※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】
[942]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 16:54:56 ID:??? すげー困るし勘弁
[943]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 17:05:05 ID:??? >B.「そうか、無理強いは出来ないな。この話は無かった事にしよう」 面倒臭いからもういいや。他の奴を探そう ====================================================================================================== ぬえ「ふえ!?」 星「そうですね、無理強いは確かによくはありませんね……」 白蓮「確かに力を貸してくれるのなら助かりますけれど、無理に頼むのは仏の道に反します」 ぬえ「え、ちょ、ちょ!?」 佐野としては単純に面倒そうな性格をしているので加入を断ったまでだが……。 やや天然な気がある星と白蓮は、素直にぬえの言葉を受け止め。 無理強いはやめておいた方がいいだろうと結論をつけ、佐野に同調し始めてしまった。 そして、白蓮がそうと決めたら当然ながら一輪もそちらの意見に同意をする。 多数決的に考えても、ぬえの不参加はここに決定してしまったのだ。 佐野「うん、という事でチームに入らなくていいぞ!」 星「ぬえはいつも無邪気に遊びまわっているのが似合っています。 私達に無理にあわせる事はありませんよ」 ぬえ「うっ、ぐぅぅ……」 ナズーリン(お師……あなたは時に残酷すぎる) 一輪(よくわかんないけど、とりあえず姐さんの言ってる事が全て正しいのよ!) ムラサ(ん〜、まあぬえがいなくても何とかなるでしょうしね〜。 怖いのは後でぬえが何しでかすかわからない事だけど……) 椛(ここは多少頭を下げてでもチームに入れるべきだったと思うッスけどねぇ……やっぱ前のキャプテンとは性格が違うみたいッス) まさかここで断られてしまうとは思っていなかったのか、思い切り狼狽するぬえ。 そんなぬえに(悪意は無いが)追い討ちをかけるようにしてチームへの加入はしなくてもいいと何度も星と白蓮は呟き……。 ぬえ「ううううう…………」
[944]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 17:06:09 ID:??? 先着1名様で、 天邪鬼なぬえちゃん→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→ここだ、ここで白蓮さんの召喚術成功! 北詰監督 召喚だ! ダイヤ→ぬえ「うえええーん、仲間はずれはいやだー、チームに入れてー!」 頭を下げて加入させてくれと頼んできた! ハート・スペード→ぬえ「そ、そう、そうね! そりゃそうよ! 私は忙しいんだから!」 それでも取り繕いながら帰っていった クラブ→ぬえ(くそっ、私を仲間はずれにするなんて……邪魔してやる!) 佐野達の邪魔をしてやろうとたくらみながら帰った!
[945]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:06:44 ID:??? 天邪鬼なぬえちゃん→ クラブ6 =
[946]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:07:51 ID:??? 北詰監督www
[947]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:09:33 ID:??? せっかく4分の1の確率を乗り越えての仲間入りフラグをドブに捨ててわざわざ敵を作る参加者たちに乾杯w >867 ロングシュートの必殺技以外の距離補正をキツ目にしたらいいんじゃない?結界強化とかなんとか言って 原作のマスパやレッドサンも距離減衰キツくてちょっと離れるとすぐに名無しのGKにも止められるヘボシュートへと変わるわけだし
[948]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:11:06 ID:??? この世界の北詰監督って何かしてたっけ…
[949]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:11:38 ID:??? それだとロングシュートの必殺技の価値が高くなりすぎるよ 今のままが自分は好きだね
[950]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:11:51 ID:??? みんなぬえの事嫌いだったんだな
[951]森崎名無しさん:2010/02/20(土) 17:12:04 ID:??? これはパルパルズ入りの流れかのう
[952]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 17:30:09 ID:??? >天邪鬼なぬえちゃん→ クラブ6 = ぬえ(くそっ、私を仲間はずれにするなんて……邪魔してやる!) 佐野達の邪魔をしてやろうとたくらみながら帰った! ================================================================================================================== ぬえ(大体なんで人間なんかがあんなに偉そうに……くそっ、白蓮たちの手前殺せないけど……。 絶対に邪魔してやるんだから!) 佐野(ケケケ、可愛げも無い上サッカー経験も無いんじゃ入れる訳ねーだろ常識的に考えて。 こっちにだってメンバーを選ぶ権利くらいはあるんだぜ) こうしてぬえは帰っていった。佐野が追い払ったので帰っていった。 そんなぬえの心中にあったのは、佐野達のサッカーを邪魔してやろうという強い八つ当たりの気持ち。 佐野は類稀なるポテンシャルを持った妖怪の加入のチャンス。 そしてこれから強くなるのに明らかに障害となるであろう敵を作ってしまった事に気づかないまま。 にやにやと笑いつつ、ぬえが帰っていくのを見送ったのだった。 ※佐野のぬえに対する感情が 佐野→(可愛げが無い)→ぬえ になりました。 ※ぬえの佐野に対する感情が ぬえ→(邪魔してやる!)→佐野 になりました。 ぬえを追い払った佐野達であったが……結局、ここまで行動してメンバーは一人として集まっていない。 頭を悩ませる一同……しかし、そんな中でようやく椛はその重い腰を上げ。 小さく溜息をつきながら頭をかきつつ、一同を見回して言った。 椛「いつまでもここで雁首並べててもいい考えは出ねぇッス。 こうなりゃ、手当たり次第歩き回ってフリーの選手を探すしかねぇッスよ」 佐野「やっぱそれしかねぇか……」 椛「自分の行きつけの居酒屋が魔法の森の方にあるッス。 そこにゃサッカー選手も立ち寄るッスし……。 もし誰もいなくても、女将さんに有力な情報が貰える場合もあるッスよ」 白蓮「まあまあ、それじゃあ参りましょうか」 とにかく動かねばフリーの選手も見つからないだろうと判断した一同は。 椛の言う通り、彼女の行きつけの居酒屋――夜雀の営む屋台へと向かうのだが……。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24