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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】
[383]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/15(月) 17:36:07 ID:??? ＞Ａ．「あの、キャプテンって一体誰なのかな？」 質問しておこう。 =========================================================================== 霊夢「え、キャプテン？」 妖夢「そういえば……誰なんです？」 三杉（その質問の中には、自分が選ばれるかもという期待はあるのかな？ だとすれば、本当に君も変わったという事なのだろうけど……） 三杉はどことなく感心したかのような目を反町に向けるがそれに反町は気づかなかった。 一方で反町の言葉を聞いて妖夢は思い出したようにぽんと手を叩いて周囲を見回し……。 一体誰がキャプテンなのか、と目で問いかける。 そして、その視線に答えるようにして手を上げた人物は……。 先着1名様で、 人間チームのキャプテン→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→西尾？「わしじゃあ！」 ゲェー、西尾？！？ ダイヤ→霊夢「反町、だっけ？ あんたにこれ渡すようにって紫が」 キャプテンマークを渡された！？ ハート→早苗「すみません、言い忘れましたが私がキャプテンを務めさせていただきます」 早苗さんだ！ スペード→霊夢「私よ。 面倒だから誰かに任せたいんだけどね……」 霊夢さんだ！ クラブ→魔理沙「私だぜ。 任せておけ、絶対に勝たせてやる」 魔理沙さんだ！
[384]森崎名無しさん：2010/02/15(月) 17:39:26 ID:??? 人間チームのキャプテン→ スペード7 =
[385]森崎名無しさん：2010/02/15(月) 17:43:18 ID:??? ジョーカーならずか 妹紅とか三杉とかも入ってると思ってたけど主役機でまとめたのかな 咲夜「・・・・・・」
[386]森崎名無しさん：2010/02/15(月) 18:01:33 ID:??? キャプテン西尾みてえｗｗ
[387]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/15(月) 18:05:37 ID:??? ＞人間チームのキャプテン→ スペード7 =霊夢「私よ。 面倒だから誰かに任せたいんだけどね……」 霊夢さんだ！ =========================================================================================== 手を上げたのは、腋を丸出しにした巫女服を着た紅白の巫女。 その表情には心底面倒くさそうな雰囲気がありありと出ており。 霊夢は溜息を吐きながら懐からキャプテンマークを取り出してむき出しの肩に取り付ける。 魔理沙「やりたくないなら私にやらせろよ霊夢～」 早苗「駄目ですよ、霊夢さん。 キャプテンを任されたからにはしっかりやらなきゃ！」 霊夢「あー……まあ、適当にいきましょ適当に。何とかなるわよ」 反町（……本当にキャプテンになるっていうのが面倒なんだろうなぁ） 魔理沙をあしらい、早苗の小言に耳を塞ぎながら霊夢はホワイトボードの前に立ち。 ペンを取り出してこの場にいる全員の名を、一部つっかえながらではあるが書き記し。 その横に想定しているフォーメーションを書いて改めて向き直る。 霊夢「とりあえず１１人のチームだし、フォーメーションは３－４－３でいくわよ」 咲夜「妥当ね……」 霊夢「ただ……正直、私はあんた達の事知らないから。 誰をどこに置くべきか教えて頂戴、特徴とかそういうの自己申告でお願いね」 霊夢が言う「あんた達」というのは、反町・三杉・シェスター・西尾？の事である。 それもまた当然といえば当然。 三杉達が幻想郷サッカー界に姿を現したのはつい先日までやっていた大会から。 その大会は霊夢も魔理沙も見ていなかったのだからどういう能力を持っているのかまでわからないのである。
