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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[191]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:43:40 ID:??? 妖精1(……なんかもう、凄すぎて何も言えないわよ) メディスン(はっきり言って、こんな化け物みたいなシュート止められないわよねぇ、誰も……) 橙(……リグル並のシュート力になっても、意味が無いかなぁ、これじゃあ。 もっと出番が増えるには……もっと強くなる必要が……うぅ、もうちょっと欲張って約束すればよかった) 静葉(こんな超ロングシュートが、にとりとチルノちゃん、さとりの上から決まるっていう事は……。 要するに、もう殆どのチーム、キーパーやDFの上から無条件でゴールを奪えるようなもので……ボールを運ぶ意味が……。 ……いえ、そんな、これは、少し運が良かっただけ、よね? にとり達の上から軽くゴールを奪えた、という訳じゃなくて……ボールを運ぶ事もきっと重要よね? そっちの方が確実性は増すわよね、当然よね?) 穣子(凄い凄いとは思ってたけれどさ……こりゃ、ちょっと、凄すぎるっていうか……。 ……いやぁ、あの吸血鬼をギャフンと言わせたのは気持ちいいけどね) 大妖精(そそそそ、反町さんのあのシュートをもし受けるような事があったら……。 あわわわわわ、ぜぜぜ、絶対にチームから脱退しないようにしないと! ぜ、絶対に!) レティ(……このチームに入って正解だったわね、幽香。 多分、このチームにいれば大抵のチーム相手にあなたの大好きな陵辱ができるわ。 精々好ゲームになりそうなのは……あの子鬼や八雲の大妖がいるチームくらいかしら。 それでも、勝てそうな辺り逆に怖いけれど) ※大妖精の反町に対する感情が 大妖精→(畏怖)→反町 になりました。 ※オータムスカイズ全員(フィールドにいる者たちも)の評価値が上がりました。
[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:44:50 ID:??? 輝夜「ぴぎゃー!? なななな、何あのシュートー!?」 てゐ「滅茶苦茶うさ……この世に存在する究極のシュートうさ……」 うどんげ(や、やっぱり薬を売ったのはアウトだったかしら!? ど、どうしよう!? あ、あれ? でも、姫様は妹紅と仲直りをして、その妹紅のいるチームのキャプテンだから……。 こ、これはやっぱりセーフ? セ、セーフなの? どっち!?) 輝夜「ぜ、絶対次の大会には出場しないわよ! あんなシュートを打たれてたまるもんですか! い、いくら妹紅のいるチームにだからって……もう大差で負けるのは御免よ! そう何度も決められてたまるかー!」 うどんげ(ア、アウトだったー!?) 藍「……これは、もう、如何ともし難いな。 紫様でも2回に1度止められるか否かだ」 ヤマメ「……次に戦う時は、こいつを私達がどうにかしないといけないんだよねぇ?」 キスメ「…………」←大丈夫かなぁ、という顔をしている しっとマスク「ふん、構わん。 如何に奴が強力なシュートを打とうが、しっとの力は負けん。 我らのキャプテンはパルスィだ。 パルスィが、あんな小僧に負けるものか!」 藍「……我々も更なる強化が必要か。 うむ、それしかなかろうな……」 神奈子(……さぁて、こりゃどうしたもんかねぇ。 早苗が超化して奇跡のセービングをしても……届かない。 本格的に、MFへのコンバートが必要か……いや、しかしそうするとディフェンスがザルになるんだよねぇ。 打ち合い、点の取り合いになると守備が厚いオータムスカイズが有利だ) お空「う、うにゅー……わ、私の一番強いのよりもっと強い……」 お燐「にゃーん……さ、さとり様が……あんな距離から……」 雛「どうですか、勇儀さん?」 勇儀「たいしたもんだよ、本当に、人間とは思えないね。 威力自体はそこまでじゃないが……あいつは私達と違って力任せじゃない。 シュートコントロールっていうのかね、ボールを狙った所に向かわせるのが抜群に上手いんだ。 それだけで、威力をカバーしてる。 シュートの技術という1点を見りゃ……幻想郷一だろうねぇ」 雛「厄いですね……」 勇儀「へへへ、だが、まだ私は戦ってないんだ。 あいつを破れば、私が幻想郷一さ」
