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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】
[542]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 18:23:02 ID:??? ダイヤJで77ギリギリか……
[543]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 18:34:31 ID:??? いきなり窮地に立たされたな…… 新技の件で反町の好感度下がらなければいいけど。
[544]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 18:36:51 ID:??? 好感度に関してはこの後の選択肢次第だろう
[545]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 18:50:01 ID:??? まぁこれで負けて、主人公共が意識するようにでもなりゃ御の字でしょ
[546]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 18:51:37 ID:??? ビハインド上等、ケツからひっくり返すのが最高にかっこいい勝ち方だぜ
[547]森崎名無しさん:2010/02/16(火) 18:58:11 ID:??? ていうか主砲がまだ全然仕事してないのに負けもクソもねぇぜ!
[548]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 19:07:54 ID:??? >幽香→ ハートJ ネオフラワースパーク 67 +(カードの数値)=78 >咲夜→ ハートA ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(咲夜の世界+2)=58 >妹紅→ スペード7 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離補正+1)=59 >慧音→ スペードQ +( 4 )ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離補正+1)=68 >早苗→ クラブK パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+2)=76 >≧2→シュート成功! ボールは人間チームゴールに突き刺さる。 >※早苗が「軽症未治療」になりました。 ======================================================================================= ギュオワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 咲夜「これは……あがっ!?」 妹紅「し、しまった! 忘れてたー!!」 慧音「むぐっ、な、ながあああっ!?」 幽香の放ったシュートは以前までのフラワースパークとは比べ物にならない破壊力、衝撃、スピード。 そのシュートの前にブロックが不得手な咲夜と妹紅は揃って吹き飛ばされ……。 慧音もまた、得意の三種の神器を使ってのブロックをする暇もなく跳ね飛ばされる。 予想していた以上の威力を持つシュートを目の当たりにして早苗は一瞬目を見開くも……。
[549]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 19:08:58 ID:??? 早苗「 止 め る ! !」 しかし、反応出来ないボールではないと懸命に飛びついた。 持ち前の反射神経は極限にまで研ぎ澄まされており、早苗の手はボールに届く。 弾けると、そう核心を持ち笑みを浮かべた瞬間……。 バギャアアッ!! 早苗「あああああああああああああああっ!!」 ただ指先が当たっただけにも関わらず、早苗の全身は大きく跳ね飛ばされ宙を舞い。 ボールはゴールネットを破り、ただ得点を告げる笛だけが静かに鳴り響くのだった。 ピピィーッ!! 人間チーム0−1妖怪チーム
[550]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 19:10:22 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あ、あああああああああ!? い、一体何だ今のシュートはぁ!? フラワースパーク……いえ、ネオフラワースパーク! 今、情報が入ってきました! 先ほどのシュートは風見幽香選手が新たに開発をしたシュート、ネオフラワースパークです! 凄まじい! 凄まじい必殺シュートが誕生してしまいましたぁ!!」 観客「うおおおおおおおおおおっ! すげぇ、すげぇぜゆうかりん!」「やっぱ竹林カップは少し不調だっただけなんだな!」 「これがゆうかりんの恐ろしいところなんですよ」「お前ゆうかりんの何しってんねん」 幽香「ふふふ……ああ、いい気分だわ」 レミリア「ふん、この程度で喜んでいるのか。 なら次は私に回せ、もっといいものを見せてやるぞ」 幽香「ま、それは私の気分次第ね。 なんせFWは3人もいるしMFにもシュートが打てるのが揃い踏みって感じだから」 リグル「やったあ! やったね幽香!」 諏訪子「あーうー……早苗、大丈夫かなぁ……」 超高威力のシュートが初のお披露目をされたとあって、観客席は大盛り上がり。 レミリアもどこか感心したかのような目で幽香を見つめ……幽香はそれに対してにやりと笑みを浮かべつつ。 駆け寄ってきたリグルらとハイタッチをして自陣へと戻っていく。 一方で、人間チームの悲惨さといえばもう説明が出来ない程のものだった。 咲夜は倒れた時に胸を打ったのか、何やら背中をこちらに向けて慌ててごそごそと胸を弄っており。 妹紅はやられちゃったと頭をかいて悔しそうに歯噛みし、慧音もズレた帽子を直しながら深刻な顔付きをしている。 そして、何よりも問題だったのは早苗だ。 ボールを弾こうとした際に手首に過負荷がかかったのか、手首を押さえて痛そうにしている。
[551]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 19:11:31 ID:??? 西尾?「だ、大丈夫か早苗さん?」 早苗「はい……。 そこまで、酷くはありません」 霊夢「やられたわね……幽香があそこまで凄いシュートを持ってたなんて……」 駆け寄ってきた前線メンバーに弱い笑顔を返しながら、大丈夫と首を振る早苗。 とりあえず治療をしてきなさいと霊夢が言うと、早苗は申し訳無さそうにしながらフィールドを出て。 永遠亭から出張してきた医療斑の元へと向かった。 シェスター「まだ13分。 先取点を奪われたのは痛いね」 霊夢「逆よ逆。 早い内にあいつがあんなシュート持ってるってわかってよかったの。 後半ギリギリに打たれたら対処できないでしょ?」 妖夢「なるほど」 霊夢「とりあえず、幽香も要注意ね。 咲夜、あんたあいつがシュートレンジに入る前にプレスかけなさい。 どうせあんたブロックも競り合いも下手なんだから」 咲夜「……わかったわよ」 霊夢「それと……シェスターだっけ? あんた、パスカットが得意なんでしょ? なら、咲夜のフォローに回りなさい、パスコース潰して。 三杉もね」 シェスター「了解だよ、ミコー!」 三杉「打たせる前に取る、という訳だね。 確かにシュートを連打されては辛い、わかったよ」 三杉(まあ、パスできてくれれば御の字の方なんだけどな……とにかく、次は察知されないようにしないと) 幽香のシュートを見て、流石にちょっとヤバいかと思い始めた霊夢。 DF達にそれぞれ指示を出し、打たれる前にボールをカットするようにと言い含めた。 その的確な命令は特に異論が出る事もなく話が進んでいくのだが……。
[552]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/16(火) 19:12:32 ID:??? 霊夢「……そういや、あんた」 反町「え!? あ、な、何?」 霊夢「……あの幽香のシュート、知らなかったの?」 反町(うっ……や、やっぱり聞かれたかぁ……) 風見幽香と同チームに所属する、反町一樹。 その程度の情報はこの場にいる全員の脳には既にインプットされており……。 だからこそ、霊夢は反町にあのシュートの存在は知らなかったのかとやや批難めいた口調で問いかける。 周囲の者達も、それぞれ反町を疑うかのような視線を送るのみだ。 妹紅「ん、あれ? 何?」 唯一、どうしてこんな雰囲気になっているのかわからないといった表情をしているのは妹紅だけである。 反町(え、えーっと……どうしよう? やっぱり言ってた方がよかったかなぁ、でも……) A.「すみません、言うの忘れてました」 言うのを忘れていたと謝る B.「知ってましたよ。 当然じゃないですか」 何を今更と開き直る C.「次の大会に向けて開発してたんです。まさか使うとは……」 この試合では使う予定ではなかったと言ってみる D.「いやぁ、まさかあんなシュートがあるとは……」 知らぬ存ぜぬで通す E.「あの程度のシュートに危機感を覚えるなんて……」 そう大したシュートじゃないから話す必要は無かったと言う F.「ふふふ、実は俺は妖怪チームのスパイなのだ」 12対10の戦いである G.「そんな事より咲夜さん、胸は大丈夫ですか?」 話を変えてみる H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24