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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[472]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:40:17 ID:gJkynobI @森崎
[473]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 18:40:50 ID:MvGeeWXc @森崎
[474]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 19:03:45 ID:??? @森崎 ======= 森崎「あの連中のシュートを止められるのは俺だけだ!」 モロドフ「ふむ。それでは残りのメンバーはバックアップに回ってくれ」 ジュリアン「(ちっ、ベンチスタートか。まァ前回よりは待遇いいか?)」 レナ「みなさん、ハーフタイムのときは私の回復の杖を使ってくださいね!」 ウェンデル「マリクや!魔法力の無駄使いはせぬようにな!」 リンダ「逆にバンバン使っちゃっても構わないわよ?そのために私たちがいるんだから」 マリア「ミネルバねえさま……がんばって!」 マルス「この試合が終わり、明日になれば今度はアリティア奪還のため アカネイアパレスを離れ、再び僕たちは進軍することになる。 森崎、何か皆に声をかけてやってくれ」 =================== ☆どうしますか? Aこの試合、何が何でも絶対に勝つぞ!いくぞみんな! Bお世話になったアカネイアの人たちのために、大いに試合を盛り上げてやろうぜ! C日向の凶悪なプレイに気をつけろ。下手をしたら命を落とすぜ! D松山の戦術眼に気をつけろ。向こうのペースに合わせるな! E早田のボール奪取力に気をつけろ。左サイドのドリブルは禁物だ! F若島津の空手殺法は至近距離からの集中攻撃で封じ込めるんだ! Gその他(好きな言葉をお書きください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[475]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:11:27 ID:gJkynobI B
[476]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:12:07 ID:CGQ+H48w D
[477]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 19:18:20 ID:uxUZEdBc D
[478]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 20:30:40 ID:??? 日向はレベルアップ時にパラメータ4つ以上上がらないと リセットとかやってきたわけか 昔の自分を見ているようだ
[479]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 20:35:34 ID:??? 日向はまさにこの外伝にとってのアンチテーゼというわけだな
[480]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:37:25 ID:??? >>478 そういうプレイも一つの楽しみ方ですからね。 やっぱり愛のあるキャラクターたちには大きく成長して欲しいですから。 >>479 森崎も自覚無しに『リセット』を行っていることも皮肉な話です。 ============================= >D松山の戦術眼に気をつけろ。向こうのペースに合わせるな! 森崎は元チームメイトへの注意点を仲間たちに聞かせる。 特にスイーパーの松山に関して詳しい注意点を伝えた。 森崎「俺の知る限りのアイツは粘り強いキープ力とボール奪取力。 そこそこ威力のあるミドルシュートを持っている。 だが、奴の一番怖い能力は周りを自分のペースに巻き込んで統率する能力だ」 マルス「指揮能力が高く守備力も高い…ミネルバ王女のようなプレイヤーだね」 ミネルバ「ふむ…あの鉢巻を巻いた少年のことか」 バーツ「頭に何かを巻いている奴同士、あいつには負けられないぜ!」 日向の影響によって、この情報が何処まで正確かは分からない。だが、森崎はこう語る。 森崎「アイツが外国でどれだけ腕を上げたかは分からないが、奴は攻め方がやや消極的なところがある。 ドリブルで単独突破はしようとせず、ちまちまとパスで繋ぐサッカーを好んでやがる。 やや引き気味に守った方がボールを奪いやすいかもしれないな」 アベル「なるほどな。パスコースを潰しながら守るって訳か」
[481]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:38:38 ID:??? 森崎「とにかく相手のボール回しに付き合わずに、インターセプトを狙っていこう。 相手の連携力はDFラインはともかくFWラインは高いとは思えない。 しっかり守って反撃に備えるんだ!」 一同「「「「「「「おう!!!」」」」」」」 森崎「(俺の今後のことは試合の後に決めればいい。今はただ、こいつらと一緒にこの試合に勝つだけだ!)」 〜ヒューガー控え室〜 日向「作戦はただ一つ。『俺にボールを回せ』以上だ」 ビクトリーノ「な…!?」 ヒューガーの控え室では森崎率いるアカネイア同盟軍に対しての作戦会議が行われていた。 だが、日向はスコアボードにふぉーめーしょんすら描かず、ただ自分にボールを集めろの一点張りである。 この意見に反対するのは詳しい事情を知らず、もう一人のストライカーであるビクトリーノである。 ビクトリーノ「おい、舐めてんじゃねぇぞテメェ。そんな陳腐な作戦でアベルたち…あいつらに勝つつもりでいるのか?」 日向「関係ねぇ。相手がどれだけ強かろうが俺達の勝利に揺るぎはない。そうだろ?若島津」 若島津「はい。日向さんの要るチームは負けない。これは確定事項といってもいい」 カルツ「ポカ〜ン……ま、その自信にしばらくは付き合ってもいいんじゃないか? 駄目なら駄目で、そんとき違う攻め方をすればいいさ」 ダ・シルバ「はーい、わっかりやした〜〜〜!!!」 松山「とにかく、こまめなパスを回しながら前線までボールを運ぼう。 そこから先は日向なりビクトリーノなり、個人の判断に任せるから」
[482]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/22(月) 21:39:48 ID:??? 早田「後ろは俺たちがしっかり守る。安心して攻めーや」 ビクトリーノ「…分かった。じゃあ、そろそろ行こうぜ」 カルツたちが何とか取り繕うが、日向とビクトリーノの二人の険悪ムードは拭えなかった。 日向は胸糞悪そうに立ち上がり、フィールドへと歩き出す。だが、突然その足が止まった。 ズキッ! 日向「………!?」 若島津「日向さん?どうしたんですか?」 日向「(なんだ……?あの時確かに俺は時を巻き戻してやった。森崎に殴られた事実を 無かったことにしてやった。だのに、この頬の痛みはなんだ?)」 若島津「日向さん?」 日向「……なんでもねぇ。行くぞ若島津。俺の壮大な計画の第一歩だ。 若林と翼、そして森崎。この三人を配下におかない限り俺の野望は成就しない。 まずは一人目。アイツの存在意義全てを粉砕し、俺の足元に這いつくばらしてやるぜ……!」 猛虎の眼光がぎらりと音を立てる。その先は森崎有三の首ただ一つ。 だが、その右頬には何か強い力で殴られたような痣がうっすらと残っていた。 アンナ「アカネイアの国民の皆様!本日はここノルダ特設スタジアムへようこそいらっしゃいました! 今日は暗黒戦争の先陣をひた走る『アカネイア同盟軍』が異国の競技『サッカー』を行う スペシャルセレモニーが行われます!さァ、いよいよ選手入場です!!!」
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0ch BBS 2007-01-24