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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[739]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 17:48:27 ID:??? >A「誰がお前の下につくか!まだ勝負はこれからだぜ!」(強気の言葉で言い返す) 日向「…ふっ。試合中に舟をこぐその口が何を言うかと思えば…寝言は寝てから言うものだぜ?」 森崎「うっ……」 森崎の強気の発言にも、日向は余裕の表情を崩さない。彼もこの程度で森崎を屈服できるとは思っていないのだろう。 逆にお前の奇行のせいでさらにピンチが広がったと言わんばかりの口調で話す。 日向「そう、勝負はこれから。お楽しみの時間はまだまだこれからだ… ククク、この試合の後のお前の姿を想像するだけで腹が膨れそうだぜ。ハハハハハッ!」 森崎「くそう……万全の状態の俺だったらあんなシュート楽々止められたはずなのに……はっ!?」 そこで森崎は初めて、自分を庇いブロックに飛んだ仲間たちのことを思い出す。 ミディア、カシムはようやく立ち上がったが、まだ、胸や腹を抑え痛みに顔をゆがめている。 ミネルバはすでに体力のほとんどを失っているようで、大きく肩で息をして経っているだけで精一杯のようだ。 そしてマリクにいたってはいまだに立ち上がる気配すら見せない。 ミディア「や、やられたわね……完敗だったわ。けど……」 カシム「う…うう…森崎君…ねぇどうして?どうして君はこんなときに眠っちゃってるの?ねぇ?」 ミネルバ「森崎よ……我々もこんな状況だ。この失点は誰が悪いかなどと言い争うつもりなどない。 だが……何か一言、我々に言うべきことがあるのではないか?」 マリク「(……………今は僕が堂々と寝たい気分だよ……最悪……)」
[740]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 17:50:13 ID:??? 森崎「あ、ああ……」 森崎が体を休めている間に何度も訪れたピンチを大量のガッツで救いつづけたミネルバとマリク。 特にこの二人は森崎の何かしらの弁明の言葉を聞かなければ納得がいかない様子である。そんな彼らに森崎は…… ====================== ☆どうしますか? A自分の所為で失点したとひたすら謝り倒す B自分の睡眠は今後のことを考えれば絶対必要だったんだと説明する C日向のシュートをブロックできなかったミネルバたちを罵倒する D実は誰かに催眠魔法をかけられていたと言ってみる E何も言わずにボールをセンターサークルへ送るよう促す Fベンチのモロドフにメンバーチェンジのサインを出す
[741]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:51:51 ID:/UJM9qwE B
[742]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:53:36 ID:f4wKvd6g B これが本当だから正直にはなすしかない
[743]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 18:10:41 ID:??? >B自分の睡眠は今後のことを考えれば絶対必要だったんだと説明する 森崎は一度大きく息を吐き出すと、落ち着き払った表情で皆をなだめるように語りだす。 森崎「確かに、普通に考えてみれば俺の試合中の睡眠はおかしな行動に見えるかもしれない。 だが、考えてみて欲しい。ハーフタイムでシスターレナやマリア王女の回復の杖で ガッツが回復できるとはいえ、それにも限界があるだろう。 この試合を左右するのは相手の強力なFW陣のシュートをどれだけ防げる俺の体力にかかっている。 俺がこの試合フルに動ける状態を維持するためには…あの時間帯の休憩が必要不可欠だったんだよ!!!」 徐々に言葉に熱が篭っていき、最終的に森崎は目を見開き、右手をがばぁっと大きく広げて今回の顛末を熱く語った。 それを聞いた仲間たちの反応は…… ======================= MMR(森崎ミステリー調査班)→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「「「「な なんだってーー!!」」」」ミネルバたちは驚き、そして納得した!DF陣の評価が大きくアップ! スペード→マリク「疲れたら休むのも立派な作戦なのか。じゃあ今度から僕もそうしようかな」(皆納得したが、変な解釈をされてしまった) クラブ→カシム「ねぇ、森崎君…そういうことは予め言ってくれなきゃ……困るよ」(カシムの支援が1にダウン) JOKER→ダイヤ・ハートの効果にさらに支援が生まれるボーナスが!
