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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[241]森崎名無しさん:2010/02/22(月) 23:59:21 ID:??? マークつこうがPA内で浮き玉貰って強引にシュートすれば決まりそうだから困る
[242]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 00:13:53 ID:??? その場合は競り合いが必要になる可能性も いずれにしてもマンマークには弱いことは弱いわけか
[243]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 00:18:01 ID:??? しかしパスをあげないと幽香さんにパイタッチ…じゃねぇ、抱きしめてもらえねぇぞw
[244]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 00:28:26 ID:??? 高い浮き球補正は魅力的だよなww 男の浪漫的な意味でもwww
[245]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 01:43:19 ID:??? 反町「絶望がお前のゴールだ…!」
[246]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 11:16:36 ID:??? 〇〇「チビが生きる道であるドリブルに反町さんは興味を示すなと言いたい。あっさり抜かれたら俺の立場が……」
[247]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 14:24:07 ID:??? >>228 どうも。ただ、やはり現状だとバランスを取りにくいというのが正直なところです。 このままだとカードを引く必要なんて無いんじゃ……という事態にもなりかねませんので。 >A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります) ========================================================================== 反町(そうだな……俺も体力は残り少ない。 ここは体力の回復に専念しよう……) 自分もまた、早苗と同様体力が少なくなっていたという事を感じていた反町。 ここはしっかりと休み、後半に向けて体力を回復させるのが肝心だろうと考え休息を取る。 一方その頃、反対側のベンチ……妖怪チームの者達もまた、作戦会議を開いていた。 しかし、その中心にいたのはキャプテンのレミリアではなく、天才・八意永琳である。 それというのも、ハーフタイムに入ってもレミリアは未だに呆然自失としており。 まるで指揮を出せるような状態ではなかったからだ。 永琳「ともかく、前半はそれなりにいい調子でいけていたと考えていいでしょう。 終了間際の失点も、あくまであちらの運が良かったと考えた方がいいわ」 にとり「そ、そそそ、そうだよね!」 永琳「逆に、後半からは博麗の巫女と霧雨魔理沙の動向に注意をしましょう。 特に、後者はかなり体力が有り余っている筈……警戒をしていた方がいいわ」 チルノ(そうよ、白黒も負かして、あたいがさいきょーって事を教えてやらなきゃ!) リグル(私がエースだ! 後半でなんとか3点……最悪でも、反町と同じ2点は取らないと!) 永琳(しかし、こちらが勝つには出来ればレミリアに立ち直って欲しいものなのだけれど……) 諏訪子(こりゃ無理かねぇ……) パルスィ(パルパル……嫉妬でも無いこの感情は……絶望?) アリス(まあ……私達からしてみればともかく。 レミリアにとっては本当に初対面に等しい奴がいきなり自分以上の力を見せたのだものね……) レミリア「……………」 こうして、今ひとつ締まらないムードを引きずりながら、ハーフタイムを終える妖怪チームの面々。 相変わらずレミリアは地面に視線を向け、とてもプレイが出来るような状態ではなかったのだが……。
