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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[238]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 23:55:13 ID:??? ゆうかりん提案の「パス上げようぜキャプテン(はぁと)」は この際なかったことにしてもいいw
[239]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 23:57:01 ID:??? だって反町がボールの終着駅なのにそこからパスってどこに送るんだよって話ですよ キャプ翼5なら敵ゴールにでも送ってやりゃいいのかもしれないけどね
[240]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 23:59:18 ID:??? パスもあれば便利なんだけど…やっぱ後回しですよねーww
[241]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 23:59:21 ID:??? マークつこうがPA内で浮き玉貰って強引にシュートすれば決まりそうだから困る
[242]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 00:13:53 ID:??? その場合は競り合いが必要になる可能性も いずれにしてもマンマークには弱いことは弱いわけか
[243]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 00:18:01 ID:??? しかしパスをあげないと幽香さんにパイタッチ…じゃねぇ、抱きしめてもらえねぇぞw
[244]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 00:28:26 ID:??? 高い浮き球補正は魅力的だよなww 男の浪漫的な意味でもwww
[245]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 01:43:19 ID:??? 反町「絶望がお前のゴールだ…!」
[246]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 11:16:36 ID:??? 〇〇「チビが生きる道であるドリブルに反町さんは興味を示すなと言いたい。あっさり抜かれたら俺の立場が……」
[247]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 14:24:07 ID:??? >>228 どうも。ただ、やはり現状だとバランスを取りにくいというのが正直なところです。 このままだとカードを引く必要なんて無いんじゃ……という事態にもなりかねませんので。 >A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります) ========================================================================== 反町(そうだな……俺も体力は残り少ない。 ここは体力の回復に専念しよう……) 自分もまた、早苗と同様体力が少なくなっていたという事を感じていた反町。 ここはしっかりと休み、後半に向けて体力を回復させるのが肝心だろうと考え休息を取る。 一方その頃、反対側のベンチ……妖怪チームの者達もまた、作戦会議を開いていた。 しかし、その中心にいたのはキャプテンのレミリアではなく、天才・八意永琳である。 それというのも、ハーフタイムに入ってもレミリアは未だに呆然自失としており。 まるで指揮を出せるような状態ではなかったからだ。 永琳「ともかく、前半はそれなりにいい調子でいけていたと考えていいでしょう。 終了間際の失点も、あくまであちらの運が良かったと考えた方がいいわ」 にとり「そ、そそそ、そうだよね!」 永琳「逆に、後半からは博麗の巫女と霧雨魔理沙の動向に注意をしましょう。 特に、後者はかなり体力が有り余っている筈……警戒をしていた方がいいわ」 チルノ(そうよ、白黒も負かして、あたいがさいきょーって事を教えてやらなきゃ!) リグル(私がエースだ! 後半でなんとか3点……最悪でも、反町と同じ2点は取らないと!) 永琳(しかし、こちらが勝つには出来ればレミリアに立ち直って欲しいものなのだけれど……) 諏訪子(こりゃ無理かねぇ……) パルスィ(パルパル……嫉妬でも無いこの感情は……絶望?) アリス(まあ……私達からしてみればともかく。 レミリアにとっては本当に初対面に等しい奴がいきなり自分以上の力を見せたのだものね……) レミリア「……………」 こうして、今ひとつ締まらないムードを引きずりながら、ハーフタイムを終える妖怪チームの面々。 相変わらずレミリアは地面に視線を向け、とてもプレイが出来るような状態ではなかったのだが……。
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 14:25:20 ID:??? パチュリー(待ってなさい、レミィ……もうすぐ行くわよ……) 小悪魔(だ、大丈夫かなぁ……) 一方、そんなレミリアの友人、パチュリーは牙の抜けた友の為に駆け回っていた。 自身が喘息である事すら忘れたかのように、一心不乱に。 そして、そのパチュリーに付き従う小悪魔は不安そうにしながらもただ黙って後につくのだった。 しかし、そんなパチュリーの行動もハーフタイムが終わるまでには間に合わず……。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ〜、ハーフタイムが終了し両軍、選手達が再度入場をしてきます! 果たしてこのオールスター戦、勝利を勝ち取るのは一体どちらのチームか!?」 永琳(……フォーメーションが変わってる。 なるほど、霊夢をサイドに置いて突破を図るつもりね……) 諏訪子(ケロケロ! でも、そっちには私と永琳もいるんだ! そう簡単に突破させないよ!) ハーフタイムが終了すると同時、人間チーム、妖怪チームの選手達は揃ってフィールドに入場。 瞬間、永琳と諏訪子は人間チームの陣形が変わっている事に気づき挑発的に笑みを浮かべるが……。 霊夢はまるで感心が無さそうに、ただ欠伸をするだけである。 緊張に満ち満ちたフィールドの中でよくもそうリラックスできるなとある意味反町は驚くが……。 後半もしっかり仕事をしなくては、と自分自身に気合を入れる。 反町(体力の回復に務めたとはいえ、ポイゾナスドライブはそう連発できない……。 体力の配分はちゃんと考えないとな)
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0ch BBS 2007-01-24