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【シュートの雨】キャプテン霧雨42【チートの嵐】
[949]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/02/22(月) 18:13:50 ID:??? 爽やかに走ろうZE！→ JOKER >>最大ガッツ+50！【疲れにくい】習得 更にピエールに出会った なにが爽やかだ！→ スペード9 >>最大ガッツ+10 空「ね、ねぇ魔理沙ー……そろそろ休まない？」 魔理沙「え、どうしてだよ？」 走り始めてから30分ほど経って、空がおずおずと前を走る魔理沙に声をかける。 一昨日、その前の夜と、そろそろスピードを緩めていたはずなのだが。 今日の魔理沙はスピードを僅かに落とすこともなく、ひたすらに走り続けていた。 魔理沙「何だか今日の私には爽やかパワーが流れ込んできている気がするんだぜ！ まだまだ走れるって言うか限界まで…飛ばすぜ！！」 空「あ、ちょっと待ってよ！！」 ヒャッホー！！と走り始める魔理沙を、核融合エンジンの推進力で一気に飛んで追う。 魔理沙「（感じる…！感じるぞ！今！この私に無限の爽やかエンジンが宿ってる！！）」 〜数分後〜 魔理沙「……つ゛か゛れ゛た゛」 スタミナがあるとはいえ、全速力で走れば長く持つはずがなかった。 それでも今までに比べれば驚異的なまでの持続力と言える。
[950]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/02/22(月) 18:14:50 ID:??? 空「はい、お水」 魔理沙「悪いな」 全速で走ってダウンした魔理沙は、とりあえずベンチで休憩して一息つく。 空も魔理沙に従って長時間ブーストをかけて疲れているようで、隣にどっかと腰を下ろす。 そのまま会話が流れることもなく、息を整える。 魔理沙「……ん？向こうから走ってくるのは…またピエールか。 おーい！」 ブンブンと向かい側から走ってくる金髪の人影に手を振る。 見間違えようもない、フランスの大黒柱、ピエールその人だ。 ピエール「マリサ…それに、オクウか。ランニングは日課なのか？」 魔理沙「ああ。そうだぜ。…ま、ここで会ったのも何かの縁って奴だ」 A 一昨日の紅白戦の話をする B 何でルストがピエールの家に住んでいるのか聞いてみる C 勝負だ！ D その他 何かピエールと話したいことがあればどうぞ 現魔理沙ガッツ 300/920 所持金：9000円 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[951]森崎名無しさん：2010/02/22(月) 18:16:07 ID:5Kjxb9yk D 練習試合をしてみたい国やクラブを聞いてみる
[952]森崎名無しさん：2010/02/22(月) 18:16:54 ID:CGQ+H48w D 練習試合をしてみたい国やクラブを聞いてみる
[953]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/02/22(月) 18:25:56 ID:??? >>D 練習試合をしてみたい国やクラブを聞いてみる 魔理沙「紅白戦の時には、練習試合もたまに組まれるって聞いたんだが…どうなんだ？」 ピエール「カルボナーラ監督に一任しているな。俺たちが口を出す問題じゃないだろう」 魔理沙「（なるほど……自主的に練習試合を組む気はあまりなさそうだな。 カルボナーラもあんま期待できないし…）」 練習試合をしようと思えば、何らかの働きかけが必要。 そのことを改めて認識し、魔理沙は質問の方向を変えることにした。 魔理沙「そんじゃ、どこと練習試合を組んでもらったらお前は嬉しいんだ？ こっちの事情には疎くてな、その辺りも教えて欲しいんだが」 先着1名様で ピエールが今戦ってみたいもの→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→そうだな…ハンブルガーと試合してみたいな ハート→そうだな…天才ディアスを擁するアルゼンチンと戦ってみたいな スペード→そうだな…ミサキと再戦したいかな クラブ→今はまだそこまでチームは仕上がっていない JOKER→もし練習試合を受けてくれればだが…ブラジルと試合をしてみたいな
[954]森崎名無しさん：2010/02/22(月) 18:27:04 ID:??? ピエールが今戦ってみたいもの→ クラブK ブラジル！
[955]森崎名無しさん：2010/02/22(月) 18:27:30 ID:??? ピエールが今戦ってみたいもの→ クラブ8
[956]森崎名無しさん：2010/02/22(月) 18:28:07 ID:??? うう…ごめん…
[957]森崎名無しさん：2010/02/22(月) 18:44:45 ID:??? >>230
[958]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/02/22(月) 19:14:07 ID:??? ピエールが今戦ってみたいもの→ クラブK >>今はまだそこまでチームは仕上がっていない ピエール「今はどこと組んでもらっても嬉しくはないな。 俺もまだ、どの選手がどんな実力を持っていてどんなポジションに向いているのは把握できていない。 新チームになって数日だし、練習試合が出来るほどにチームは仕上がっていないと思う」 魔理沙「……ふーむ、確かにそれはそうか。互いに名前も完璧に覚えてなさそうだしなぁ。 そういうことなら仕方ないか」 難しい顔でピエールの言葉に頷く魔理沙。 ちょっと間の開いた位置に座るピエールは、少しして逆に話しかけてきた。 ピエール「ところで…一つマリサに相談したいことがあるんだが…いいだろうか？」 魔理沙「ものによるな。金は貸せんし、弟子もやらんぞ」 ピエール「なら大丈夫そうだな。……実は、ナポレオンのことなんだ。 あいつ、紅白戦が終わってから少し様子が……」 話によれば、魔理沙たちが登場した打撃に自信がぐらつき…… その上、突っかかった依姫には完全無視され。 紅白戦ではその依姫に圧倒的な差で敗北し、死に体の魔理沙にすら吹き飛ばされた。 その心には、敗北の2文字が深く刻み込まれてしまった。
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0ch BBS 2007-01-24