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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】
[784]小田ジュニア:2010/02/25(木) 15:24:59 ID:k1ZzbT9o >>782 確かに…その通りですね。 ではC投票した後もA、Bは投票可にしますね。 >>783 手の内明かしたくないならC選択自体組み込まないのですが… 残り時間も少ないですが続きをどうぞ。
[785]783:2010/02/25(木) 15:45:38 ID:??? >>784 ああ、すいません。「老人が」です。運命力を操作しているとしか思えませんよ
[786]森崎名無しさん:2010/02/25(木) 15:53:19 ID:m/VyFfpo C.その他→ クラブ3 負けるものかよ!
[787]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/25(木) 16:35:05 ID:k1ZzbT9o という事で、16時すぎたのでここまで! おっかしいなぁ…Cなら5.6人引けば一回くらいKかJOKERのどちらが引くだろうと思ってましたが ものすごく甘い判断だったですね。 >>759>>760 まさかこれだけ打ち込んでもとことんはずすとは…流石は???さんです。 >>761 ある日おきたら突然家族や友人がが減っていた…なのに誰もその事に気づかない…これだけで一本の 物語が出来そうですね。って、結構ありきたりなシナリオですが… >>765 正解!ところどころに『嘘』を仕込んでいましたが『嘘』がウソでなくなるとき、 世界はもう一つの世界を見せてくれるでしょう。…多分登場人物の誰も望んではいないでしょうが… >>766 はい。本来固定されていたはずのパラメータが変わります。 >>770 はい。わからなくても動く事は出来ます。それが結果に結びつくかつかないかは別として 動く事が大切ですね。 >>771 ああ、いわれてみれば確かに幻想ポイントに近いかも…ですがこちらはポイント制ではなく 3本からなるグラフの形により世界は変わります。なので変わるのはファンタジー色ではなく グラフそのものだと思ってくださいませ。
[788]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/25(木) 16:36:17 ID:k1ZzbT9o >>774 バルス!! >>785 こちらこそすみませんでした。あまりにもKが出ないので攻撃的になってしまったと反省していますorz ジュニア、闇に聞こえる声→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤハート 頁を加える。 スペードクラブ 頁を引く。 となります。 一応このコピペがペーストされるまでAorBの選択を受け付けます。
[789]森崎名無しさん:2010/02/25(木) 16:38:35 ID:??? ジュニア、闇に聞こえる声→ クラブ10
[790]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/25(木) 17:39:04 ID:k1ZzbT9o ジュニア、闇に聞こえる声→クラブ10 スペードクラブ 頁を引く。 それは本当に小田猛という人物の選択なのだろうか?それを知るものは老人の声の主だけなのかも しれない。しかし、それでも答えは答え。猛という人間の口から発せられた言葉は… 小?「頁を引く…」 であった。 そして、やや卑下た様な笑い声の元…世界は暗転する… 〜〜〜 小(あれ?俺どうしてこんなところに?) そこはジュニアも良く知る大通り。周りに見知った人間はおらず… 小(あれ?えり…????えり?) ジュニアは自分の発しようとした言葉の意味を理解できない。それはとても不思議な感覚であり、 同時にとてもとても…悲しいものだった… ぴこーん! 世界のありようが大きく変わりました。 望む世界のきざはしを見つけない限りこの状況は変わりません。
[791]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/25(木) 17:40:06 ID:k1ZzbT9o 〜〜〜 いっぽう…ジュニアの知らないところでは… ???「ふっふっふ…この本にはやはりお前は要らなかったな…えりるよ」 漆黒の世界に1つの影。その影がそううめいた瞬間、ある一点にスポットライトが当たる。 えりる「………」 まるで操り人形のように関節という関節がおかしな方向に曲がって中空に浮かぶえりる。その姿は どこか滑稽でありながら悲壮感の漂うものだった。ロボットでありながら溢れるほど持ち合わせていた 人間らしい感情と表情は見る影もなく、ただ瞑られた瞳には涙の痕だけが残っていた… ガラテア「まぁまぁ、えりるちゃんを回収したのですか?ドロッセルマイヤー?」 ???「ああそうだよ。この世界には不要なものだからね。操り人形に余計な心はいらない。 それが良くわかったよ。何、少年にきちんと確認は取ったんだ。誰にも文句は言わせないよ」 ガラテア「まあ!それでは私も要らないのね!」 ???「そうだよ。だがしかし、お前は私の世話係も兼ねているからね。いっときの生を楽しむがいいさ」
[792]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/25(木) 17:41:07 ID:k1ZzbT9o ガラテア「えりるちゃん可愛そう!自分の存在価値を知らないままこんなところで退場だなんて」 ???「そう喜ぶでないガラテア。お前も違う世界の違う時では人の真似事をしていたであろう?」 ガラテア「はい!」 木で出来た…まさに操り人形然とした人形は人形ゆえに可能な関節と重力を無視した動きでけたけた笑う。 それはご主人である『ドロッセルマイヤー』と呼ばれた男の性格を模倣したものなのであろう、 生理的に嫌悪を抱かせるものだった。 ドロッセルマイヤー「さて、ではこれからが本番だ。この世界にいらないもの…それはえりるだけではない。」 そういうと本を開く。…ただそうしただけなのに不思議な事が起きた。 ……… どんな擬音とも似つかない不思議な音と共に、書かれていたはずの文字が紙から離れ、そしてどこかへと 消えていく。 ドロッセルマイヤー「つまりはこういうことさ。小田猛。その言葉どおり、頁を引かせてもらうよ」
[793]小田ジュニアの野望@2票決中:2010/02/25(木) 17:42:26 ID:k1ZzbT9o ようやくスポットライトが当てられた老人は赤い外套に派手な服を着、そしてぎょろりとした目は 常に人を嘲り笑い、そして見下すためにあるもののようだった。 えりる「………」 その言葉の文言。人には読めない文字で『えりる』とそして『もう一つ』…何かの煌めきが失われていくのだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24