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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[956]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:22:30 ID:??? 増援部隊→ クラブ5
[957]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:41:06 ID:??? 微妙とはこういう時に使う言葉
[958]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:05:53 ID:??? >>957 銀の槍が手に入るため、いつもキュアンでトドメをさしてましたねぇw 増援部隊→ クラブ5 >クラブ→愛に生きる男、ハイラインの嫡男エリオットがかけつけた! ======================== ダカダカダカダカダカ… 銀色に輝く槍を構えた金髪を短く切りそろえた騎士が、ベオウルフの元へとかけつける。 ベオウルフ「げ、こんな奴しか残ってなかったのかよ…エルトシャンやヴォルツは何やってんだ〜?」 エリオット「こんな奴とは失礼な!この優秀な私が来たことで、こやつらにもたもやしてはいられない、 早く界王星へと急がなければと思わせることができるではないか!」 ベオウルフ「界王星はノディオン城かっての…まぁいいや。やる気だけは十分のようだから付き合ってくれや」 エリオット「ふっふふふふ…この大人数を無事に界王星まで送り届けることができれば ラケシスもきっと俺のことを惚れ直すに違いない!違いないったら違いない!ふっふふふ…」 ベオウルフ「(あの完璧お兄様しか見えてないようなお姫様を惚れさせるねぇ…ま、立候補するだけなら誰にだって権利はあるわな)」 エリオットの無謀な挑戦を温い眼で見守りながら、ベオウルフは入り口でたむろしているハーディンたちに声をかける。 ベオウルフ「そんじゃ、俺に借金してるオレルアンの連中は俺のほうについてくるように。 オレルアンのメンバーはハーディン、ウルフ、ザガロ、ロシェ、ロジャーの5人かな?」 エリオット「すると残りの四人のカイン、ゴードン、オグマ、サジの四人が俺の部隊だな。 喜べ!この俺が助っ人になるのだ。もうお前たちは界王星にたどり着いたも同然!」 ベオウルフ「(…やれやれ。こいつの何度コケにされても決してへこたれない根性だけは認めてやりたいところなんだがなァ…)」
[959]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:07:27 ID:??? こうして、ベオウルフ隊とエリオット隊に分かれたアカネイア同盟軍の戦死した戦士たちは蛇の道を進んでゆく。 ベオウルフ「さーて…この駄目駄目指揮官をどうやって界王星まで導いてやるかねぇ… 簡単な第1関門の奴にさえあっさりと負けやがったからなぁ…」 ハーディンたちを横目に見やり、頭をぼりぼりかきむしりながらベオウルフは愚痴をこぼす。 ハーディン「(ぐ…ぐぬぬ…先ほどはとんだ失態を晒してしまった。次はしくじらないようにせねば…)」 ロシェ「そういえばビラクは何処にいったんだろうか?一人はぐれて寂しい思いをしてないだろうか…?」 ザガロ「そうだなァ。やっぱり俺たちオレルアン部隊は5人そろっていなきゃなんかしっくりこないんだよなぁ」 ウルフ「ザガロ、今の俺たちは6人で1つだろう?ダロスの事を忘れてやるなよ」 ザガロ「あ、そうだ。ダロスも俺達の大事な仲間だからな!」 ダロス「(ああ……これが仲間…これがトモダチ…なんて暖かいんだろう…俺は今あの世1幸せなアーマーナイトなんだろうな…)」 そんな会話をしながら、ベオウルフ隊は第1関門の扉を開いた。 ===================== 第1関門の門番→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→固い、強い、おそい!の三拍子ことアーダンが立ちふさがる! ハート→ナス顔領主マクベスが再び立ちふさがる! スペード→オスティアの最強アーマー、オズインが立ちふさがる! クラブ→ベルン三竜将筆頭のマードック将軍が立ちふさがる! JOKER→一気に界王星にワープ!
[960]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:08:27 ID:??? 第1関門の門番→ クラブ10
[961]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:09:11 ID:??? 【訂正とお詫び】 『ダロス』ではなく『ロジャー』です。大事なキャラの名前を間違うとは…ごめんなさい!
[962]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:33:35 ID:??? 第1関門の門番→ クラブ10 >クラブ→ベルン三竜将筆頭のマードック将軍が立ちふさがる! ======================= ズズズズウウウウウウン… 巨大な両刃の斧を抱えた氷のような表情の重騎士がこちらを睨みつけている。 ベオウルフ「げぇー…よりによって初っ端からアンタかよ。ベルンのマードックさんよぉ…」 マードック「ベオウルフよ。わざわざご苦労だったな。短い距離とはいえ何度も往復するのは大変だろうに」 ザガロ「ムカッ!そいつはまた俺たちが負けてふりだしに戻されるって言いたいのかよ!あぁん!?」 ロジャー「同じ重騎士として、そう何度もふりだしに戻されてたまるか〜〜!!」 マードック「ふっ…気合だけは一人前のようだな。ならば、かかってくるがいい。 このマードック。そう簡単に膝を地に付かせたりはせぬぞ?」 ハーディン「(あの両刃の斧…あれはたしか『トマホーク』か…? 間接攻撃も可能なあの武器相手ではウルフとザガロの間接攻撃も望みが薄い…どうする?)」 ベオウルフ「……しかたねぇ、相手が相手だ。俺も少しばかり手助けさせてもらおうか」 ウルフ「ベオウルフ殿…」 ベオウルフ「ただし、その分料金は割増だからな!さァ、草原の狼さんよ、指示を頼むぜ!」 そう言うと、ベオウルフは幅広の巨大な剣を鞘から引き抜き構える。『斬鉄の剣』と呼ばれる対重騎士に有効な剣である。 ハーディン「ベオウルフ殿が手を貸してくれるのならば勝機は十二分にある。いくぞ!オレルアン部隊、突撃開始ィ!」
[963]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/11(木) 22:36:38 ID:??? 先着2名さまで ベオウルフ隊の突撃→ !card×6+力合計35= マードックの迎撃→ !card×2+トマホーク50= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ベオウルフ-マードックが… 30以上→マードックを完全に粉砕!『トマホーク』入手!さらに…? 15〜29→マードックを素早く撃墜!『トマホーク』入手! 1〜14→マードックに勝利! 0以下→ベオウルフ隊敗北…ふりだしに戻る… 【補足・補正】 ベオウルフ隊のマークがダイヤ・ハートで『斬鉄の剣』でカードの数値×6を×10にします。 マードックのマークがダイヤで『大盾』でベオウルフ隊のカード数値×6を×2にします。さらに『斬鉄の剣』も無効化します。 =========================== 今夜はここまで。20数年たっても全く老けないマードックさんが本気でうらやますぃ…
[964]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:39:27 ID:??? ベオウルフ隊の突撃→ JOKER ×6+力合計35= 乙でした
[965]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:39:42 ID:??? ベオウルフ隊の突撃→ クラブA ×6+力合計35=
[966]森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:40:05 ID:??? マードックの迎撃→ クラブ6 ×2+トマホーク50=
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0ch BBS 2007-01-24