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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[757]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 19:43:58 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ナバール→ !card+ ドリブル35+(ライン際-1)= カルツ→ !card+ タックル26+(人数補正+3)= Dナイト→ !card+ タックル25+(人数補正+3)= ジェネラル→ !card+ タックル27+(人数補正+3)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ナバールが突破!センタリングを上げるぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ミネルバがフォロー)(アカネイア同盟軍のスローイン)(松山がフォロー) ≦−2→ヒューガーがボールを奪う! 【補足・補正】 ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3します カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3します ジェネラルのマークがダイヤ・ハートで『アーマータックル』(吹っ飛び係数4)で+2します その他は>>16を参照してください。
[758]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:44:30 ID:??? ナバール→ スペード10 + ドリブル35+(ライン際-1)=
[759]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:47:25 ID:??? カルツ→ スペード3 + タックル26+(人数補正+3)=
[760]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:55:03 ID:??? Dナイト→ クラブQ + タックル25+(人数補正+3)=
[761]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 19:56:35 ID:??? ジェネラル→ ハート2 + タックル27+(人数補正+3)=
[762]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:08:44 ID:??? ナバール→ スペード10+(ソードダンス+3) + ドリブル35+(ライン際-1)=47 ※三すくみ判定は『スペード』です。 カルツ→ スペード3 + タックル26+(人数補正+3)=32>吹っ飛び Dナイト→ クラブQ + タックル25+(人数補正+3)=40>吹っ飛び ジェネラル→ ハート2+(有利+2)+(アーマータックル+2) + タックル27+(人数補正+3)=36>吹っ飛び MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ナバールが突破!センタリングを上げるぞ! ※ナバールに10の経験値が入ります ===================== ヒュバッ!ズダダダダッダッ!ダダッ! カルツ「な…さっきの横へのフェイントを入れたドリブルじゃない…ぐわあっ!」 Dナイト「ごほおぉっ!」 ジェネラル「うああああっ!?」 バゴォッ!ドゴォッ!ザシャアッ! ライン際へ追い込めば、大きく横へスライドさせる流星ドリブルは 使えないだろうというカルツの思惑は当たっていた。だが、ナバールにはもう一つの切れ味鋭いドリブル ソードダンスがあったのだ。次々となぎ倒されていくヒューガーの選手たちを見て、松山は残っているDFに指示を出す。 松山「(おそらくこのどっちかにセンタリングを上げてくるはずだ…どっちだ? ヤマを張って一人に集中的に…だが、それでは外したときのリスクが大きすぎるか? いや、若島津の飛び出しの高さを信用して、やはりどちらかに集中的にマークをつけよう。ここは…)」
[763]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:10:25 ID:??? 紅の剣士VS北海の荒鷲→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ナバールは松山の読みを外してセンタリングを上げる!ツインシュートが撃てるぞ! スペード→ナバールはシーダにセンタリング!松山もシーダをぴったりとマーク! クラブ→ナバールはマルスにセンタリング!松山もマルスをぴったりとマーク! JOKER→なんとナバールは裏をかいて(指示を無視して)シュートを撃ってきた!
[764]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 20:17:58 ID:??? 紅の剣士VS北海の荒鷲→ ダイヤ8
[765]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:40:24 ID:??? 紅の剣士VS北海の荒鷲→ ダイヤ8 >ダイヤ・ハート→ナバールは松山の読みを外してセンタリングを上げる!ツインシュートが撃てるぞ! 松山「あの女の子は背もそこまで高くないし、シュートはおそらくあっちの青髪の少年だ。早田!マークするぞ!」 早田「OK!」 ザザッ!ダダダッ! ナバール「…………」 ブンッ……バコォッ! ナバールは、もとより空中戦はマルスよりシーダのほうに分があると知っていた。 傭兵として、どちらの実力が上なのかを冷静に判断して導き出した結果である。 だが、松山にはシーダが小柄で可憐な女性だという侮りがあったのだ。 その判断ミスが、この勝負を大きく左右することになってしまう。 シュパアアアアァァァッ! 松山「な…なにィ!?」 早田「こっちは囮やて!?んなアホな!?」 ババッ! シーダ「マルス様、こちらです!どうかシーダの手を!」 マルス「ああ、行くよシーダ!」 ガシィッ!ダッ!
[766]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/28(日) 20:42:41 ID:??? マルスは松山と早田の一瞬の隙を見逃さず、シーダと共に空中へと舞い上がる。 2年前、アリティア陥落の悲劇から逃れるために島国タリスへとマルスが落ち延びてきた運命の日。 あの日から、兄と妹のように仲良く過ごしてきたマルスとシーダ。だが、この戦いの中で二人の絆はさらに強く深く結ばれていった。 シーダ「マルス様……一緒にいきましょう!」 マルス「ああ、こっちはいつでもOKさ」 シーダ「はいっ!やああああああぁぁぁぁっ!!」 マルス「うおおおおぉぉぉぉぉっ!!」 グアアアアッ…フォンフォンフォン……ブオオアッ! 二人が空中でシンクロしたかのように宙を舞う。同時に飛び、同時に回転し同時に足を振り上げた。 それはまるで熟練のペアのダンサーやスケーターが見せるような芸術的な舞。 情愛や信頼という形だけでは決め付けられない二人の絆が紡ぎだす、最高のツインシュートを生み出す。 若島津「くそっ!空中戦で競り負けるわけには行かない!!」 たまらず若島津は空手で鍛えた柔軟な膝を構えながら、空中へと足を伸ばし跳躍する。 シーダ「これが…進化した私たちのツインシュートよ!」 マルス「決まれえええええぇぇっ!」 シーダ「『ツイン!』」 マルス「『ブレイカァァァァァァァーーーーーッ!!!!』」 若島津「キエエエエエェェェェェェ〜〜〜〜!!!!」
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0ch BBS 2007-01-24