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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】
[509]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:41:43 ID:??? 要するに多少強いリグルか
[510]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 16:53:20 ID:??? 65で田舎者扱いになるここのシュートインフレはやっぱ凄いと思うw
[511]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:02:39 ID:??? >魔理沙→ スペード10 シュート・ザ・ムーン 65 +(カードの数値)=75 >チルノ→ クラブ9 高いブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64 >にとり→ ダイヤ4 河童のびっくりどっきりリュック 66 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(お値段以上+4)=75 >さとり→ ダイヤJ さとりセービング 67 +(カードの数値)=78 >≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。 >※チルノが「軽症未治療」になりました。 =========================================================================================== 魔理沙「私のオーバーヘッドは……破壊力が違うぜ!」 チルノ「げ……げぶぅっ!?」 通常のオーバーヘッドとは違い、破壊力も伴う魔理沙のオーバーヘッドキック――シュート・ザ・ムーン。 そのシュートをもろにどてっ腹で受け止めたチルノは呻き声を上げながら吹き飛ばされ。 なんとそのままゴールポストに直撃、ぐったりと地面に倒れ伏す。 にとり「チルノ!? くっ……!?」 それを見たにとりは動揺。 チームメイトである者が怪我をしたかと思えば当然注意が散漫になり……それが故にシュートへの対応が遅くなる。 しかし、それでもにとりは慌ててリュックの中身を飛び散らせながらボールをブロック。 まさか反応出来るとは思っていなかった魔理沙はそれを見て目を丸くして驚くのだが……。 にとり「かっぱっ……ぱぁっ!! さとりっ!」 さとり「本当にご苦労様です、お陰で少し楽が出来ましたよ!」 魔理沙「な、なにィ!?」 ボールはやがて威力を殺されて飛び上がりそれを瞬時にさとりがフォロー。 会心の当たりだっただけに確実に入ると思っていた魔理沙は思わず驚愕の声を上げるが……。 さとりは至ってすまし顔でその魔理沙を見つめつつ、不意に視線を外して反町を見つめる。
[512]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:03:48 ID:??? さとり(あれから私はセービングの技術を磨きました……もう何度も失点させません!) 反町(さとりさん……前に比べて、随分とセービングが上手くなってる) 魔理沙(冗談じゃない……幾らPA内だからって、前までなら軽く決まってたぜ?) 霊夢「ふーん……やっぱPA外からじゃないと無理っぽいわね」 魅魔「馬鹿たれ。 あいつ、全然新しい技とか開発してないね」 靈夢「オーバーヘッドはあなたが魔理沙に教えた基礎中の基礎の技だったわね」 魅魔「あれはそっから応用が出来る技だからこそ価値があるってのに……何を考えてんだい」 穣子「うあー……やっぱ白黒は強いわね。 にとりでも完全に止められないじゃない」 メディスン「うん……でも、止められるだけ凄いと思うけど……あれ?」 大妖精「チ、チルノちゃん!?」 ジョン「あ、あああっと!? こ、これはいけません! チルノ選手、先ほどのプレイでポストに激突し負傷した模様! 出血しております!」 反町「チルノ!」 打ち所が悪かったのか、額から血を流して蹲るチルノ。 思わず今は敵同士だというのに反町は駆け寄り状態を見ようとする。 どうやら激突した瞬間に皮膚を切ったようで、出血自体は多いが怪我は深くない様子。 だが、やはり見ていて不安にはなってくるしにとりも背後でおろおろとどうしたものかとうろたえている。 魔理沙「おいおい、大丈夫か?」 チルノ「ぐぅぅ……うぐぅぅぅ……!!」 魔理沙も流石に後味が悪いとばかりに申し訳無さそうに頭をかきながらチルノの顔を覗き込むが……。 チルノは今にも噛み付きそうな表情を浮かべながら唸り声を上げるのみである。 ともかくここは一旦ボールを出すべきだとさとりに声をかけようとする反町だが……。
[513]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:04:59 ID:??? 幽香「早くボールを回しなさい! こっちよ!」 反町「え、ええええっ!?」 にとり「なにィ!?」 なんと、中盤にいた幽香が突然大声で叫びながら手を振りボールを要求。 思わず反町とにとりは正気かというような表情で振り向き幽香をまじまじと見つめる。 しかし、チルノはその幽香の声に同調するようにコクコクと頷きながら……。 ボールを持つさとりに視線を投げかける。 瞬間……さとりの第三の瞳から見えるチルノの心の声は……。 チルノ(勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ、絶対勝つ絶対勝つ絶対勝つ。 チャンスはものにする。幽香なら決めてくれる。リグルならやってくれる。 あたいが勝つ。あたいが勝つ。あたいさいきょーあたいさいきょーあたいさいきょー。 白黒の攻撃なんて訳無い。全然平気全然平気。 あたい無敵あたい無敵あたい無敵。痛くない痛くない痛くない痛くないちょっと痛い) さとり(な、なんて貪欲なまでの勝利への飢え……というよりやせ我慢……。 こ、ここは……) 先着1名様で、 さとりの判断→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さとり「選手を交代しましょう」 ウルフウーマン「命蓮寺から来たウルフウーマンッス!」 ゲェー!?また覆面選手!? ダイヤ・ハート→さとり「わかりました、チャンスはものにしましょう!」 中盤の幽香に向けてロングキック。 スペード・クラブ→さとり「駄目ですよ、所詮は遊びの試合なのですから」 ボールを外に出す。人間チームのスローイン
