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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】
[503]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:27:26 ID:??? にとりの壁は厚いな。敵になって改めて感じる。
[504]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:28:42 ID:??? さとりさんになら心読まれてもいいw
[505]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:29:26 ID:??? さとりもやるな、それよりいきなり怪我人…また血が… とりあえず相手はボールを外に出すか?
[506]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:30:50 ID:??? さとりセーブが発動したなら良い方か?
[507]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:37:16 ID:??? ふっふっふ……こいつは驚いた この幻想郷にチルノとにとりにシュート値65で挑む田舎者がまだいるとはな……
[508]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:38:31 ID:??? オーバーヘッドで65、マスターで66と予想 これでもうちのエースクラスなんだけどね
[509]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:41:43 ID:??? 要するに多少強いリグルか
[510]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:53:20 ID:??? 65で田舎者扱いになるここのシュートインフレはやっぱ凄いと思うw
[511]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:02:39 ID:??? >魔理沙→ スペード10 シュート・ザ・ムーン 65 +(カードの数値)=75 >チルノ→ クラブ9 高いブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64 >にとり→ ダイヤ4 河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(お値段以上+4)=75 >さとり→ ダイヤJ さとりセービング 67 +(カードの数値)=78 >≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。 >※チルノが「軽症未治療」になりました。 =========================================================================================== 魔理沙「私のオーバーヘッドは……破壊力が違うぜ!」 チルノ「げ……げぶぅっ!?」 通常のオーバーヘッドとは違い、破壊力も伴う魔理沙のオーバーヘッドキック――シュート・ザ・ムーン。 そのシュートをもろにどてっ腹で受け止めたチルノは呻き声を上げながら吹き飛ばされ。 なんとそのままゴールポストに直撃、ぐったりと地面に倒れ伏す。 にとり「チルノ!? くっ……!?」 それを見たにとりは動揺。 チームメイトである者が怪我をしたかと思えば当然注意が散漫になり……それが故にシュートへの対応が遅くなる。 しかし、それでもにとりは慌ててリュックの中身を飛び散らせながらボールをブロック。 まさか反応出来るとは思っていなかった魔理沙はそれを見て目を丸くして驚くのだが……。 にとり「かっぱっ……ぱぁっ!! さとりっ!」 さとり「本当にご苦労様です、お陰で少し楽が出来ましたよ!」 魔理沙「な、なにィ!?」 ボールはやがて威力を殺されて飛び上がりそれを瞬時にさとりがフォロー。 会心の当たりだっただけに確実に入ると思っていた魔理沙は思わず驚愕の声を上げるが……。 さとりは至ってすまし顔でその魔理沙を見つめつつ、不意に視線を外して反町を見つめる。
[512]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:03:48 ID:??? さとり(あれから私はセービングの技術を磨きました……もう何度も失点させません!) 反町(さとりさん……前に比べて、随分とセービングが上手くなってる) 魔理沙(冗談じゃない……幾らPA内だからって、前までなら軽く決まってたぜ?) 霊夢「ふーん……やっぱPA外からじゃないと無理っぽいわね」 魅魔「馬鹿たれ。 あいつ、全然新しい技とか開発してないね」 靈夢「オーバーヘッドはあなたが魔理沙に教えた基礎中の基礎の技だったわね」 魅魔「あれはそっから応用が出来る技だからこそ価値があるってのに……何を考えてんだい」 穣子「うあー……やっぱ白黒は強いわね。 にとりでも完全に止められないじゃない」 メディスン「うん……でも、止められるだけ凄いと思うけど……あれ?」 大妖精「チ、チルノちゃん!?」 ジョン「あ、あああっと!? こ、これはいけません! チルノ選手、先ほどのプレイでポストに激突し負傷した模様! 出血しております!」 反町「チルノ!」 打ち所が悪かったのか、額から血を流して蹲るチルノ。 思わず今は敵同士だというのに反町は駆け寄り状態を見ようとする。 どうやら激突した瞬間に皮膚を切ったようで、出血自体は多いが怪我は深くない様子。 だが、やはり見ていて不安にはなってくるしにとりも背後でおろおろとどうしたものかとうろたえている。 魔理沙「おいおい、大丈夫か?」 チルノ「ぐぅぅ……うぐぅぅぅ……!!」 魔理沙も流石に後味が悪いとばかりに申し訳無さそうに頭をかきながらチルノの顔を覗き込むが……。 チルノは今にも噛み付きそうな表情を浮かべながら唸り声を上げるのみである。 ともかくここは一旦ボールを出すべきだとさとりに声をかけようとする反町だが……。
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0ch BBS 2007-01-24