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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[695]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:18:19 ID:??? バシィッ!シュバッ! バーツ「昇格した今のお前はいくら上級職だろうとレベル1!レベル1なら少しぐらいのミス、みんな笑って許してくれるさ! だからアベルさんよ。いいかげん目を覚ましてくれよ!なぁ!?」 アベル「………まさか、お前に励まされるとは思っても見なかったな…ハハッ!」 ギン! アリティアの黒豹が、見失っていた目標を取り戻した。新人の騎士の頃の真摯な心を取り戻したのである。 自分はまだまだ未熟者。ならば、こんな失敗は日常茶飯事。いちいち落ち込んでなんていられない。 アベル「そらあっ!!」 シュバッ!ダシュウッ!ガシィッ! 早田「なっ!?パスの速度が急に上がった!?」 ジェネラル「くおおおっ!と、届かん!」 アベルのシュートと見紛うグラウンダーのリターンパスをバーツはかろうじて受け止める。 バーツ「わったた、あぶねぇ。なんて乱暴なパスを返しやがる!」 アベル「おっと、すまんすまん。だが、お前なら受け止めてくれると思ってな。俺の本気のパスを」 バーツ「……へぇ。嬉しいこと言ってくれるじゃないの。アベル!」 バコォッ! アンナ「アベル君とバーツ君のワンツーパスのキレが凄まじいことになっております! 早田君とジェネラル君のカットを切り抜けて、ラストパスがアベル君から放たれます!」
[696]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:20:39 ID:??? アベル「そらぁ!決めて来い!バーツ!」 ドシュウッ!ババッ! バーツ「任せなァ!!俺の『鳴動』を使った強烈なヘッドバッド…くらいやがれぇぇぇぇっ!!」 松山「そうはいくかァ!ぬおおお〜〜っ!」 若島津「俺に浮き球で勝負を挑むとは、愚かな奴め!きえええええ〜〜〜〜〜っ!!」 アンナ「あああ〜〜〜!三人の選手が激しく交錯する!果たしてこの勝負の行方はどうなるのか〜!?」 一方その頃。ヒューガーゴール前で激闘が繰り広げられることを知らない森崎は気持ちよさそうな寝息を立てていた。 森崎「(う〜〜〜ん…なんだか周りが騒がしいなぁ。もっと静かに寝させてくれよ〜)」 ※森崎のガッツが50回復しました! ※森崎現ガッツ 400/520
[697]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:23:32 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で バーツ→ !card+ スタンインパクト39= 松山→ !card+ クリアー33+(人数補正+2)= 若島津→ !card+ 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)+(人数補正+2)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→バーツのスタンインパクトがヒューガーのゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (シーダがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(マルスがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ナバールがねじ込みに。ゴールは空っぽ) ≦−2→ヒューガーがボールを奪う! 【補足・補正】 バーツの『スタンインパクト』(吹っ飛び係数2)で吹っ飛ばされた選手はしばらく行動不能になります。 松山のマークがダイヤで『ニールキッククリア』(吹っ飛び係数4)で+3します その他は>>16を参照してください。
[698]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:24:36 ID:??? バーツ→ クラブ4 + スタンインパクト39=
[699]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:27:44 ID:??? 松山→ ハートK + クリアー33+(人数補正+2)=
[700]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:29:23 ID:??? 若島津→ ハート5 + 飛び出し34+(浴びせ蹴り+10)+(人数補正+2)=
[701]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 18:34:50 ID:??? バーツ→ クラブ4 + スタンインパクト39=44 松山→ ハートK + クリアー33+(人数補正+2)=48 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→ヒューガーがボールを奪う! ※松山がKで勝利したため覚醒します ==================== 松山クリアー覚醒→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→力+1 ハート→守備+1 スペード→必殺競り合い『オーバーヘッドクリア』威力5 確率1/4 習得 クラブ→スキル 競り合い+2習得 JOKER→上記全て