[514]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 17:05:40 ID:??? さとりの判断→ ダイヤJ = ウルフウーマンww
[515]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 17:09:28 ID:??? ウルフウーマンは超人パワーをチルノに分け与えて力尽きるわけですねわかりますw
[516]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:31:33 ID:??? >さとりの判断→ ダイヤJ =さとり「わかりました、チャンスはものにしましょう!」 中盤の幽香に向けてロングキック。 ================================================================================================== さとり「幽香さん、お願いします!」 幽香「そうよ、それでいいのよ!」 にとり「いや、よくない! 全然よくないぞー、風見幽香ァァァァーッ!!」 反町(ああ……またこじれそうな……。 いや、でもまだ昔に比べればねちねち言わないだけマシか?) ともかく、さとりはチルノの意思を優先させロングキック。 これには反町や魔理沙だけでなく、にとりまでもが慌ててしまい……。 人間チームの前線メンバーが戻る暇も無いまま、ボールは幽香の元へと渡る。 反町と魔理沙、それに霊夢は揃って懸命に戻るも、距離が離れすぎている為幾ら幽香が鈍足とはいえ追いつくのは困難。 一方でゴール前でぐったりと倒れるチルノをさとりはポケットから取り出したハンカチで血をまずふき取り。 更にはどこから取り出したのか治療用具を使って簡単な応急手当を始める。 にとり「ど、どうしてそんなの持ってるんだい?」 さとり「うちのペットはやんちゃでして……生傷が耐えないんですよ。 ですから、こうして自然といつでも手当ての道具は持っているんです」 チルノ「うう、痛いよぉレティ……」 さとり「はいはい、大丈夫ですよ」 抱き起こしながら微笑みつつ、チルノの治療をするさとり。 チルノはそんなさとりにレティのような頼もしさと安心感を感じつつじっと瞳を閉じてされるがままにし。 さとりは素直になったチルノを見て更に笑みを深くするのだった。 チルノ(レティみたい……こいついーやつだ) さとり(可愛いですね……いつもうるさくてもこういう時はしおらしい。 まるでお空です) にとり(よかった……とにかく、これ以上悪化はしないようにしないとね) こいし(どうでもいいけどさとりとにとりってなんだか紛らわしいなぁ) ※チルノのさとりに対する感情が チルノ→(いいやつ)→さとり になりました。 ※さとりのチルノに対する感情が さとり→(ペットにしたい)→チルノ になりました。 ※チルノが「軽症治療済み」になりました。
[517]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 17:32:36 ID:??? 一方その頃、ボールを持っていた幽香はセンターラインを通過し人間チーム陣地へ侵入。 しかし、ここにきてボランチの西尾?とようやく戻ってきていたシェスターがプレスをかけに向かう。 三杉はサイドを下がりつつ、ちらちらとディフェンスラインを見て何かを狙っている様子だ。 ジョン「さぁ、ボールを持った幽香選手そのまま邁進していきますが……。 おっと、しかしここで今日はボランチの位置に入っている西尾?選手! そして、サイドからやってきたシェスター選手がボールを奪いに来たぞ!? 果たしてこの外来人コンビ、フィールドの破壊魔と謳われる風見幽香選手に太刀打ち出来るかぁ!?」 シェスター「よーし、いくぞカル……」 西尾?「西尾?じゃ! わしは西尾?なんじゃあ!」 幽香「ごちゃごちゃうるさいわね……油断してると、折るわよ?」 三杉(十六夜さん……準備はいいか?) 咲夜(問題は上げてくるかどうかだけどね……とにかく、指示はいつでもどうぞ) 先着3名様で、 幽香→ !card強引過ぎるドリブル 61 +(カードの数値)= 西尾?→ !cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= シェスター→ !cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 幽香、そのまま西尾?たちを振り払い中央突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(アリスがフォロー、永琳と霊夢で競り合い、咲夜がフォロー) ≦−2→妖怪チーム、ドリブルを阻止。 ※西尾?のカードがダイヤ・ハートの場合「ハリネズミチャージ」が発動し+2の補正。吹っ飛び係数4。 ※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。 また、幽香の接触行動には全て吹っ飛び係数3がついています。
[518]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 17:33:29 ID:??? 幽香→ ハート6 強引過ぎるドリブル 61 +(カードの数値)=
[519]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 17:34:02 ID:??? 西尾?→ ダイヤ8 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
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0ch BBS 2007-01-24