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【新たなる】南葛vs幻想9【戦い】
[479]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/06(火) 22:18:17 ID:??? >>476 間違って…ない?うーん? >>477 ごめんね 沸いててごめんね きつねぇ沸いててごめんね >>478 なにそれ!?
[480]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/07(水) 13:10:48 ID:??? らんらんらーん らーんら♪Part2→ ダイヤ5 ダイヤ→藍「よかろう橙の可愛さを存分に教えてやろう!」 --------------------------------------- 藍「よかろう…橙の可愛さを存分に教えてやるっ!」 森崎「うおおっ!?ジ、ジョニーさ…」 ぐおおおっ!とでも擬音が付きそうな勢いで森崎に迫る藍。 それに恐怖を抱いた森崎は、すかさず豆腐屋店主に助けを求めるが… ジョニー「ふっ………」 ズダッズダッズダッ、と凄い勢いでバックステップしていた。 そのまま窓から華麗に脱出するというファンサービスつきである。 森崎「ルラギッター!」 藍「まずはあのかわいいあんよだ! 小さくてすべすべしていて触ったら消えて行ってしまいそうな儚さを持って…!」
[481]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/07(水) 13:16:25 ID:??? 藍「次は耳だ!ふわふわころこりしていて、指でつまむとぴくんと動く! しばらく触っていると、橙が真っ赤な顔で 『あにゃあ……』 とか言って来て…あああ゛っ!」 森崎「ヒャメロォー!」 藍「次は胸だ! ふくらみかけのそのなだらかな頂は…」 森崎「ヴァー!」 ……… …… … *藍の友好度が【中↑↑】されました* *豆腐屋の友好度が【小↓】されました*
[482]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/07(水) 13:20:01 ID:??? 森崎「……はっ!?」 森崎が気づいた時、人里の道のど真ん中でボーッと突っ立っていた。 日も暮れかけており、そろそろ帰らなければいけないような時間だった…… 森崎「な、何か恐ろしいものと出会った気がする…」 小田「あれ?森崎、何してるの?」 買出しから帰る所だった小田にも不審がられてしまう。 魚やら米やらを背負っており、どうやら買い物は上手く行ったらしい。 森崎「な、なんでもない…いい偶然だ小田、帰ろう…… もう、俺の心はボドボドだ…」 小田「変な森崎…」 ……愛とは何か。 そんな事を考えながら帰り、床に就いたのだった…。
[483]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/07(水) 13:21:32 ID:??? ……。 森崎達外来人のチームが、幻想郷の大会を(小規模なものだとは言え) 勝ち抜いた事は、幻想郷に小さくない波紋を投げ掛けていた。 各勢力、【サッカー】でこの幻想郷に覇を唱えんとしていた。 先着一名様で まずどこが動いた?→!card ダイヤ→白玉楼が動いた! ハート→紅魔館が動いた! スペード→妖怪の山が動いた! クラブ→永遠亭が動いた! JOKER→人里が動いた!
[484]森崎名無しさん:2010/04/07(水) 13:28:10 ID:??? まずどこが動いた?→ スペードJ
[485]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/07(水) 14:28:06 ID:??? ここまで射命丸以外ノータッチの妖怪の山が出てここまでなんだってばよ
[486]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/09(金) 01:57:47 ID:??? まずどこが動いた?→ スペードJ スペード→妖怪の山が動いた! ----------------------------------- ここは―――妖怪の山。 幻想郷でも上位の格を持つ妖怪である、天狗の住む山である。 山森を一方的にあしらった程の実力者、【射命丸 文】もこの妖怪の山に住んでいた。 射命丸「すろうりぃ、おおすろうりぃ!」 ギュギュッ、ギャンッ! 名無し天狗「うわわっ!」 名無し天狗「文、速すぎるよぉ!」 目にも止まらぬ高速切り返しで、ジグザグに突破。 彼女の高速ドリブルは、複数人で取り囲もうと止まらない時は止まらない。 ―――幻想郷最速の女、【射命丸 文】。 射命丸「ふっ…遅すぎて練習にもなりゃしませんね。 私に挑もうというのなら、まず人並みに動く足を持ってきなさい」
[487]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/09(金) 02:08:33 ID:??? 名無し天狗「うっ……ぐぅ。 (くっ…悔しいけど、文さんの実力は一つ抜けてる……)」 犬走「文様…文様の足について来れる人妖なんて居ませんから。 お願いですから、もう少し手加減してください…」 射命丸「何ですか椛、私に文句でもあるんですか? 椛は、黙って私にもふられていればいんです。 貴方は私のいぬもふりもみじです、もふもふ」 犬走「き、きゃいんきゃいん!」 射命丸に抱きつかれ、首筋に舌を這わせられている犬耳少女。 彼女もまた天狗、白狼天狗の【犬走 椛】である。 過去に【文々。新聞】に所属していた時、 射命丸にチームをぶち壊されながらも忠誠を誓う娘。 全力でフィールドを駆け回り、奪ったボールを射命丸に供給するのが仕事である。
[488]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/04/09(金) 02:12:38 ID:??? 静葉「ちょっとちょっと文… あんまりやりすぎないで、皆がやる気を無くしてるじゃない… (うわ……フリーになってた文を獲ったはいいけど、協調性ってのが皆無だわ。 成程、こりゃ強豪は彼女を取らないわね…)」 名無し天狗「静葉さん…… (くぅ…静葉さんがキャプテンなら言う事ないのに! 何で静葉さんがキャプテンの座を降ろされなきゃいけないんだろう)」 文を窘めたのは、 このチームの前キャプテン―――【秋 静葉】である。 選手としては、万能型アタッカーと言うのが最も正しい。 あたかも舞い落ちる葉の様なプレイは、スピードこそ無いが幽雅さを持つ。 穣子「そうよ文、もうこのチームは貴女だけのチームじゃないんだから!」 不満げに言い放つのは、【秋 静葉】の妹―――【秋 穣子】。 球際に強く、実力もバランスよく持っているのだが…どうにも評価されない。 静葉の様な幽雅さがある訳でもなく、射命丸の様なスピードがある訳でもない。 チームに貢献しているのに、人気に繋がらないそんな選手なのだ。
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0ch BBS 2007-01-24