[193]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:45:51 ID:??? 魅魔「なんともまあ、無茶苦茶なキック力にシュートコントロールだ……」 靈夢「霊夢も、努力さえ怠らなければこれくらいは出来た筈なのだけれどね……。 はぁ、しかもこれで全然燃えてもいないから困るわ……」 魅魔「魔理沙の方は……うん、少しは顔が強張って危機感をふつふつ募らせてきたみたいだね。 いい傾向だ。 さぁて、それはそれとして……これに勝つにはどうしたもんかねぇ」 靈夢「シュートを止めるのは不可能。 なら、打つ前に止めるしかないのだけれど……」 魅魔「そうだねぇ……しかし、そう単純ならオータムスカイズは竹林カップで優勝してない」 靈夢「果たしてどうしたものかしら……」 紫「……予想外の更に上を行く予想外ねぇ」 萃香「うーん、こりゃ本当にうかうかしてらんない」 反町のシュートを見て目を丸くしていたのは、何も一般観客席の者達だけではない。 VIP席に鎮座していた幻想郷最強のGKと言われる八雲紫、そして伊吹萃香。 彼女達もまた、反町のシュートにただただ感嘆の息を吐いていたのである。 幽々子「実際には、レミリアのノンレッドサンとも大差があるという訳ではないけれど……」 紫「ここでゴールを決めた、というその事実は余りにも大きいわね。 何よりも勝負強い、その強さは何者にも勝る確かな要素……萃香じゃないけど、本当にうかうかしてられないわね。 まあ、今度の大会に私は出ないけれど」 萃香「ありゃ、勿体無い。 こんなシュートと対戦する絶好の機会だってのに」 紫「あなたが出れば十分でしょう。 私も出たいのは山々だけど、色々と準備があるの」 萃香「ふーん……まあいいや。 後で満を持して出てきて、さらりと決められないように気をつけなよ」 紫(……割と本気でそうなりそうだから怖いわよね。 練習だけはしっかりしておかないと) そして、フィールドに目を移すと……。 まず、妖怪チームのゴール前では負傷したこいしがさとりの手によって素早く治療をされており。 にとり、そしてチルノといったオータムスカイズの誇る二大DFは悔しそうに反町の背中を見つめていた。
[194]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:46:52 ID:??? にとり(確かに反町のシュートが凄いのはわかっていたが……この距離から決められるとなると、何ともやるせないねぇ。 これじゃあ、私はただの噛ませ犬じゃないか……自信はあったんだが……) チルノ「ちっくしょー! くそっ、くそっ! くそーっ! あたいはさいきょーだぞっ!!」 さとり(竹林カップから鍛えたつもりでしたが……まだまだ、及びませんか。 しかし、これで彼は全然涼しい顔をしているんですよね……もう少し喜んだり、してくれればいいのですが……。 そうでもないという事はゴールを奪えて当然という事ですか……まあ、実際そうなんですが……) こいし(しゃ、洒落ならないわよー。 こ、これどうやって止めればいいわけ?) 一方、人間チーム側はといえば反町のシュートが入ったとあって一同はやや呆気に取られながらも……。 それでも、同点に追いつけた事で喜び合いつつ反町を賞賛。 ただ、そんな中でやはり魔理沙は口元をひくつかせてやや表情を強張らせており。 三杉はといえば、そんな魔理沙やしょげ返っているレミリアを見てくすりと笑いつつ反町の肩を強く叩く。 三杉「ナイスゴールだ、反町」 反町「うっ、あ、ああ、ありがとう三杉」 三杉(今の今まで頂点に立っていた所に、全然知らない者が割って入り一気に最強の座を獲得したというところか。 ふふ、レミリアさんも魔理沙さんもいい表情だ……出来れば僕がしてやりたいところだったが……。 まあ、仕方が無い。 今の僕にはそこまでの実力が無いのも重々承知だ。 いいものを見せてもらったよ、反町。 陵辱に耐える者というのはかくも美しい) 反町(な、なんだ? 三杉の俺を見る目が……急に距離が近くなったような……) 西尾?「よくやったのぉ、反町! まさか本当に入るとは思わんかったぜよ!」 シェスター「本当だよー、これぞヤマトダマシーだね!?」 妖夢「同じFWとして複雑ではありますが……本当に素晴らしいシュートでした! お見事です!」 霊夢「ん、まあとりあえずお疲れ様。 後半もあんた中心にボール集めるから、決めて頂戴。 ガス欠には注意してね」 反町「あ、は、はい……」 霊夢「相手ももう時間が無いんだから勝負はかけてこないだろうし、とりあえず残り時間は適当に怪我しないようにプレイ。 勝負は後半にかけましょ」
