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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[798]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 20:40:41 ID:??? 新田本編といい最近輝いてるなー乙でした!
[799]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/09(火) 11:34:46 ID:??? >>794、798 新田が熱いゴールを演出してくれましたね。正直新田の前半のゴールは想定外でした。 >>795 凄い展開になってしまいました。カード(ダイス)怖いw >>797 点が動くのは後半と思ってましたからね、盛り下がりそうで心配です。 そうならないようGMもカード(ダイス)神に抗って努力しようと思いますが・・・ 新田 NRB隼シュート( スペードJ )67+( 4 + 3 )+(隼ダッシュ+1)+(フリー+1)=76 ヘルナンデス パンチ( ハート8 )69+( 4 + 1 )+(倒れているペナ-3)=71 【シューター】−【GK】≧2→隼ボレーがゴールに突き刺さった!そして前半終了。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そのボールに飛び込んだのは、ほとんど反射による物だった。 ストライカーの嗅覚と呼ぶべき物だったのかも知れない。 とにかく、新田はほとんど無意識にボールへ反応し、そして足を振り切った。 バシュゥゥゥゥゥゥンッッッッ!!!! ヘルナンデスはその一瞬で葛藤した。全力を出すか否かの狭間で、である。 走りこんでくるジャッポネーゼは決して侮れない実力を持っている。 だが、ここで再び全力を出せば後半は確実に最後まで保たない。 ここでヘルナンデスが選んだ選択は“温存”であった。 倒れていてもパンチングで弾くくらいは可能だと思ったからである。 しかし、その期待は大幅に裏切られる。
[800]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/09(火) 11:36:09 ID:??? ゴォォォォォォォ・・・!!! ヘルナンデス「(こ・・・これは・・・!?)」 その弾速はヘルナンデスの予測を大幅に上回っていた。 全力で、万全の態勢でようやく止められるほどのキレとスピードを見せていた。 ヘルナンデスがボールに向かってダイブした時、ボールは既にネットに突き刺さっていた。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! ピッ、ピィイイイイイイイイイイッ!! ゴールを告げる笛と前半終了を告げる笛が続けてスタジアムに鳴り響いた。 フィオレンティーナ 1−0 インテル
[801]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/09(火) 11:37:44 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!! 放送「ゴーーーーーーーーール!!そして今、同時に前半終了!! まさに 劇 的 !! 前半終了直前、ついに均衡が崩れました!決めたのは隼シューターこと新田くん!! それまで鉄壁を見せていたヘルナンデスくんから遂に1点をもぎ取りました!! インテルにとっては悔やまれる失点です、これは後半の展開に大きな影響を及ぼしそうです!」 観客「ウソだ!!」「ジノの無失点記録が破られただと!!?」「誰だあいつは!!」 「ぎゃ、逆転だ!まだ後半があるぞ!!」「おお!負けるなインテル!」「シンゴー!!」 インテルサポーター達の叫び声がフィールドに注がれる中、新田はそれが全く耳に 入っていないかのように、ゴールに転がっているボールだけを見ていた。 それが夢でないと分かると、彼は時間が急に動き出したかのように飛び上がって・・・ 先着で ★新田の喜びの先→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。 ダイヤ→そのまま三杉に飛びついた! ハート、スペード→そのままブンナークに飛びついた! クラブ→その場で雄叫びを上げた! JOKER→なんとブンナークが新田に飛びついた!
[802]森崎名無しさん:2010/03/09(火) 11:40:10 ID:??? ★新田の喜びの先→ クラブ7
[803]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/09(火) 12:53:41 ID:??? >クラブ→その場で雄叫びを上げた! その場で雄叫びを上げた! 叫ぶ新田の頬に一筋の涙がつたう。 新田「うおおおおおお!!!! やった、俺はやったぞおおおお!!!! (間違ってなかった・・・俺は間違ってなかったんだ!)」 新田はここまでずっと迷いと戦いながら、この大会を迎えていた。 純粋なキック力の限界を感じてから、これまでの価値観を捨てて駿足を活かしたFWを目指した。 そこからの試行錯誤の日々、不安や迷いとの戦いの日々が思い出される。 助言を繰り返してくれた三杉への感謝、自分をコーチしてくれたジョアンへの感謝、 この1点のために力を尽くしたチームメンバーへの感謝、そしてブンナークの お膳立てがあったとは言え、世界最高峰の一角を破って得たゴールへの格別な喜び。 感極まった彼は雄叫びを上げる事でしか喜びを表現できなかった。
[804]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/09(火) 12:54:58 ID:??? 三杉「(やったな、新田。)」 中山「(決めてくれたな。)」 バンビーノ「(たいしたものだ。)」 チームメンバーもそれぞれに思いを抱きながら新田に駆け寄る。 その時この男の心境は・・・? 先着で ★ブンナークはまだまだ短気ですか?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。 ダイヤ、ハート→よくやった、最高だぜこのチビが! スペード→ま、オレの隣でFWやるんだ。こんくらい頼もしくなくちゃな。 クラブ5以上→チッ、仕方ねえ・・・ここは華を持たせてやるか。 クラブ5以下→(ギリッ)またこのパターンかよ・・・ JOKER→新田に飛びついて頭をクシャクシャにして祝福。
[805]森崎名無しさん:2010/03/09(火) 12:55:26 ID:??? ★ブンナークはまだまだ短気ですか?→ クラブ4
[806]森崎名無しさん:2010/03/09(火) 16:49:25 ID:??? センターFWならそうこなくちゃ!
[807]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/09(火) 17:25:35 ID:??? >>806 これはもう「ブンナークは馴れ合わせない」というカード神の意志なんでしょうねw >クラブ4→(ギリッ)またこのパターンかよ・・・ ブンナーク「(ギリッ)またこのパターンかよ・・・。」 ブンナークは今こそ自分で決めたかった。全力をぶつけるに足る鉄壁のGKを前に、 中山が三杉に託し、三杉が自分に上げてくれたボールをゴールに入れたかった。 だが、誰よりも先に点を取って祝福を受けているのは新田であり自分ではない。 ボルドー戦でもそうだった。自分よりも先に報われるのは新田なのである。 こんなのは下らない嫉妬、チームの勝利に比べれば小さな事、そんな事は 分かっているのである。だが、どうしても負の感情を消す事ができない。 チームメイトが新田への祝福に駆け寄る中、ブンナークは素直に祝福出来なかった。 かと言って、新田の喜びように水を差すような真似をする気にもなれず、ただ唇を噛んでいた。 そんなブンナークの様子に三杉は気付く。 三杉「(ブンナーク・・・これは、ハーフタイムは彼のために使わなければならないな・・・)」 ※ハーフタイム中の選択イベントが、自動的にブンナークとの会話になります。
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0ch BBS 2007-01-24