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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[703]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:10:43 ID:??? 松山クリアー覚醒→ ダイヤ7 >ダイヤ→力+1 ※松山の力が17→18に上がってしまいました。 =================== バーツ「お前は…森崎が言っていた鉢巻野郎!テメェだけには負けられねぇ!!」 松山「なんだ…?だが、どんな奴だろうと俺がゴールを守る!」 バーツ「馬鹿め!俺の力でぶっ飛びなァ!どりゃああああああっ!!」 ぐああああっ…バゴォッ! 松山「ぐううっ……!?」 バーツの全体重をかけたヘディングに、体格に劣る松山は競り負けそうになってしまう。 松山「(藤沢……俺に力を…貸してくれ!!)」 松山の額に巻かれた誓いの証。何処にでもあるような白い布の鉢巻である。 だが、今の松山にとって、それは自分の命よりも尊いものなのかもしれない。 それはこの鉢巻を繕ったとある女性の情愛の念と、どんな理由であろうと その想いを無碍にし手放してしまった自分の後悔の念が込められた大切なもの。 だが、松山は取り戻したのだ。それは世界の理に反する禁じられた方法でなのかもしれない。 それでも松山は構わなかった。たとえ世界中を敵に回したとしても、もう二度と、もう二度と―――。 松山「手放しはしなぁい!!!」 ゴオオッ!バガアアッ!
[704]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:11:57 ID:??? 松山の藤沢を思う気持ちが叫びとなり、その叫びが力を生み出し、バーツの凄まじい怪力を撥ね退け押し戻す。 誰かを愛し、尊び、守りたいと思う気持ちは、時に奇跡を起こすのだ。 バーツ「な……馬鹿なあああぁぁぁっ!!」 若島津「いいぞ、松山!後は俺に任せろ!」 松山がクリアーし、浮き上がったボールは若島津が危なげなくジャンプキャッチし、事なきを得た。 若島津「そらっ!カウンターアタックだ!カルツ、日向さんに繋いでくれぇ!」 ヒュオ…バゴオオオォォッ!! アンナ「バーツ君の強烈なヘディングはマンチェスターユースキャプテンの松山君がしっかりとケア。 そのボールは若島津君へと渡り、そして中盤のカルツ君へと戻されました!」 アベル「し、しまった!俺たちが上がっていたばっかりに……!」 バーツ「中盤に誰もいないーー!?し、しまったァ!」 カルツ「ふふふ…流石は愛の戦士マツヤマちゃん。伊達に毎日国際電話をかけてないわな。 さァて、今が絶好のチャンスぜよ!!」 キュイッ…バグオッ! やや強引なコースだが、いまの中盤不在のアカネイア同盟軍の守備網はあっけなくカルツのパスを通してしまう。 だが、後ろに下がり気味のポジションを取っていたミネルバだけがなんとか追いつこうとしていた。 ミネルバ「ここを通すわけには…マリク!まだ魔法は使えるか!?」 マリク「……低級の冷気魔法なら。なんとか。ミネルバ王女も結構疲れてるはずでは?無茶は禁物ですよ」
[705]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 19:14:48 ID:??? ミネルバ「分かった。援護はブリザーで構わぬ。このパスだけは通させてはいかぬのだ!」 迫り来るピンチの気配を察知したのか、体力が完全回復しそうなのか、森崎の睡眠がようやく浅くなってきた。 森崎「(そろそろ起きるかな〜…でも、もうあと5分…いや、3分だけぇ〜…グウグウ)」 ※森崎のガッツが50回復しました! ※森崎現ガッツ 450/520 ======================= 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で カルツ→ !card+ ソーイングパス33= ミネルバ→ !card+ パスカット28+(ブリザー+3)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→日向にボールが渡る!そしてシュートレンジに突入! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ビクトリーノがフォロー)(ダ・シルバとミディアが競り合いに)(ジョルジュがフォロー) ≦−2→ミネルバがボールを奪う! 【補足・補正】 カルツの『ソーイングパス』は(吹っ飛び係数3)です ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2します その他は>>16を参照してください。
[706]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 19:16:16 ID:??? カルツ→ ダイヤA + ソーイングパス33=
[707]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 19:18:20 ID:??? ミネルバ→ スペードJ + パスカット28+(ブリザー+3)=
[708]森崎名無しさん:2010/02/27(土) 19:40:29 ID:??? 攻撃の時の引きが互いに低い。
[709]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 00:00:19 ID:??? >>708 このまま前半戦は均衡状態が続くのでしょうか? でも、そのおかげで森崎のガッツがほぼ全快まで回復できましたねw =================== カルツ→ ダイヤA + ソーイングパス33=34 ※三すくみ判定は『ダイヤ』です。 ミネルバ→ スペードJ+(有利+2) + パスカット28+(ブリザー+3)=44 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→ミネルバがボールを奪う! ※ミネルバに10の経験値が入ります =================== 冷気の波動を足に付加し、滑るようなステップでミネルバはカルツのパスの間に割り込む。 シャーーーーーッ!シュパッ!バシィッ! カルツ「んなぁっ!し、しまったァ!」 アンナ「おっと、このパスは通らない!ミネルバ君がインターセプト! 両者とも守備陣の懸命なバックアップが光っております!」 日向「どいつもこいつも使えん奴め…くそっ!」 ミネルバ「ぐううっ…よし!」 魔法ブーストは戦闘時ほどの威力はないものの、何度も耐えられるほど生易しいものでもない。 だが、このパスだけは絶対に通すわけには行かなかった。たとえ後半まで体力が続かなくなろうとも。 味方の士気を大幅に上げてしまうであろう先制点だけは相手側に取られるわけには行かないのだ。 ミネルバは白く荒い息を吐き出しながら、ボールを中盤まで運んでいく。
[710]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 00:01:30 ID:??? マリク「ミネルバ王女…辛そうですね。大丈夫ですか?」 ミネルバ「お前も…顔が青白いぞ。…少々魔法を使いすぎたのではないか?」 マリク「…これくらい平気です。それに、ベンチには僕の代わりを勤めてくれる人もいるし」 ミネルバ「ふっ…前半も残り12、3分ほどだ。ではもう一仕事と行こうか」 ======================== ミネルバの行動→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→セオリーどおりサイドのナバールに任せよう スペード→自らドリブルで攻めあがるぞ クラブ→バーツとアベルが戻ってくるまでボールを回して時間を稼ぐぞ JOKER→ここから、ゴール狙ってみるか… ========================= 今夜はここまで。 アカネイア同盟軍のミネルバとマリクのガッツは既に200以下らしい。 ( ・∀・)ノシ∩へぇ〜へぇ〜
[711]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 00:07:37 ID:??? ミネルバの行動→ クラブ9
[712]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 01:07:02 ID:??? ( ・∀・)ノシ∩乙〜乙〜
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0ch BBS 2007-01-24