[388]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/15(月) 18:06:48 ID:??? シェスター「僕は何でもこなす自信はあるよ。 ドリブル、パスカットが特に得意かな？」 西尾？「わしはドリブルが得意じゃ！ それに、チャージにも自信があるぜよ！」 三杉「……僕も何でもこなす自信がある。 ただ、あまり強い当たりがある場所には置かないで欲しいな」 反町（三杉……やっぱりまだ本調子じゃないのか？） 霊夢「ふーん、苦手なもんは無いって訳かしら？ それなら楽だけど……ああ、そういやあんたはどうなのよ？」 反町「あ……そうか、俺もか」 三杉が強い当たりの場所を避けるような言動をした事に危惧を覚えていた反町だったが……。 そんな反町に、霊夢は反町は一体何が出来るのかと問いかけてくる。 そう、霊夢や魔理沙は三杉達だけではなく反町の能力もてんで知らないのだ。 こうして質問が飛んでくるというのも、当然といえば当然だろう。 早く話しなさいと促す霊夢に反町はどうしたものかと考えながら周囲を見回すのだが…… 魔理沙は興味なさげに頬杖をついて試合開始時間はまだかと時計を見つめており……。 早苗はどこか期待したような視線を反町に向けていた。 妹紅は全く気づいて無い様子で慧音と談笑している。 反町（お、俺の特徴……なんて言えば伝わるかな？） 霊夢（見た感じ、そんなに凄い選手には見えないんだけどね……） Ａ．「シュートには絶対の自信があります！」 とにかくシュートは得意とアピール Ｂ．「フィジカルがちょっと弱くて……」 弱点をまず話しておく Ｃ．「いやもう俺なんて本当弱いんで……」 全然大した事無いんですと話しておく Ｄ．「勝ちたければ俺にボールを回すんだな」 竹林カップ得点王は伊達じゃないぞ Ｅ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[389]森崎名無しさん：2010/02/15(月) 18:08:24 ID:/fwUqPdI Ａ
[390]森崎名無しさん：2010/02/15(月) 18:11:53 ID:fOLeSdzA Ａ
[391]森崎名無しさん：2010/02/15(月) 18:18:41 ID:Exea+NnE A
[392]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/15(月) 18:38:11 ID:??? ＞Ａ．「シュートには絶対の自信があります！」 とにかくシュートは得意とアピール =============================================================================== 早苗「そうです、反町君のシュートはそれはそれはもう本当に凄いですよ！ あいたっ！」 霊夢「あんたには聞いてないのよ」 反町のその言葉を聞いてぴくり、と魔理沙は少しだけ反応をし……。 早苗は反町の後押しをする為に、と興奮したように口を開く。 しかし、霊夢はそんな早苗の頭を叩き……反町の顔をまじまじと不躾に見た後。 納得したように頷きつつ、マジックを手に本日のフォーメーションを決定する。 霊夢「中盤はダイヤモンド、左は三杉で右はシェスター。 ボランチは西尾？がお願い。 ３トップのＦＷは魔理沙と反町のコンビで、右のウイングに妖夢よ。 ＤＦは人数が少ないけど、まあ、何とかなるでしょ。 替えが効かないんだから、早苗は考えてセービングしなさいよ。 作戦は「みんながんばれ！」ただ、ＦＷとＧＫだけは各々の判断で動きなさい」 早苗「はい！」 咲夜「何とかするのは私たちなんだけどね……」 反町（同じチームの妖夢とシェスターを同じサイドで使ったのか……ちゃんと考えてるんだな） 三杉（反町と同じサイドか……） －⑪－⑨－ ⑪反町 760/760 ⑨魔理沙 ???/??? －－⑩－⑦ ⑩霊夢 ???/??? ⑦妖夢 ???/??? ⑧－－－⑥ ⑧三杉 ???/??? ⑥シェスター ???/??? －－⑤－－ ⑤西尾？ ???/??? －－－－－ －③②④－ ③妹紅 950/950 ②咲夜 ???/??? ④慧音 ???/??? －－①－－ ①早苗 ???/??? ※フォーメーションが決定しました。
[393]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/15(月) 18:39:18 ID:??? 魔理沙「うっし、後は試合開始を待つだけだな」 フォーメーションも決定し、作戦も決め終えた所で控え室の中にはひとまずほっと安堵したような空気が流れ……。 しかし、一部にはやはり緊張したかのような雰囲気が残る。 勿論、反町もその雰囲気の影響を受けて心臓を高鳴らせていたのだが……。 反町（いやいや、俺だって強くなったんだからきっと大丈夫！ この中に入っても見劣りしない……筈だ！ いつまでも緊張なんてしてられないぞ！ さて、これからどうしようかな？） Ａ．誰かと話す（後で誰と話すか選択出来ます） Ｂ．誰かが話しかけてくれるのを待つ Ｃ．相手チームに挨拶に行く Ｄ．試合開始までゆっくり休む(ガッツ回復・小) Ｅ．ここだ、ここでスカウターを使うぞ！ Ｆ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24