目覚めさせてみるか。ママンのお洒落雑誌を読ませてみる。 E.ようやく本格的にサッカーを教えられるな。体で教えてみる F.ひらがなの次は算数だな!! G.親子のスキンシップを育もう! H.ティルにお任せ! I.シュガーと一緒にぶらぶらしよう J.ピー助を一緒に育てよう。 K.今週もフリマで買った知育玩具を試そうかな? L.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[702]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 16:05:25 ID:rFlKi2Gc A
[703]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 16:07:22 ID:kQ4iw/So D
[704]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 16:13:55 ID:TgUNwlhM A
[705]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/24(水) 19:39:21 ID:7LvMqTbo A.大人に変身する魔法をドラミに教える。 小(それじゃ、最後に間に合うかわからないけどやってみるか) 小「ティル!」 そういいながら指をぱちんと鳴らす。 フォン! 僅かに空気が振るえそこに浮くは黄金の髪を持つ白い肌を輝かす娘。背の丈は20センチ程度であろうか? その身にまとう真白な衣装は南葛市に住む匠による逸品でそのサイズこそ小さいが鮮やかな細工や 豪奢な飾りがつけられており、見るものの心を奪う。 瞑っていた瞳をゆっくりと見開きその深遠…いや、奈落の底を思い浮かばせる黒い瞳をマスターである 少年に向けると僅かに瞳を潤わせ、ごく優雅な所作をもって挨拶をこなす。 小「………」 ティル「どうしましたか?マスター?」 小「…あ、ごめん。何でだろうな、いつも良く見ているはずなのに時々心を鷲掴みにされる」
[706]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/24(水) 19:41:04 ID:7LvMqTbo ティル「???」 小「っと、それはそうとそろそろドラミを大人にする魔法を覚えさせたいんだけどいいかな?」 ティル「はい。既に半竜としては十分成長してますから悪くない判断だと思いますよ。ただ…」 小「ただ?」 ティル「マスターはそろそろ育てるのも終わりだと思われているのですよね?」 小「ああ。いつまでもべったりというわけにも行かないし、万が一紫乃やドラミにうっとうしい と思われたら流石にショックだ」 ティル「…それはお父さんが一緒のお風呂はイヤだ!っと思われる前に自分から入るのをやめるのと 同じ心境ですね」 小「……いちおう、パパだからな」 ティル「そういうことならなおさらですが、たとえ集中的にこの魔法を覚えるように指導したとしても あと数週間で完全にものにするのはかなりハードルが高いですよ?」 小「そんなに難しいのか?」
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0ch BBS 2007-01-24