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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[257]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 15:04:43 ID:??? アリス→ クラブ6 アーティフルサクリファイス 58 +(カードの数値)=
[258]キャプ森ロワ:2010/02/23(火) 15:08:00 ID:??? 霊夢→ スペードQ パスカット 55 +(カードの数値)=
[259]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 16:07:36 ID:??? >アリス→ クラブ6 アーティフルサクリファイス 58 +(カードの数値)=64 >霊夢→ スペードQ パスカット 55 +(カードの数値)=67 >≦−2→人間チーム、パスを阻止。 ================================================================================== バシュウウウウッ! パルスィ(よしっ、流石はアリス、いいパスだわ! これなら絶対通る!) パサーとしての能力は幽香にも匹敵すると言われるアリス。 空中で大きくカーブしながら、不規則に永琳の元へと向かうボールを見てパルスィは小さくガッツポーズを取るが……。 しかし、その軌道を完璧に読み取っていたかのように、霊夢がパスコースを完全に塞ぎとめる。 これを見て当然ながらパスを送ったアリス、そして見守っていたパルスィは目を丸くして驚き。 観客達は一斉に霊夢へと歓声を送る。 だが、そんなもの知った事ではないといった風に霊夢は表情を一切変えず……。 そのまま空中でオーバーヘッドの形を再度取り、一気に前方へ走りこむ反町へとパスを送る。 霊夢「よっ、と」 パルスィ「パ、パルゥゥゥゥゥッ!?」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「れ、霊夢選手っ! す、凄まじい回転をするアリス選手のパスを見事にカットしましたッ! そして、そのまま空中で縦にパスを送るぞォッ!」 霊夢「そんじゃ決めてきなさい、反町。 これで一気に逆転よ」 反町(よしっ……!) チルノ「そーはいくかーっ! 今度こそあたいが止めてやるーっ!」 反町「!?」
[260]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 16:08:45 ID:??? 走りこみながらバイタルエリアに進入し、霊夢のパスをトラップしようとする反町だが……。 そこに割って入ってきたのは、右CBのチルノである。 額に包帯を巻きながらも、懸命に反町へと迫り大きく飛び上がるチルノ。 慌てて反町も飛び上がり、ボールを確保しようと頭を突き出す。 反町(くそっ、ここでトラップ出来ればシュートチャンスだ……絶対にトラップするぞ!) チルノ「あたいこそがさいきょーよ! 絶対にクリアーだっ!」 先着2名様で、 反町→ !card高いトラップ 49 +(カードの数値)= チルノ→ !cardコールドディヴィニティー 46 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→反町がトラップ成功! しかし、そこににとりとこいしがボールを奪おうと襲い掛かる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(魔理沙とパルスィが競り合い、にとりがフォロー、パルスィがフォロー) ≦−2→チルノがクリアー成功! ボールは中央、永琳が確保
[261]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 16:08:58 ID:??? 反町→ クラブ5 高いトラップ 49 +(カードの数値)=
[262]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 16:09:25 ID:??? 反町→ ハートQ 高いトラップ 49 +(カードの数値)=
[263]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 16:11:32 ID:??? チルノ→ クラブ4 コールドディヴィニティー 46 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
[264]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 16:12:11 ID:??? 絶好の位置でフリーキックだと…ここで打たない手はないww
[265]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 16:20:07 ID:??? また怪我…
[266]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 16:38:48 ID:??? >反町→ クラブ5 高いトラップ 49 +(カードの数値)=54 >チルノ→ クラブ4 コールドディヴィニティー 46 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=49 >≧2→反町がトラップ成功! しかし、そこににとりとこいしがボールを奪おうと襲い掛かる…筈がチルノの反則。 >※チルノが「軽症未治療」になりました。 ====================================================================================================== 如何にフィジカルが弱いとはいえ、自分より一回り以上体躯の小さなチルノに負ける筈も無い。 そう判断した反町は、あくまでも強気で競り合いに向かう。 一方でチルノも、これ以上反町にやられっぱなしは絶対に嫌だと真正面からそれに対抗。 それが悪い方向へと作用してしまったのか……空中で、チルノの額は反町の腰を激しく強打し……。 バチィッ! 反町「っ!?」 チルノ「うぎゃっ!?」 ピピィーッ!! ジョン「あっ……ああぁぁぁ〜っとお!? こ、これは……再度反則! チルノ選手、勢い余ったか反町選手を強くチャージしてしまったァ! 反則です!」 反町「チ、チルノ……大丈夫か!?」 チルノ「うぐっ……ぐううううう!!」 審判の笛が鳴ると同時、地面に尻から落ちて強かに打ちながら額を押さえ呻き声を上げ始めるチルノ。 慌てて反町が無事を確認しようとするも……チルノはキッと反町を睨みつけ、反町は思わず引いてしまう。 そうこうしている間に審判はチルノの様子を見に来たのだが……。 怪我を再発している上に反町とは同チーム、決してわざとという訳ではないだろうし。 そもそもオールスターである以上はあまり荒れた試合にはしたくないとカードは出さず。 下がってきた永琳にチルノを任せ、そのままフリーキックの準備を始める。
[267]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 16:40:15 ID:??? 妖夢「残念ですね、チルノが反則しなきゃ一気にシュートに持ち込めそうでしたけど……」 霊夢「ううん、むしろラッキーよ。 さっきのはトラップ出来てても多分、にとり達が奪いに来てたわ。 フリーの状態で蹴れる分、反則貰えた方が良かったと思うべきね」 魔理沙「どっちでもいい。 とにかく、まずはこの絶好の位置からのフリーキックをどうするかだぜ」 チルノの様子が気になったものの、今は敵チーム同士なのだからと自分に言い聞かせ戻る反町に……。 ようやく上がってきた妖夢や魔理沙、霊夢、そして三杉や西尾?、シェスター達が声をかける。 反町の怪我が無い事を確認した後、すぐに話題に上がったのはやはりこのフリーキックをどうするか。 ゴールまでやや距離はあるが、フリーで打てるなら十分帳消しにしてお釣りが来る程の距離。 やはり狙うのならば直接が一番だろうという結論が出そうになるが……。 問題は、誰が蹴るかである。 シェスター「やっぱり反町が蹴るのが一番成功率は高いんじゃないかな?」 三杉「だが、反町も決して体力が万全という訳でもないだろう。 ここで打って残り時間を戦えるかい?」 霊夢「んー……今はまだ後半7分か。 これ以上ガス欠のメンバーが増えるとちょっとキツいわね」 魔理沙「へへ、なら私の出番だな。 ここから一気に決めてやるぜ」 西尾?「じゃが、確実性なら反町じゃろう。 怪我をしているとはいえ、あの妖精ちゃんや河童のブロックは危険じゃて」 反町(どうしよう……俺も、何か言っておこうかな……。 フリーの状態から打てそうなのは……俺に魔理沙さん、霊夢さんに……咲夜さんと妹紅さん、それに妖夢か)
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0ch BBS 2007-01-24