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【サッカー少年】キャプテンEDIT【奮闘記】
[316]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 21:57:05 ID:??? ★大前→ドリブル 29+ スペードQ =★
[317]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 21:58:01 ID:??? ★国岡→タックル 26+ クラブ10 =★
[318]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 21:58:02 ID:??? ★国岡→タックル 26+ ダイヤQ =★
[319]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 21:59:49 ID:??? おお、5差ついたな
[320]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/22(月) 22:10:57 ID:givoVoMQ ★大前→ドリブル 29+ スペードQ =41★ ★国岡→タックル 26+ クラブ10 =36★ 2≦ 大前がドリブル突破 更に差が5以上のため、ボーナス発生! ------------------------------------------------------------------------------- 入部時より上手くなったとはいえ、フェイントなどの個人技に習熟しているわけでもない大前。 当然、彼のドリブルは身体能力に頼った突破になりがちだった。 大前「よっ……と!」 だが、その身体能力が馬鹿にならなかった。せりあいのために筋力を鍛えた副次効果ともいえる瞬発力。 それを生かしたサイドステップは、単純な動きながらも、国岡をかわすのには十分な速度を備えていた。 ズザァ……! スライディングが地面を削るのに留まったのを、信じられないとばかりに目を剥く国岡。 国岡「な……なにィ!?」 大前「・……いきなり何するんだよ、お前は。俺たち1年は個人練習の時間だぞ。それなのに、急に横からタックルしてくるなんて――」 国岡「は、はんっ! お前の実力を見てやっただけさ。先輩や監督にオベッカ売るだけの野郎じゃないか、心配だったんでね!」 開き直ったように大声を張り上げる国岡。 その声に、練習中の他のチームメイトも、何事かと視線を注ぐ。
[321]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/22(月) 22:12:12 ID:givoVoMQ 3年部員「何だ何だ?」 2年部員「1年同士のケンカか?」 渡会「あーあ。始まっちゃった……」 本多「……国岡も時期を間違えたな。大前が伸びる前なら上手くいったろうに」 落田「そういう問題じゃなくね?」 柿原「むぅ……。ここ最近、チームがピリピリしていたのは確かだが――」 早瀬「ケンカか? へへっ、面白ぇ。大前ーっ、もっとやれーっ!」 比良山「先輩、流石に不謹慎では?」 雪村「わー! 大前くん、何だかすごく上手くなってるねー」 小豆沢「……困ったことになりそうだね」 ガヤガヤガヤ……。 いつの間にか、練習が止まってしまっていた。 グラウンド中の視線が、1年生二人に注がれる。 菱野「あわわわ……お、大前さーん!」 やす子「あっちゃあ……まさか1年から揉め事を起こすとは想定の範囲外ね」 ベンチでは菱野がオロオロし、飯地監督が天を仰いでいた。 全部員の注目の中、大前が口を開く。
[322]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/22(月) 22:13:43 ID:givoVoMQ 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にしてIDを出して投票してください A.「じゃあ、実力はもう見せたから用は無いだろ? 練習に戻ろう」クールに受け流す B.「ふざけるな。言い訳になるかよ」反発する C.「俺もお前の実力を、よく確認出来たよ!(ニコッ)」笑顔で挑発する D.自由投票です。やりたいこと、言いたいことをお書き下さい
[323]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 22:14:57 ID:HLY71y32 D 今度はそっちの番だな(攻守交替)
[324]小田ジュニア:2010/02/22(月) 22:15:56 ID:BAp3OR7c A
[325]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 22:18:56 ID:7PkfgN7+ A
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0ch BBS 2007-01-24