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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[653]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/06(土) 21:21:29 ID:??? ガシッッッッ!!! 激しく荒ぶっていたボールを掴んだヘルナンデスを見て、ブンナークの頬に汗がつたう。 同様にヘルナンデスにもユニフォームの下には汗が目立ってきていた。 ブンナーク「(弾かれるくらいは予想してたが、まさかキャッチされるとはな… ははは、面白くなってきやがったぜ!)」 ヘルナンデス「(っつ……まだ前半の半ばも過ぎていないのに飛ばしすぎているな。 このままじゃ、いずれゴールを割られてしまうぞ…)」 止められた側と止めた側、お互い全力を出した結果だが、その表情は対照的だった。 止めたヘルナンデスよりも止められたブンナークの方が不敵な顔を見せているのだ。 放送「と…止めたぁぁ!ヘルナンデスくん、ブンナークくんの強烈なヘディングを止めました! インテルDF陣を蹴散らされても彼は怯みません、今日は絶好調ですねえ〜。」 観客「いいぞジノ!!」「このまま零封だー!」「フィールダーも頑張れ!」
[654]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/06(土) 21:24:56 ID:??? !!? >>652 ほ…本当だ!!よく見たらミスしてますね、無効です。 ご指摘ありがとうございました。 文章書き直さないと…
[655]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:26:11 ID:??? でも結局キャッチされてるし、ロリコン恐るべし…
[656]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:27:34 ID:??? JOKERだから弾かれてるはず
[657]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/06(土) 21:28:46 ID:??? >>655 えっと…うちのJOKERは自動7ゾロなんですね。 つまり同値なのでマルコのフォローになります。
[658]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:30:28 ID:??? >>657 コーナーキックだと思うぜ
[659]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 21:31:03 ID:??? そうだった…7ゾロだった、わざわざ説明ありがとうございます
[660]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/06(土) 21:31:38 ID:??? いやいや、コーナーキックか。 今日は短いですが更新は終了します。 明日は割と沢山更新できると思いますので、どうか宜しくお願いします。 ではでは〜
[661]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/06(土) 21:32:43 ID:??? >>658 フォロー感謝ですw
[662]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/07(日) 01:46:15 ID:??? >>659 いえいえ、こらこそミスの多いスレ主で申し訳ないのです。 少しだけ更新します。このレスだけかも。 ブンナーク ブンナークキャノン( JOKER )69+(自動7ゾロ=14)=83 ※覚醒 ディノ 高いクリア(クラブQ)63+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=68 ジャンカルロ ブロック(スペード8)59+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=69 カレーラ ブロック(スペードQ)59+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=63 【シューター】−【DF】≧7→シュートは邪魔される事なく放たれた。 ブンナーク ブンナークキャノン( JOKER )69+(自動7ゾロ=14)=83 ヘルナンデス 黄金の右腕(スペードK)71+( 6 + 6 )=83 【シューター】−【GK】0→ラインを割ってコーナーキック ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 世界一という遥か高い壁、その踏み台である目の前のイタリアNo.1。 先ほどの三杉のハイパーオーバーヘッドはブンナークが唸る程の威力だった。 だがヘルナンデスはそれをワンハンドでキャッチする神業を見せたのだ。 これを目に前で見たブンナークは、ヘルナンデスが紛れもない本物の実力者であると歓喜した。 物凄く強い敵を前にしたブンナークは燃えに燃えていた。 ブンナーク「吹き飛びやがれえぇぇっっっっ!!!」 ドッッゴォォォォォォォッッッッ!!!! ディノ「なんだこのパワーっ…」 ジャンカルロ「うわあああああ!!!」 カレーラ「いてえっっっ!」 インパクトの瞬間、それは明らかにいつものブンナークキャノンの感触とは違った。 彼のフィジカルだけでなく心の高揚がボールに伝わったかのように、激しい唸りを宿していた。 ディノもカレーラもジャンカルロも小石のように吹き飛ばされ、それはインテルゴールを襲う。
[663]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/07(日) 10:21:07 ID:??? ブンナーク「決まる!!」 ヘルナンデス「とめる!!」 この日のヘルナンデスは絶好調と言ってよかった。それこそ、どんなシュートだろうが 今日の自分なら止められる、と過信しても良い程に。そのヘルナンデスの背中にジットリと 冷たい汗が噴き出していた。シュナイダーのファイヤーショットや日向のネオタイガーを 前にした時に出た汗と同種の物だった。 だが、それでも今日のヘルナンデスは絶好調だった!! ガシッッッッ!!! 放送「と…止めたぁぁ!ヘルナンデスくん、ブンナークくんの強烈なヘディングを止め… ああーっと!そのボールはまだ勢いを失っていない!これはヘルナンデスくんの身体ごと ゴールに押し込まれていく…!!!」 観客「ジ…ジノの身体が!」「や、やべえ!!!」「んなバカなーーーー!!」 ヘルナンデス「(なんて威力だ、完璧に捉えたと言うのに…だが諦めんぞ!)」
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0ch BBS 2007-01-24