[702]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 18:42:10 ID:??? 松山クリアー覚醒→ ダイヤ7
[703]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:10:43 ID:??? 松山クリアー覚醒→ ダイヤ7 >ダイヤ→力+1 ※松山の力が17→18に上がってしまいました。 =================== バーツ「お前は…森崎が言っていた鉢巻野郎!テメェだけには負けられねぇ!!」 松山「なんだ…?だが、どんな奴だろうと俺がゴールを守る!」 バーツ「馬鹿め!俺の力でぶっ飛びなァ!どりゃああああああっ!!」 ぐああああっ…バゴォッ! 松山「ぐううっ……!?」 バーツの全体重をかけたヘディングに、体格に劣る松山は競り負けそうになってしまう。 松山「(藤沢……俺に力を…貸してくれ!!)」 松山の額に巻かれた誓いの証。何処にでもあるような白い布の鉢巻である。 だが、今の松山にとって、それは自分の命よりも尊いものなのかもしれない。 それはこの鉢巻を繕ったとある女性の情愛の念と、どんな理由であろうと その想いを無碍にし手放してしまった自分の後悔の念が込められた大切なもの。 だが、松山は取り戻したのだ。それは世界の理に反する禁じられた方法でなのかもしれない。 それでも松山は構わなかった。たとえ世界中を敵に回したとしても、もう二度と、もう二度と―――。 松山「手放しはしなぁい!!!」 ゴオオッ!バガアアッ!
[704]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:11:57 ID:??? 松山の藤沢を思う気持ちが叫びとなり、その叫びが力を生み出し、バーツの凄まじい怪力を撥ね退け押し戻す。 誰かを愛し、尊び、守りたいと思う気持ちは、時に奇跡を起こすのだ。 バーツ「な……馬鹿なあああぁぁぁっ!!」 若島津「いいぞ、松山!後は俺に任せろ!」 松山がクリアーし、浮き上がったボールは若島津が危なげなくジャンプキャッチし、事なきを得た。 若島津「そらっ!カウンターアタックだ!カルツ、日向さんに繋いでくれぇ!」 ヒュオ…バゴオオオォォッ!! アンナ「バーツ君の強烈なヘディングはマンチェスターユースキャプテンの松山君がしっかりとケア。 そのボールは若島津君へと渡り、そして中盤のカルツ君へと戻されました!」 アベル「し、しまった!俺たちが上がっていたばっかりに……!」 バーツ「中盤に誰もいないーー!?し、しまったァ!」 カルツ「ふふふ…流石は愛の戦士マツヤマちゃん。伊達に毎日国際電話をかけてないわな。 さァて、今が絶好のチャンスぜよ!!」 キュイッ…バグオッ! やや強引なコースだが、いまの中盤不在のアカネイア同盟軍の守備網はあっけなくカルツのパスを通してしまう。 だが、後ろに下がり気味のポジションを取っていたミネルバだけがなんとか追いつこうとしていた。 ミネルバ「ここを通すわけには…マリク!まだ魔法は使えるか!?」 マリク「……低級の冷気魔法なら。なんとか。ミネルバ王女も結構疲れてるはずでは?無茶は禁物ですよ」
[705]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:14:48 ID:??? ミネルバ「分かった。援護はブリザーで構わぬ。このパスだけは通させてはいかぬのだ!」 迫り来るピンチの気配を察知したのか、体力が完全回復しそうなのか、森崎の睡眠がようやく浅くなってきた。 森崎「(そろそろ起きるかな〜…でも、もうあと5分…いや、3分だけぇ〜…グウグウ)」 ※森崎のガッツが50回復しました! ※森崎現ガッツ 450/520 ======================= 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で カルツ→ !card+ ソーイングパス33= ミネルバ→ !card+ パスカット28+(ブリザー+3)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→日向にボールが渡る!そしてシュートレンジに突入! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ビクトリーノがフォロー)(ダ・シルバとミディアが競り合いに)(ジョルジュがフォロー) ≦−2→ミネルバがボールを奪う! 【補足・補正】 カルツの『ソーイングパス』は(吹っ飛び係数3)です ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します その他は>>16を参照してください。
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0ch BBS 2007-01-24