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 14:25:20 ID:??? パチュリー(待ってなさい、レミィ……もうすぐ行くわよ……) 小悪魔(だ、大丈夫かなぁ……) 一方、そんなレミリアの友人、パチュリーは牙の抜けた友の為に駆け回っていた。 自身が喘息である事すら忘れたかのように、一心不乱に。 そして、そのパチュリーに付き従う小悪魔は不安そうにしながらもただ黙って後につくのだった。 しかし、そんなパチュリーの行動もハーフタイムが終わるまでには間に合わず……。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ〜、ハーフタイムが終了し両軍、選手達が再度入場をしてきます! 果たしてこのオールスター戦、勝利を勝ち取るのは一体どちらのチームか!?」 永琳(……フォーメーションが変わってる。 なるほど、霊夢をサイドに置いて突破を図るつもりね……) 諏訪子(ケロケロ! でも、そっちには私と永琳もいるんだ! そう簡単に突破させないよ!) ハーフタイムが終了すると同時、人間チーム、妖怪チームの選手達は揃ってフィールドに入場。 瞬間、永琳と諏訪子は人間チームの陣形が変わっている事に気づき挑発的に笑みを浮かべるが……。 霊夢はまるで感心が無さそうに、ただ欠伸をするだけである。 緊張に満ち満ちたフィールドの中でよくもそうリラックスできるなとある意味反町は驚くが……。 後半もしっかり仕事をしなくては、と自分自身に気合を入れる。 反町(体力の回復に務めたとはいえ、ポイゾナスドライブはそう連発できない……。 体力の配分はちゃんと考えないとな)
[249]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 14:26:22 ID:??? −J−−− J反町 420/??? −−H−F H魔理沙 780/??? F妖夢 610/??? I−−−E I霊夢 510/??? Eシェスター 640/??? −G−D− G三杉 620/??? D西尾? 640/??? −−−−− −BAC− B妹紅 640/??? A咲夜 690/??? C慧音 590/??? −−@−− @早苗 280/??? ※人間チームメンバーのガッツが100回復しました。(反町と妹紅は200回復) 藍「さて、後半はどうなるかな……人間チームはフォーメーションを変えてきたが……」 しっとマスク「ふんっ、パルスィが勝つに決まっておるわぁ!」 ヤマメ(でも、パルスィのドリブルもあの咲夜って奴には通用しそうにないんだよねぇ……。 っていうか、誰か妖夢とシェスターを応援してやろうよ) 輝夜「それでもえーりんなら、えーりんなら何とかしてくれる……」 うどんげ(前半は霊夢との対決も決して負けては……無かった、よね? 負けはあったけど絶望的って訳じゃなかったよね?) てゐ(うさうさ……何にせよ、お師匠が活躍してくれないと私達の株はだだ下がりし放題うさ……) 神奈子(早苗……無茶だけはしちゃ駄目だよ。 怪我もしてる上に体力ももう無いだろうに……) 美鈴(こ、心細いなぁ……パチュリー様、早く戻ってこないかなぁ……) お燐「さとりさまぁ……後半は、後半は何とか無失点に抑えて下さいにゃー」 お空「うにゅう……こいし様は怪我、大丈夫かなぁ……」 魅魔「ふむ、魔理沙は下がったね……まあ、妥当な判断だろうさ」 靈夢「さて……どちらが勝つかしらね」
[250]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 14:27:23 ID:??? ジョン「さぁ、両軍の選手が今、ポジションにつきました。 後半は妖怪チームからのキックオフ……そして、試合再開の笛が……」 ピィィィィ〜ッ! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「鳴りましたっ! 試合、再開ですっ!」 諏訪子「ほらっ、しゃきっとしな! いくよっ!」 レミリア「………………」 試合再開の笛が鳴り響くと同時、再度レミリアへとボールを渡す諏訪子。 しかし、やはりレミリアから覇気は出ておらず……。 レミリアは呆然としながら、二度目のバックパス。 そのボールを確保したのは、先ほどフォローした永琳と反対側にいるMF――幽香である。 幽香「はんっ! やる気が無いならどいてなさい、私だけで決めてやるわ!」 相変わらずまるで動こうとしないレミリアの背後から飛び出し。 痛烈に睨みつけながら、やや左寄りの中央を一気に突破しようとドリブルを開始する幽香。 だが、そこに待ち構えているのは右のFW――霧雨魔理沙、そしてウイングの妖夢である。 魔理沙「おっと、そうは問屋が卸さんぜ幽香! いくぜ、妖夢!」 妖夢「わかってる! ここで奪って、流れを呼び寄せるわ!」 幽香「いいわよ、来なさい……二人纏めて吹き飛ばしてあげるわ!」
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0ch BBS 2007-01-24