[195]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:47:52 ID:??? 霊夢の言う通り、残り時間は少なくもう一度相手が攻め込んでくるとは思えない。 一同はその言葉に納得し、それぞれポジションへと散らばっていくのだが……。 やはり、そんな中でも反町に対して複雑な思いを持っていた者達はいる。 その筆頭は、2トップを組む魔理沙。 先ほどは、所詮シュートしか出来ないFWだと反町を過小評価していたのだが……。 魔理沙(……しか出来ない、じゃねぇ。 べらぼうにシュートが高すぎるんだ) 魔理沙の中では、別段シュートが誰に負けていようと問題は無いと判断していた。 結局のところはFWは点を取りさえすればいいのだから、シュートで劣ろうと他の点で十分補える。 魔理沙とてレミリアに純粋なシュート力では負けているとわかっていたが。 それでも幻想郷最強のFWとして名を連ねていたのは点に絡めるポストプレイ。 更に、自力でボールを奪って突破が出来る技術を持っていたからである。 反町にも、その技術で対抗が出来ると考えていた。考えていたのだが……。 しかし、反町のシュートはあまりにも圧倒的過ぎた。 魔理沙(冗談じゃない……このままじゃ本格的に洒落にならん。 由々しき事態だぜ) そんな魔理沙と共に反町を内心歯がゆい気持ちで見ていたのは先述した咲夜。 そして、なんと反町を慕っている筈の早苗である。 早苗(確かに、チームが勝てそうなのは嬉しい……嬉しい、ですが……) この戦いが終わり、大会が始まれば再び敵同士になる早苗と反町。 その時は、今度は早苗が反町のシュートを止めなければならないのである。 そう考えた場合、やはり早苗としても手放しでは喜べない。 早苗(今の私の力では反町君のシュートを止める事は不可能に近い……。 超サナエになっても、4回に1回、はじければいい方でしょう……。 くっ、もっと……もっと、強くならないと……)
[196]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 17:48:52 ID:??? 竹林カップでは、3失点という屈辱に塗れてしまった早苗。 次に対決をする時には必ず無失点に抑えてやると強く誓いながら強く強く、疲労で震える拳を握り締めるのだった。 ※三杉の反町に対する感情が 三杉→(陵辱生産機)→反町 になりました。 ※三杉、西尾?、シェスター、魔理沙、妖夢、霊夢、咲夜、早苗、慧音の評価値が上がりました。 ジョン「さぁ〜、反町選手の超絶ロングシュートが決まった事により! 人間チーム、再び同点! 反町選手、たったひとりの力で勝負を振り出しに戻してしまいました! 前半38分、もう既に時間はありませんが……南沢さん、ここは当然妖怪チームも……」 南沢「そうですね、流してくると思いますよ。 無理に攻め込まなくても後半は妖怪チームからの攻撃。 攻撃が失敗すればそれだけ体力も消費しますから、無理をする事は無い場面です」 ジョン「なるほど。 さぁ〜、それでは試合再開です!」 ピィーッ!! レミリア「…………」 諏訪子(おいおいおい、大丈夫かねぇ……) 審判の笛が鳴ると同時にレミリアの方へとボールを蹴りだす諏訪子だが……。 レミリアはそのボールを受け取るも、棒立ちになって一向に動く様子を見せない。 どうやら、本格的に反町に負けた事がショックだったらしい。俯いたまま、微動だにしないレミリアだったのだが……。 先着1名様で、 前半最後のプレイ→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→魔理沙(ん? これならすぐ奪って私もこの位置からロングシュートが出来るんじゃ……) ダイヤ・ハート・スペード→すぐ後ろの永琳に渡し、そのままボールを回して前半終了。 クラブ7以上→リグル「こっちだレミリアー!」 リグルにパス!?し、しかもリグルはその場でシュート体勢に…… クラブ6以下→幽香「私ももう少し暴れたいわ……」 幽香にパス!そして、幽香はそのままネオフラワースパークの体勢に……
[197]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:49:46 ID:??? 前半最後のプレイ→ ハートK = 陵辱生産機wwくそふいたww
[198]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:54:47 ID:??? ちょこっとだけ反町賛美が続きすぎてだれてしまった・・
[199]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 17:54:47 ID:??? パルパルに更なる強化フラグが…
[200]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 18:04:50 ID:??? >>198 それくらい反町(のシュート力)が強くなりすぎているんですね。 >>180さんが纏めてくれているように、反町の通常ボレーで68。 これは殆どのDF、GKからゴールを奪える数値です。消費80で68は最高クラスの燃費です。 殆どのキャラが脅威を覚えるしかないんですね…。
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0ch BBS 2007-01-24