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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[359]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:14:52 ID:??? 特別講師登場。そして…→ ハート5 >ハート→早田 森崎「な…………」 森崎がグラウンドに到着した際の第一声がこれだった。声にもならない驚きの表現。 全国中学生大会一回戦で激戦を繰り広げ、Jrユース世界大会で共に戦った魂の親友。 タックルを得意とし、精度の高いセンタリングやその負けん気で森崎の危機を何度も救ってくれた… カミソリファイター早田誠。実に一年ぶりの再会であった。 森崎「そ…そ…そうだああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!」 ダダダダダッ!ガシイッ! 突然訪れたかつての仲間との再会に、森崎は心踊らしながら早田にがばりと抱きついた。 早田「どわっ、な、なんやいきなり!…ったく。お前は何処にいっても元気だな」 森崎「へへっ、お前こそ!」 早田「実は数日前に一度こっちに来てたんや。そんときはお前には会いにいけへんかったけど… 再会の喜びを分かち合いたいのは山々やが、今はサッカーの講師に集中したいんや。またあとでな」 森崎「え…ちょ、つれないなぁ。まこっちゃん。俺とお前の仲じゃないか。そーらカミソリチョ〜〜〜」 ガシィッ! 森崎のじゃれあおうとした右手を、想定外の力で握り返す早田。 早田「…いいから早くそこに整列せーや。試合は明日。時間がないんやろ」
[360]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:16:22 ID:??? 森崎「なっ…!?」 早田「森崎。お前がこの大陸で何をしていたのかはワイは知らんし知りたくも無い。 今はただ、お前がたった一人で育ててきたこの謎のチームといい試合がしたいだけなんや。 分かったら……はよう並びや」 早田の表情まるで読めない。今までの早田からは考えられない行動に、森崎は一瞬思考が止まってしまう。 が、すぐに己を取り戻すと早田に向かってこう言った。 ☆どうしますか? Aわかったわかった。並べばいいんだろ?(あくまで自分は笑顔で接する) Bお前が講師だと?面白い冗談を言うようになったな!(挑発的な態度で接する) C明日の試合、お前が対戦相手なのか?(明日の試合について質問する) D生意気な奴め…おしおきだ〜!(殴りかかる) E………… (無言でマルスたちの方へと整列する) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[361]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:18:48 ID:nKnFPRJI C
[362]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:20:48 ID:ojOcvWSI C
[363]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:33:01 ID:??? 俺ではなく「ワイ」、漫才以外で関西弁・・・ 間違いなくこの早田は偽物だな。
[364]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:38:23 ID:??? >>363 ふふふふふ… =============== >C明日の試合、お前が対戦相手なのか?(明日の試合について質問する) 早田「そうだ」 森崎「…………は?」 早田「そうだと早田をかけたんだよ!気付けそんくらい!」 森崎「あ、ああ…その、すまん…」 早田「……詳しいところまでは教えられんが、明日の対戦相手のチームは マンチェスターユースのトップ下とボランチ、そしてサイドバックがいる恐ろしいチームやで。 さらにモンテビデオユースのツートップも加わって攻撃力も文句なしや」 森崎「ほ、ほう…マンチェスターっていやあイングランドでも有名なあのチームか」 早田「いくら身体能力が高くてもサッカーの初心者が多いお前のチームとでは 明らかにレベルが違いすぎるやろ?下手な試合にしないためにもこうやって わざわざ講師にきてやったんや。分かったらさっさと整列しておけ」 森崎「(マンチェスターのサイドバック…そういえば早田もサイドバックを得意としていたな。……まさかな)」 早田「とにかく、お前に惨めな敗北はさせたくない。少しでもいい試合にするために お前も仲間の練習をよーく見ておいてやれよな」 森崎「けっ、余計なお世話だっつーの。明日の試合はその根性を叩き直してやるぜ!」 早田「ふっ、それでええんや。全力で牙をむいて向かって来い。試合、楽しみにしとるで!」
[365]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 16:39:57 ID:??? 森崎「……ああ」 そう言うと、早田はボールを何個も抱えてマルスたちの方へと向かって行く。 その後姿を眺めて、森崎は一人拳を握り締めるのだった。 森崎「早田…俺のいない間にお前に何があったんだ…? とりあえず、朝に決めた四人の練習を重点的に見ていくか。えっと…」 ===================== ☆下記の五人にどの練習をさせるか選択してください ・選べる項目 ガッツ ドリブル パス シュート タックル パスカット ブロック 競り合い セービング スルー 森崎→ マルス→ シーダ→ ナバール→ ミネルバ→ (例) 森崎→セービング マルス→シュート シーダ→シュート ナバール→パス ミネルバ→タックル ※同じ項目を選択すると効果が上がり易く、コンビ技の練習もできます。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[366]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 16:47:02 ID:ojOcvWSI 森崎→ガッツ マルス→シュート シーダ→シュート ナバール→ドリブル ミネルバ→タックル
[367]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:04:32 ID:/ZSPmKMY 森崎→セービング マルス→パス シーダ→パス ナバール→ドリブル ミネルバ→タックル
[368]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:07:35 ID:+0LtrHO+ 森崎→ガッツ マルス→シュート シーダ→シュート ナバール→ドリブル ミネルバ→タックル
[369]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:20:03 ID:??? 森崎→ガッツ マルス→シュート シーダ→シュート ナバール→ドリブル ミネルバ→タックル ================== 森崎「最近美味いものを食べまくったおかげである程度体力はついてきたが… 相手のモンテビデオのツートップ…おそらくビクトリーノのことだろう。 奴がいる限り、何本かはシュートを撃たれてしまうだろう。 それに耐え凌ぐためのガッツをもっとつけなくちゃいけないな」 さらに森崎はマルスとシーダにシュートを、 ナバールにドリブル、ミネルバにタックルの練習の指示を出した。 だが、相変わらずナバールは森崎に顔を向けようとはせず勝手にボールを蹴り始めてしまう。 ミネルバ「(なるほど…この剣士は森崎とは不仲なのか。これはまたとないチャンス)」 ミネルバはナバールにタイマンの練習を申し込むなどして、積極的に懐柔しようと動く。 森崎「(ちっ…ナバールと同じ練習を選択すれば否応なしに接触できてたのか…)」 気を取り直して、森崎はマルスとシーダのシュート練習に対して何度もセービングを繰り返す反復練習を行った。 ガッツ…体力の上限を上げるにはひたすら地味な基礎練習を繰り返すしかない。 そして、マルスはシーダとオレルアンカップで繰り出したツインシュートをさらに昇華させようと考えていた。 マルス「あのときより僕たちの力は確かに高まっている。もっと何度の高いシュートに挑戦してもいいと思うんだ」 シーダ「私は、マルス様に何処までもついていくだけです。どんな逆境でもマルス様と二人なら…乗り越えられます!」 マルス「分かった。それじゃあ森崎…いくよ!」 森崎「おう、来やがれ!……と、その前に…」
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0ch BBS 2007-01-24