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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[532]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 12:16:51 ID:??? 葵 低空ロベッシャータ( スペード4 )66+( 1 + 3 )=70 ミュラー 低いクリア( ハート6 )63+( 4 + 2 )+(ダニッシュギャンビット+2)=71 ダラピッコラ 低いクリア( クラブ7 )62+( 2 + 6 )= 70 【シューター】−【DF】=−1→三杉がフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ミュラー「間に合え!」 ガシィッッッ・・・! 葵の右足がボールを捕えるより一瞬早く、ミュラーの足がボールに届いた。 葵「な・・・なんだってー!?」 ルーベン「クソ、使えねえ!!」 放送「シンゴのスピードについていけるのかよ!」「なんで点が取れないんだ!」 「フィオレンティーナ強いじゃんかよ!」「大丈夫、うちにはジノがいる!」 シュートには遅れた葵の足だが、ボールに僅かに触れたためクリアは十分なものにはならなかった。 こぼれたボールはペナルティエリアの僅かに外へ跳んでいき・・・ ここで真っ先にフォローに追いついたのは三杉だった。
[533]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 12:18:24 ID:??? 三杉「よし!」 ルーベン「させるかよ!」 放送「おーっと、後方からルーベンくんが迫っている! 三杉くん、これでは正確なパスがだせないか?」 三杉「(十分なルックアップする余裕はない、ここは・・・)」 A まずルーベンを抜いてからパス(ドリブル勝負。) B 強引にパス(ペナありでパス。) C 一旦大きくクリア(敵ボールになる可能性も少しあります。) 2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
[534]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 12:25:21 ID:ibDQp1UU A
[535]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 12:29:53 ID:dJ6J4IjM C セーフティ、セーフティ
[536]小田ジュニア:2010/03/04(木) 12:34:23 ID:Z4CiKzw+ C
[537]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 13:06:08 ID:??? >C 一旦大きくクリア(敵ボールになる可能性も少しあります。) 三杉の頭に『100:70:50』の原則が浮かぶ。 高い位置では成功率が50%以下となったとしても得点につながるようなプレイを狙う、中盤では 成功率70%を目安に攻守のバランスをとる。そして、低い位置では成功率100%を目標にして、 相手にボールを渡さないようにパス or クリアをする。 ここで三杉が一瞬で決めた判断は原則に則った『試合の流れを立て直すためのクリア』だった。 三杉「(ここはゴール前だ、今は勝負するところではない。)」 バコォ! 三杉が蹴り上げたボールはゴールから遠ざかっていった。 ルーベン「くそ、逃げやがって!」 放送「三杉くん大きなクリア!フィオレンティーナ、ピンチを脱しました!」 ジェンティーレ「まあ当然だな。」 ミハエル「(ボクなら抜いたな。)」
[538]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 13:07:34 ID:??? 先着で ★ボールの行方→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 12〜13→浅い位置にいた新田に。 9〜11→左サイドのバンビーノに。 6〜8→右サイドのマルコに。 1〜5→中央付近のサイドラインを割ってスローイン(ダイヤorハートで右、スペードorクラブで左) Joker→???
[539]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 13:09:06 ID:??? ★ボールの行方→ JOKER
[540]539:2010/03/04(木) 13:10:22 ID:??? なにィ!?
[541]森崎名無しさん:2010/03/04(木) 13:10:41 ID:??? なにィ!?
[542]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 14:15:23 ID:??? >>539 なにィ!? >Joker→??? 時間は僅かにさかのぼる。 クリアの判断を決め、ボールを蹴り上げる体勢を整えた三杉。 その耳にわずかだが入ってくる音・・・人の声・・・ マルコ「・・すぎ・・・央の・・・・・ルスが・・・リ・・・」 それはマルコのコーチングの声だった。 この瞬間、三杉の身体に稲妻のような衝撃が走った。 ゴールまでの道筋と数多くのスペースが、数秒にも満たないルックアップで見えた。 そして三杉はクリアボールに意志を込め、蹴り上げた。 バコォォォ! ボールは中央と右サイドの丁度中間に落ちようとしていた。当然、敵MFガリアはクリアボールを 確保しようとボールに向かって走る。だが、そのボールに強烈なスピンがかかっているのが フィオレンティーナの全選手に見えた。 そして・・・次の瞬間、三杉から発せられた声は、フィオレンティーナ選手全員に全く同じ絵を見せた。 三杉「いくぞみんな、ファストブレイクだ!!」
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0ch BBS 2007-01-24