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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[956]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 14:18:20 ID:??? ブロックされてないから決まったな。
[957]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 16:26:57 ID:??? >>955-956 吹っ飛ばしてゴール来ましたw ブンナーク ブンナークキャノン( スペードQ )70+( 2 + 6 )=78 ディノ ブロック( ハート10 )63+( 2 + 4 )+(人数補正+2)=71 ジャンカルロ ブロック( クラブ10 )59+( 6 + 4 )+(人数補正+2)=71 カレーラ ブロック( ダイヤ2 )59+( 2 + 1 )+(人数補正+2)=64 マロッキ ブロック( クラブ4 )59+( 2 + 2 )+(人数補正+2)=65 ガリア ブロック( ダイヤ7 )57+( 5 + 3 )+(人数補正+2)=67 【シューター】−【DF】≧7→シュートは邪魔される事なく放たれた。 ブンナーク ブンナークキャノン( スペードQ )70+( 2 + 6 )=78 ヘルナンデス 黄金の右腕( クラブ8 )71+( 3 + 1 )=75 【シューター】−【GK】≧2→ブンナークキャノンがゴールに突き刺さった! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナーク「何人来ても同じだ!くらえ、ブンナークキャノンッッ!!!!」 ドゴォォォォォォォッッッッ!!!! ガリア「何これ怖い!!!」 マロッキ「おぼっしょろろ!」 ジャンカルロ「ひ、非常識すぎる!!」 カレーラ「反則だろ・・・こんな・・・の」 ディノ「く、くそ!だがまだジノがいる…!」
[958]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 16:29:01 ID:??? まるで再現シーンを見ているかのように吹っ飛ばされるインテルDF陣。 MFが加わり5人でブロックしても結果は何も変わらなかった。 そして、彼ら・・・いや彼らだけではない。観戦しているインテルサポーターやライバル達も 次に起こるシーンもこれまでの再現になると予想していた。 このシュートを黄金の右腕が見事に止めているというシーンになる・・・と。 ズキィン・・・ズキィン・・・ ヘルナンデス「(クッ、さっきのシュートの痺れがまだ取れない・・・)」 ブオオォォォォォ!!! ボールが激しく空気を切り裂いてゴールに迫ってくる。 そのきわにおいて、右手の痺れ、痛みがヘルナンデスの集中力を鈍らせていた。 だが、それでもヘルナンデスは鋭くボールへ飛びつく。 ズキィン・・・ズキィン・・・ ヘルナンデス「止めるぞぉぉぉぉっ!!」
[959]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 16:30:16 ID:??? バッ! ガシイイイイッ!! 葵「やった!」 マッテオ「さすがジノだ!!」 ルーベン「カウンターだ!パスを寄越せ!!」 その状態でシュートを手の中に収めたヘルナンデスは間違いなく賞賛に値する。 チームメンバーは称賛を投げ、カウンターのためのパスを期待したのである。 だが、次の瞬間その称賛も期待も粉々に打ち砕かれた。 グイィイイイイ…ドガアアァァァァ!!!! ヘルナンデス「ぐああああ!!!」 ブンナークの渾身の一撃は、ヘルナンデスの黄金の右腕を遂に粉砕! ボールはヘルナンデスの身体ごとゴール側に押し込み、見事にゴールラインを割った。 真っ向勝負での結果である。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! フィオレンティーナ 2−0 インテル
[960]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 16:31:29 ID:??? 放送「ご・・・ゴールです・・・!今日何度となくインテルゴールを脅かしたブンナークキャノン、 今度は真っ向から黄金の右腕を粉砕しました!なんという威力!」 観客「に・・・2点?」「ジノが2失点なんて・・・」「ジノは絶好調だったんだぜ!?」 「あいつのヘディングがそれ以上だったって事か?」「う、嘘だ!信じないぞオレは!」 ジェンティーレ「ば・・・バカな!」 ディッテンベルガ「冗談じゃない威力だぜ・・・」 クスタ「あのクラスのシュートを連発か・・・」 実況、観客、そしてライバル達が口々に驚きの声をあげる。 不運なゴールではない、連続で畳み掛けたゴールではない、今回は力で捻じ伏せたゴールなのだ。 ブンナークは拳を握り締めて静かにガッツポーズを見せた。 ブンナーク「(やったぜ・・・イタリアNo.1、確かに叩き潰してやった。)」 新田「ナイッシュー!!!」 ブンナーク「うお!?」
[961]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 16:33:02 ID:??? 背中から新田が飛びついてゴールを祝福する。 そして他の者も口々にブンナークのゴールを称えた。 バンビーノ「見事なシュートだったぞ、掛け値なしに。」 中山「やったなブンナーク!」 ミュラー「ホント、敵に回したくないストライカーですよ。」 ブンナーク「お前ら・・・(へへっ、チクショウ。)」 三杉「凄かったぞブンナーク。これで世界一に一歩近付いたかな?」 ブンナーク「ミスギ・・・いや、まだまだこんなもんじゃねーよ。」 三杉「うん、その意気だ。・・・・・・よし、みんな!」 A 3点目を狙うぞ!インテルの予選突破を絶望的にしてやろうじゃないか! B 残り時間はキッチリ守るぞ!1本もシュートを撃たせるな! C バンビーノはディノを真っ向から抜け!僕はルーベンを抜く!他の皆もガンガン勝負していけ! D その他 2票選ばれた選択肢で続行します、投票はメル欄空白でお願い致します。
[962]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 16:34:24 ID:KBA3cUDM A
[963]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 16:35:19 ID:ZttjOA+6 A
[964]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 16:57:01 ID:??? 守りは防弾ガラス 攻めは粉砕機だな。
[965]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 20:01:00 ID:??? >>964 頼もしい表現ですね、今後の試合もそうあって欲しいです。 >A 3点目を狙うぞ!インテルの予選突破を絶望的にしてやろうじゃないか! 三杉「3点目を狙うぞ!インテルの予選突破を絶望的にしてやろうじゃないか!」 マルコ「(えっ・・・)」 ダラピッコラ「(マジかこいつ・・・?)」 中山「ふふっ、2点じゃまだ満足できないのか?」 三杉「まだ・・・?ふふ、中山・・・せっかく黄金の右腕が相手なんだ、あの堅守を真っ向から 破れる機会はそうないよ。彼から1点を奪う経験は、他のGKから1点奪う経験とは比べ物に ならない筈だ。試合経験が不足している僕等には丁度いい。」 三杉は攻めの姿勢を提案した。 一試合のためだけでなく向上のために攻め続けるべきだと。 その挑戦の火はやがて周囲に飛び火していった。
[966]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/17(水) 20:02:40 ID:??? ブンナーク「そういう事だな、オレは1点じゃ足りねえぜ。」 バンビーノ「オレもディノに負けっ放しは気分が悪い。」 中山「いいだろう、乗ったぜ。」 新田「俺もですよ、今度は俺が真っ向から点を奪ってやります。」 ブンナーク「かかっ、引っ込んでな!」 新田「譲るつもりはないぜ!」 攻めの姿勢を貫き3点目を狙う・・・フィオレンティーナの意志は固まった。 黄金の右腕をいま一度粉砕し、その経験を自らの血肉に変えようというのである。 対するインテルの様子は・・・
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0ch BBS 2007-01-24