[744]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 18:14:12 ID:??? MMR(森崎ミステリー調査班)→ ダイヤ2
[745]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 18:32:23 ID:??? MMR(森崎ミステリー調査班)→ ダイヤ2 >ダイヤ・ハート→「「「「な なんだってーー!!」」」」ミネルバたちは驚き、そして納得した!DF陣の評価が大きくアップ! ==================== ミディア「な」 カシム「な」 ミディア「な」 マリク「なんだってーーーーーーー!!!!」 マリクたち四人は森崎の言葉に熱心に耳を傾けていた。その驚愕の真実に声を大にして驚く。 森崎「(ふふふ…全日本のメンバーたちとは違ってこいつらは『サッカー』に関しての常識は全て俺が標準だ。 これで試合中にどれだけ居眠りをしようがもう咎められることはないだろう。くっくっくっく……)」 カシム「ごめんね森崎君。僕、君のことを誤解してたよ!これもチームの勝利のためだったんだよね!」 ミディア「今回は相手の力が僅かに上だっただけ。次こそは、皆の力で返り討ちにしてあげましょう!」 ミネルバ「ふむ…確かにこのゴールを死守できるのは森崎殿しか考えられん。 了承した。ならば今後は我らがお主の睡眠を全力で守ろう」 マリク「………ふう。点を取られちゃったものはしょうがないもんね。次がんばればいいんだよね」 ※カシム、ミディア。ミネルバ、マリクの評価が上がりました!
[746]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 18:34:04 ID:??? 森崎「(さて…とりあえずチームからの信頼を守り通すことには成功したが 日向に点を取られた事実は変わらない。これからどうやって反撃していこうか…?)」 ☆どうしますか? A突破力のあるウイングのナバールにボールを集めていけ! B総合能力の高いアベルを起点にして攻めていけ! Cガッツがあまり気味のシーダ姫にボールを集めていけ! Dもう前半は流していこう。全員の体力を温存だ! E特に指示は出さない。みんなの自主性を育てよう Fチームデータ等を変更する 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[747]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 18:36:12 ID:f4wKvd6g A
[748]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 18:38:17 ID:mAsD76qY A
[749]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:09:17 ID:??? >A突破力のあるウイングのナバールにボールを集めていけ! 森崎「(この時間まで1点もとれなかったのは俺が寝ていた所為で 味方に指示を出せなかった影響も大きい。それに、セービングの選択も重要だ。 やはりパンチでボールを弾くよりもキャッチで確実に自分がボールキープした方が 反撃の指示をしっかりと味方に伝えることができるもんな。よーし)」 森崎は独自で無理な攻め上がりなどはせず、突破力の高いナバールにボールを集めることを指示する。 バーツ「ちぇ。俺だって今度こそ点を入れたいのにぃー」 アベル「だったらハーフタイムにでも森崎に進言するんだな。FWにしてくださいって」 バーツ「そうだな。あの鉢巻野郎め……今度こそ俺の頭突きでぶっ飛ばしてやるぜ!」 アベル「ははは、見たところあの少年はなかなかの実力者だぞ。気を引き締めていけよな」 バーツ「おうよ!」 森崎「(あれ?アベルとバーツってこんなに仲良かったっけ………………?)」 自分以外の人と親しげに話すアベルを前に、なぜか困惑する森崎にマルスが話し掛ける。 マルス「とにかく、相手の強力なDF陣をナバールのドリブルで突破していこう。 そして、フィニッシュは僕かシーダに任せてくれ。新開発したあのシュートなら…きっと点を奪えるはずだ!」 森崎「お、おう!分かったなナバール!」 ナバール「…………」 森崎「(むぅ……いくら能力が高くてもこっちの指示を聞いてくれないんじゃ扱いにくくて困るなァ。 後半は何か別のポジションでせめて行った方がいいかもしれないなァ……)」
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0ch BBS 2007-01-24