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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】
[927]森崎名無しさん:2010/02/19(金) 20:22:01 ID:??? ドカベン乙でしたw
[928]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 00:20:38 ID:??? JOKERなのに大ハズレ選択肢乙でしたw
[929]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 16:22:06 ID:??? >メンバー急募→ ダイヤA =???「…………」 おや、何だか柱の影から黒い髪の少女がこっちを覗き見してるぞ ========================================================================================== 佐野(あ? あれ、誰だあれ?) どうしたものかと視線を彷徨わせていると、不意に佐野の目に止まったのは一人の少女。 その少女は幻想郷にしては珍しく、黒い髪をした一見普通っぽい姿をしており……。 しかし、その肩から生えたよくわからない羽のようなものなどや雰囲気からしてその少女も妖怪であるという事がわかる。 少女はなにやら羨ましそうな羨望の眼差しをこちらに向けていたのだが……。 ムラサ「あら、ぬえ!? どうしてこんな所に!?」 ぬえ「!?」 佐野「へ、ぬえ? え、あ、あの子知り合いなのか?」 その少女に命蓮寺メンバーも気づいたのか、突如ムラサが少女の名を呼び声をかける。 すると少女は思い切り狼狽したように柱の影に一度引っ込み……。 それからおずおずとした様子でもう一度柱から顔だけをひょっこりと出す。 その様子を見守りながら、一体あの少女は誰なのかと佐野は周囲の者達に問いかけたのだが……。 一輪「あいつはぬえ――封獣ぬえ、私達が地底にいた頃に知り合った妖怪よ」 佐野「へぇ……」 星「いらっしゃいぬえ、今日はどうしました? お菓子でも食べますか?」 ぬえ「………………」 話によると、黒髪の少女――ぬえはかつてムラサや一輪が地底に閉じ込められていた際。 地底で出会った少女であり、最近になって地底が解放された事でムラサたちと共に地上に出てきたという。 そして、佐野が来るまではちょくちょくこの命蓮寺にも遊びに来ていたらしいのだが……。 何故かここのところは全く顔を見せなくなったらしい。
[930]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 16:23:12 ID:??? 星の出したふ菓子をもそもそと食べながら、おずおずと佐野達の様子を探るようにして見やるぬえ。 少々気にはなったが……佐野達もいつまでもぬえの相手をしてはいられない。 早いところ命蓮寺チームのメンバーを集めなければならないのだ。 佐野「うーん、どうしたもんかなぁ……」 一輪「そうそう博麗神社の神様に頼むのもいけませんでしょうし……」 星「どこかにチームに入りたがっている選手がいればいいんですがね」 ぬえ「!!」 佐野「ん?」 ぬえ「………………」 サッカーの話をし始めた途端、急に目を輝かせてこちらを見てきたぬえ。 しかし、佐野達がそちらに振り向くと……慌てたように視線を外し、ふ菓子を黙々と食べ始める。 佐野「……まあとにかく、早いところメンバーを見つけないとなぁ」 ぬえ「!!」 佐野「………………」 A.「お前、俺達のチームに入らないか?」 興味ありそうだし勧誘してみるか B.「お前、誰か適当な選手知らないか?」 ぬえに心当たりを聞いてみよう C.「よしよし、もっと食べたいんだな」 ふ菓子が足りないとアピールしてるのだろう。追加してあげよう D.「ところでコレはどういう構造なんだ」 ぬえの肩にある羽のようなものを触ってみる E.その他 自由投票枠 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 >>922-925 >>927-928 いえいえ、森崎や若林がいない以上はそこまで高杉も酷い事はしない……かも? 戦力になるかと言われれば疑問でしょうがw
[931]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:27:13 ID:J3QElz/U A
[932]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:28:06 ID:zoV8xKqE C
[933]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:28:18 ID:rYcVbzgk A
[934]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:28:59 ID:qJfB5+RA B
[935]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 16:45:28 ID:??? >A.「お前、俺達のチームに入らないか?」 興味ありそうだし勧誘してみるか ============================================================================= ぬえ「え、そ、それは私に言ってるのよね?」 佐野「っていうかお前しかいないだろ常識的に考えて」 佐野が声をかけると同時、ぬえは喜色ばんだ表情をしながら即座に返答してくるが……。 佐野の冷静な声を聞いて我を取り戻したように、しかし腕を組みながら考えるような素振りだけは見せつつ。 うーん、うーん、と唸りながらちらちらと佐野の事を見やる。 ぬえ「でもねぇ、私も忙しいしねぇ。 サッカーだってやった事ないし。 ま、まあ、やってやれない事は無いとは思うけど〜」 佐野(うわぁ、なんだかめんどくさそうな奴だな……) ぬえ「一輪やムラサが困ってるってんなら、まあ、聞かないでもないけど〜。 ……どうしてもっていうんなら、入ってもいいけど〜」 佐野「………………」 A.「どうしても! 入ってくれ!」 面倒臭いけどとにかく人数を集める事が先決だ! B.「そうか、無理強いは出来ないな。この話は無かった事にしよう」 面倒臭いからもういいや。他の奴を探そう C.「どうする?」 一輪とムラサに話を振ってみよう D.その他 自由投票枠 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[936]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:46:37 ID:OmzhavQw A
[937]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:48:14 ID:rYcVbzgk C なんかちょっかいかけたくさせる反応
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0ch BBS 2007-01-24