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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[374]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:28:39 ID:??? 森崎の練習→ ダイヤ2
[375]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 17:29:48 ID:??? マルスとシーダの練習→ クラブ9
[376]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:59:18 ID:??? 森崎の練習→ ダイヤ2 2→成果なし マルスとシーダの練習→ クラブ9 10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得! =============== 森崎の脳裏には、先ほどの早田の言動と行動がまだ酷くこびりついていた。 GKとDFという近い位置に立ち、互いのことを信頼していたと思っていたあの早田が たった一年会ってなかっただけでああも人が変わったようになってしまったのだ。 気のせいか、声や言葉遣いも変わってしまったような気がしないでもない。 森崎「くっ…集中しろ集中!」 マルスとシーダはお互いのスキルを上手く発動させつつ、 ツインシュートをより高い位置、高い角度から繰り出した。 マルス「これだァ!シーダ!僕に合わせて!」 シーダ「は、はい!やああああぁぁぁぁっ!!」 ズギャギャギャギャッ…ドシュウウウゥゥゥゥッ!! 森崎「はっ!?」 ズバアァァァァァァッ!ドガシャアッ! ボールはネットを突き破り、シーダのペガサスのように天高く舞い上がっていく。 森崎「…………」 森崎はそのシュートに全く反応ができず一歩も動けなかった。 集中を欠いていたせいもあったが、このシュートはツインシュートの独特の軌道だけでなく マルスのテクニックとシーダのパワーが組み合わさった貫通力があったのだ。
[377]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 18:00:44 ID:??? シーダ「や…やった!やりましたね!マルス様!」 マルス「ああ。このシュートがあれば、きっと勝てる。なぁそうだろ森崎」 森崎「あ、ああ…」 虚ろな表情で空返事しかしない森崎の様子を見て、マルスは顔を曇らせる。 マルス「(…君のさっきの反応、いつもの君の動きじゃなかった。やはり、何かあったのか?)」 ※マルスとシーダの力と技が1ずつ上がりました! ※マルスとシーダが合同シュート(????????)を習得しました! 一方その頃。フィールド中央ではナバールのドリブルにミネルバがタックルを合わせる練習を繰り返していた。 ミネルバ「傭兵ナバールといったか。おぬし、もしかすればマケドニアの生まれか?」 ナバール「…………ああ、そうだが」 ミネルバ「そうか。ならばよし。国が同じと言うだけで人は何かと知れない絆が発揮されると言うもの。 この練習もきっとうまくいくと信じておる。…行くぞ!」 ナバール「………こい」
[378]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 18:02:28 ID:??? 先着2名さまで ナバールの練習→ !card ミネルバの練習→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→項目の能力+2 さらに必殺技かスキルを習得! 10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得! 7〜5→項目の能力+1 4〜3→必殺技かスキルを習得 2→成果なし A→ケガをしてしまい項目の能力-1 JOKER→項目の能力+4 さらに必殺技とスキルを習得!
[379]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 18:04:24 ID:??? ナバールの練習→ クラブ10
[380]森崎名無しさん:2010/02/21(日) 18:06:46 ID:??? ミネルバの練習→ スペード3
[381]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 19:59:20 ID:??? ナバールの練習→ クラブ10 10〜8→項目の能力+1 さらに必殺技かスキルを習得! ミネルバの練習→ スペード3 4〜3→必殺技かスキルを習得 ズザザザザーーッ!!シュバッ!ダダダッ! ミネルバ「くっ、流石は紅の剣士。やるではないか」 ナバール「…………」 ナバールのドリブルは体のキレを生かした相手を弾き倒すようなドリブルだった。 そこから相手を弾き飛ばす技術を捨て、避けることだけに集中する… 自身の得意とする『流星』のように分身するようなドリブルを開発したのだ。 ミネルバ「ならば、これならばどうだ!」 クルッ!グッ…ズザザザーッ!ズバシイィッ! ナバール「!」 ミネルバ「フッ…赤い竜の牙(サラマンドバイツ)とでも名づけておくか」 竜が獲物を噛み砕くかのように強烈な挟み込みタックルは、ナバールの華麗なドリブルさえも対処する。 ミネルバ「ふう…なかなか有意義な特訓だったぞナバール。明日の試合、共にがんばろうな」 ナバール「…………」 ナバールはミネルバに返事こそ返さなかったが、僅かに首を立てに振り相槌を返した。
[382]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:00:33 ID:??? ※ナバールの速さが1上がりました! ※ナバールが『流星ドリブル』(威力5 確立1/4)を開発しました! ※ミネルバが『サラマンドバイツ』(威力4 確立1/4 ふっとばし3)を開発しました! ※ナバールとミネルバの互いの評価が上がりました! それからアカネイア同盟軍は早田やビクトリーノたちの指導のもとで充実した練習を続けた。 バーツ「俺の『鳴動』はタックルだけに使うのは勿体無いぜ!このシュートを…受けろォ!」 ドーガ「なんの!この『大盾』と『捌き』を組み合わせたブロックさえあれば…ムンッ!」 ドゴォッ! バーツ「な…なにィ!?」 ドーガ「ふっ…ゴール前のポジションは誰にも譲らんぞ!」 マジ「バーツ、ドンマイ!次は俺とのあのコンビネーションを試してみようぜ!」 マリク「『レクスカリバー』をブーストさせれば…より強い援護が可能になる!うおおおっ!」 リンダ「私も負けてられないわ!ブーストの威力ならこっちの方が上よ!『オーラ』!」 ぶおおおおおおん…ゴヒュウッ!
[383]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 20:02:09 ID:??? ジョルジュ「トーマス、俺たちのコンビネーションを見せようか」 トーマス「は、はい!」 ダダダダダ…ばしっ、ぽーん…シュバッ! トムス「いくぞ!ミシェラン!」 ミシェラン「おう!兄貴!」 ズザザザザーーーッ…ガシィッ!ドヒューーーンッ! トムス「これが我らの…」 ミシェラン「カタパルトタックルだァーーーっ!」 ドゴオッ! トーマス「うわああああああっ!?」 トムスとミシェランの二人の脚力を組み合わせ、一人が発射台のように屈み、もう一人を勢いよく発射させる。 鉄の塊のような弾丸を受けたトーマスはあっけなく吹っ飛ばされてしまう。
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0ch BBS 2007-01-24