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【サッカー少年】キャプテンEDIT【奮闘記】
[830]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 22:38:31 ID:NrGWM4Kk A 大前以外で前線でボール捌こうっていう意識のある選手が1年に居ないのね
[831]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 22:40:10 ID:GLgaj3GY A
[832]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 22:47:10 ID:jf9Sv+Ls A
[833]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 22:48:37 ID:zI0uPUFs A
[834]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/02(火) 23:08:04 ID:UqPbtwhE A.「いいと思います。俺も強いチームを求めて、この鳴紋に入りましたから」 協力する意思を示す --------------------------------------------------------------------------------------------- 全国大会で優勝できるチーム。なんとも果てしない目標なのだろうか。 今現在語り聞かされたサッカー部の現状からすると、無理難題にすら聞こえる言葉である。 だが、不思議と大前の心は弾んでいた。 大前「俺は……それでいいと思います。俺も強いチームを求めて、この鳴紋に入りましたから」 早瀬「大前……! それじゃあ――」 大前「俺も協力しますよ、早瀬さん。今はベンチに入れるかどうかも分からないですけど、来年には全国の大舞台に立ちたい。 それも出来るだけ長く。叶うなら最後の最後、決勝戦まで」 早瀬「は、ははっ! 馬っ鹿野郎、そう言う時はな、優勝するまでって言うもんだぜ!」 憎まれ口を叩きながら頬を拳でグリグリとされる。早瀬なりの照れ隠し、なのだろう。 大前「へへっ……そうですね」 顔を合わせて笑いあう。 それから二人は、しばらく語りあった。 話題は様々だった。大会の展望や気になる選手など、今後に関わることもあれば、関係ないようなこともあった。 好きなサッカー選手のこと。最近学校であったこと。大前の小学校時代や早瀬の1年生時代のこと。流行りの歌やアイドルの話。 中学生なら誰でもするような話をしばらく続けて――二人はいつしか気を許しあっていた。 ※ (羊羹の分も含めて)早瀬の好感度が凄く上がりました ※ ※ 大前と早瀬の関係が『大前→(信頼)←早瀬』になりました ※ ※ 部内の勢力で早瀬の派閥に所属することになりました ※ ※ 同じ派閥に属することで、瀬川の好感度がマイナス状態を解消しました ※ ※ そのかわり、仲良くなりにくくなる人も何人かいます ※
[835]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/02(火) 23:09:11 ID:UqPbtwhE そうしてしばらく語りあった後、ふと早瀬が話題を変えた。 早瀬「ところで、何か質問とかはあるか? 一応、これからの生活についてとか、相談に乗るくらいはするぜ?」 大前「質問ですか。うーん、そうですね――」 ※ あと3回選べます ※ 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.人間関係について B.必殺技の習得について C.アルバイトについて D.チーム内にステータスを知りたい人がいる(チームメイト名を併記してください) E.その他(自由選択です。早瀬に聞きたいことを併記してください)
[836]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 23:11:45 ID:GLgaj3GY D 早瀬
[837]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 23:13:33 ID:epaWM/SE A 能力面ではスレ主の想定を超えるレベルだって話だし、 とにかく練習試合の失敗を何とかするのが最優先だ。
[838]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 23:14:54 ID:zI0uPUFs A
[839]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 23:59:38 ID:??? 派閥のトップではなく派閥の一員としてのPCか 本編とどう違ってくるかwktk
[840]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/03(水) 00:03:59 ID:TknGXmXc >>A.人間関係について --------------------------------- 大前「そうですね……今一番何とかしたい、チーム内での人間関係について聞いてもいいでしょうか?」 早瀬「まあ、そこが一番の焦点だわな」 言いながら、コップに口を付ける早瀬。 早瀬「ああ、麦茶美味い。――そうだな、今、お前が取るべき人間関係構築の方針は二つある。 一つは、言うまでもなくこの間亀裂が出来た連中との関係を修復すること。 もう一つは、今ある人間関係の強化だな」 大前「今ある関係、ですか?」 早瀬「そうだ。例えば、だ。お前にとっては聞きたくもない話題だろうが、雪村のことなんだがな――」 大前「――――」 早瀬「――んな嫌そうな顔すんな。まあ、続けるぞ。雪村とお前は、あの練習試合までは一番仲が良い関係だった。 だが、あのポカでいとも簡単に関係が破綻しちまった。その理由は、分かるか?」 大前「そうですね……思ったより関係が浅かったから、でしょうか」 早瀬「なんだか陰鬱な雰囲気だが、まあ、そうだ。仲だけは良かったが、具体的な関係がともなってなかったんだな。 雪村はお前に好感を抱いていたことは確かだが、その感情に揺らぎが生じた時、それを押し留めるものが無かったんだよ」 大前「そういうもの、なんでしょうか……」 早瀬「そういうもんだ。好感っていうのは、極論すれば気分みたいなもんだからな。過信すると、あっけなく崩れる。 そういう時、思い留まらせてくれるのが、これまで培ってきた関係さ。 ……お前に分かりやすく説明すると、マネージャーの事を例に出せばいいのかな」
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0ch BBS 2007-01-24