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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[575]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 23:42:33 ID:??? >>572 本当にそんな歓声が聞こえてきそうですね! >>573 ジノ・ヘルナンデスの面目躍如です、これでもう後はへたれても平気(待て) >>574 流石は黄金の右腕、げんとこーけんでんしょうしゃ。
[576]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/04(木) 23:59:25 ID:??? ブンナーク PK(クラブJ )63+( 2 + 3 )=68 ヘルナンデス セービング(クラブ)65+( 4 + 4 )=73 ※マーク一致、セーブチャンス 【攻撃】-【守備】≦−1→PKを見事に阻止した。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナークの蹴ったボールは唸りを上げてゴール右端に飛び込もうとする。 だが相手GKはヘルナンデス、イタリアNo.1 GKと呼ばれた彼が諦める筈がなかった。 ヘルナンデス「(たとえPKでも…)必ず止める!!!」 バチィィィィィィ!!! ヘルナンデスは見事反応し、ボールをゴールの外へ弾く事に成功する。 弾かれたボールはゴールバーの上を越え、ラインを割った…コーナーキックである。 ブンナーク「な…なんだとぉ!!!」 葵「やったあ!!さっすがジノッ!!!」 新田「(ブンナークのシュートを…!)」 バンビーノ「(まさに流石はジノと言うべき所か…)」
[577]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/05(金) 00:16:32 ID:??? 放送「と…止めたあぁぁぁぁ!!なんとジノ・ヘルナンデスくん、PKを見事にセービング!! 流石は黄金の右腕!流石はイタリアNo.1 GK!彼の牙城はPKでも崩せません!!!」 観客「うおおおお!!」「PKを止めたぞ!!」「流石ジノ!!!」 「ヘル・ナン・デス!!ヘル・ナン・デス!」「いけるぞ!ジノが居れば優勝できる!」 インテルイレブンとホームサポーターは歓喜に包まれる。 この大ファインプレイで嫌な雰囲気が一蹴された気がしたのだ。 逆に悔いが残るのはフィオレンティーナ、特にブンナークのショックは大きかった。 後のプレイに尾を引く事を予感させる程、その顔からは動揺が窺えた。 ブンナーク「(なんだオレは?PKを止められるなんて何をやっている!?)」 中山「(ブンナーク…)」 三杉「(これはいけない、声をかけなくては)」 A 何をやっているんだ、せっかくのチャンスを潰すなんて! B 何をやっているんだ、こんな事で動揺するなんて! C 君の目指す世界一とやらはそんなに低い山だったのかい? D コーナーキックだ、まだチャンスは終わっていないぞ! E その他(何かあれば) 2票選ばれた選択肢で続行します、投票はメル欄空白でお願い致します。
[578]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:24:05 ID:tTnTXs2k E D + 背中を強く叩く
[579]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:25:53 ID:+mB1dw4U C
[580]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:28:55 ID:1bIfB3So C
[581]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:29:33 ID:O9ds9dQI E 君はまだ試合経験が少ない。公式戦に至っては初めてだ。 公式戦の、アウェイの空気に心を乱されるのは仕方ない。 だが、これもまた君の経験になる。この次もガンガン攻めてくれ。頼みにしているよ。
[582]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:30:17 ID:??? E 「(ブンナーク…良い表情だよ…)」
[583]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:32:09 ID:??? >>582 ふいたww
[584]森崎名無しさん:2010/03/05(金) 00:45:46 ID:ffhMi52+ >>578を支持だ
[585]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/05(金) 01:01:45 ID:??? >>582 ミルクティー返せwww >C 君の目指す世界一とやらはそんなに低い山だったのかい? 観客の歓声が鳴り響く中、三杉はブンナークの側に寄っていった。 見れば、その顔は茫然として周囲が見えていないようだった。 三杉はそんなブンナークに厳しい言葉を浴びせる。 三杉「君の目指す世界一とやらはそんなに低い山だったのかい?」 ブンナーク「………なんだと…?」 ブンナークは鋭い眼光で三杉を睨んだ。 だが三杉は怯まない。 三杉「病み上がりの僕や素人臭さの抜けないムエタイ上がりの君が、 2年かそこら頑張って簡単に奪えるような安い世界一なのかと聞いている。」 ブンナーク「て…テメェ…!オレが望んでるのはそんな甘いもんじゃねえ! 誰もが認める本当の世界一だけだ!!」 三杉「ふふ、そうだろう? 一度や二度ミスしたからって落ち込めるような甘いものは世界一とは言わない。」 ブンナーク「(こいつ…)」
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0ch BBS 2007-01-24