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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[434]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:52:26 ID:uxUZEdBc B
[435]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:53:28 ID:fOetaRaE B
[436]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 15:58:03 ID:??? これも本編効果かのう
[437]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 16:05:26 ID:??? >>436 難易度的には若林>日向かもしれませんね。 森崎のガッツ配分さえ間違えなければ、日向もシャットアウトできると思います。 それに、今のアベルやシーダの力なら若島津からは割と点が取れるはずです。 ============================= >B「ひ……日向!?」(相手メンバーに日向と若島津が追加) 森崎の目の前に現れたのは、全日本Jrユースの不動のスタメン。 その脚力の強さや獰猛な性格から猛虎と恐れられ、森崎とキャプテン争いもした経験もある男である。 日向「お前のことだ。特に洒落た挨拶も必要ないだろう。すぐにでも試合をはじめて お前がこの大陸で築き上げてきた信頼や自身を粉々に打ち砕いてやるぜ!」 森崎「…………」 日向の殺気だった視線が森崎の視線と交錯する。その圧力に対して森崎が言い返した言葉とは… ☆どうしますか? A「そうだな。勝負はサッカーでつけるべきだ。みんな、すぐに控え室にいくぞ」 B「そうだなァ。知性の欠片も無い獣には俺の言葉が理解できないだろうしなぁ」 C「お前がここに来た経緯ぐらい教えてくれたって良いんじゃないのか?」 D「俺の引退試合だと…?どういうことだ!」 E何も言わずに殴りかかる F無視をして控え室に入る 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[438]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:21:33 ID:dQP5HKD6 E
[439]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:22:34 ID:gJkynobI D
[440]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:52:24 ID:fOetaRaE E
[441]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 16:57:30 ID:??? ここは日本じゃないからな。
[442]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:40:11 ID:??? >E何も言わずに殴りかかる 森崎「(そうだ!俺はただのうのうとここで過ごしていたわけじゃないぞ! 自分の何倍もある巨大な火竜すら沈めてきたこの拳を受けやがれぇー!)」 森崎は普段の戦闘どおりに一気に日向に接近するとその自慢の右腕を日向の顔面へと叩きつけよとする。 日向「(ニィッ…)」 悪魔のような笑顔をこちらに見せつけながら森崎の拳を避けることもせず受け入れる日向。 ド ゴ オ オ オ オ ッ ! !ブワッ!! 森崎「(へっ…ざまぁねぇな。こっちは伊達に毎日命を賭けてないんだよ!)」 日向を打ち抜いた拳を握り締め、悦に入る森崎。改めて吹っ飛んだ日向のほうに目をやる。 日向「……お前のことだ。特に洒落た挨拶も必要ないだろう。すぐにでも試合をはじめて お前がこの大陸で築き上げてきた信頼や自身を粉々に打ち砕いてやるぜ!」 森崎は自分の目を疑った。なんとほんの数秒前と同じことを言ってきた無傷の日向がそこにいたのである。 森崎「………!?……!?……!?」 日向「どうかしたのか?何も言い返せないくらいこの俺が怖いのか森崎?腑抜けたものだなぁ!はっはっはっは!」 森崎「(え……?な、なにがどうなってやがる?確かに俺はこの拳で日向の顔を……)」 呆然と日向の方を見て動けない森崎に、若島津がおずおずと前に出る。
[443]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 17:41:47 ID:??? 若島津「……俺と日向さんの二人は日本サッカー協会の指示で今メキシコシティユースにお世話になっている。 松山や早田の連絡を受けて、こうして親善試合に駆けつけてきたわけだ」 日向「説明ご苦労若島津。そういうことだ。森崎、せいぜい周りを盛り上げる試合にしてやろうぜ?ククククク…クハハハハハ」 にやにやと含み笑いを向けながら、日向と若島津は自分たちの控え室へと入っていった。 森崎「…………」 カルツ「どうしたモリサキちゃん。狐につままれたような顔してるぜよ?あ、この場合は虎か?」 松山「(日向の奴……無駄に使うなといわれたはずなのに……)」 早田「(あ〜あ、でも、これで森崎に事情を話しやすくなったかな?)」 松山と早田は一度顔を見合わせてから頷きあい、森崎の方に駆けより小声で話す。 松山「森崎、悪いことは言わない。お前はこの試合が終わったら俺たちと一緒に来い」 早田「今ので大体わかったろ?今の日向には何をやっても無駄だってことが……」 森崎「おい、どういうことだよ二人とも。もっと詳しく教えてくれよ!!」 今さっき自分の身におこった事。信じたくはないが、まるで時が逆戻りしてやり直されたかのようだった。 早田「言うまでもないやろ。アイツはどこかで手に入れたんや。『何度でも選択をやり直すことができる』ちゅーとんでもない能力をな!」 森崎「選択を…何度でも……?」 マルス「…………」
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0ch BBS 2007-01-24