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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[300]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 19:47:35 ID:??? アリス→ ハートQ ストロードールカムカゼ 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[301]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 19:49:12 ID:??? アリスさんパねぇ…
[302]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 20:06:00 ID:??? >半霊→ ハート8 ドリブル/幽明の苦輪 55/57 +(カードの数値)=65 >幽香→ ダイヤ6 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58 >アリス→ ハートQ ストロードールカムカゼ 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=68 >≦−2→妖怪チーム、ドリブルを阻止。 =================================================================================== シュバババババッ!! 妖夢(風見幽香もアリスもやはり一筋縄ではいかない相手……全力でいきますっ!) パワーディフェンスに定評のある幽香に、何故かここ最近は不得手な筈のディフェンスでの活躍が目覚しいアリス。 全力で行かなければ抜きされないと判断した妖夢は、半霊を自身そっくりに変形させ。 そのまま二人揃っての撹乱戦法でスピードを使い、抜き去ろうとする。 その細かく軽やかな動きは幽香を見事に翻弄し、日傘を空振らせる事に成功するのだが……。 アリス「まだまだツメが甘いッ!」 妖夢「なっ……なにィ!?」 幽香を抜き、生じてしまった一瞬の隙。 その隙をアリスは決して見逃さず、針穴を通す程の正確な狙いで人形達を射出。 華麗にボールを奪い取り、呆気に取られる妖夢を尻目に中央の永琳へとパスを送る。 ジョン「あっ、ああああああ〜!? 駄目です、妖夢選手抜けないィィィッ!! アリス選手、鉄壁のディフェンスでボールを奪ったァァッ!!」 ヤマメ「あちゃあ……どっちにも頑張って欲しいから、今度は妖夢に勝って欲しかったんだけど……」 藍「しかし、アリスは本当にディフェンスになると動きが良くなるな……。 もしかしたら、オフェンスよりもディフェンスの方に才があるのかもしれん。 フェンシブハーフでなく、ボランチが適任かもしれないな……」 ヤマメ「まあ……確かに、パスも得意だし、パスカットも得意だしね」 藍(パルスィがドリブラーとして花開いた以上、後方から強力なパスを出せる司令塔として……試合後に言ってみるか)
[303]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 20:07:11 ID:??? 藍達、ネオ妬ましパルパルズの面々がアリスの隠れた才能に目を見張って驚いている一方。 フィールドでは、ボールを受け取った永琳が中央を走り一気に人間チームへと攻め込もうとしていた。 しかし、そこに向けて襲い掛かったのは先ほど永琳にシュートをブロックされ闘志を燃やしていた魔理沙である。 魔理沙「さっきの借りはここで返すぜ!」 永琳(魔理沙はタックルも得意だったわね……注意しないと、文字通り足元を掬われかねない) 先着2名様で、 永琳→ !card月の頭脳的ドリブル 62 +(カードの数値)= 魔理沙→ !cardタックル 57 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 永琳、天才的な技術で一気に中央突破! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(レミリアがフォローするが……、諏訪子と霊夢で競り合い、霊夢がフォロー) ≦−2→人間チーム、ドリブルを阻止。 ※魔理沙のカードがダイヤ・ハートの場合「アースライトレイ」が発動し+4の補正。吹っ飛び係数2。 ※永琳のカードがAの場合「月の頭脳」が発動し15扱い。
[304]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:09:30 ID:??? 永琳→ ダイヤA 月の頭脳的ドリブル 62 +(カードの数値)=
[305]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:10:41 ID:??? 魔理沙→ ハート2 タックル 57 +(カードの数値)=
[306]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:18:54 ID:??? えーりんがブロックの時以外全部AかJOKERしか引いてない気がするんだがまさかな
[307]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 20:29:22 ID:??? >永琳→ ダイヤA(月の頭脳=15) 月の頭脳的ドリブル 62 +(カードの数値)=77 >魔理沙→ ハート2 タックル 57 +(カードの数値)+(アースライトレイ+4)=63 >≧2→ドリブル成功! 永琳、天才的な技術で一気に中央突破! ============================================================================= 背後から、反則スレスレのスライディングタックルを見舞おうとする魔理沙。 地面はその圧倒的なスピードと威力で削れ、火花すら散るのだが……。 それをちらりと横目で見て永琳は小さく微笑を浮かべつつ、大きく叫びながら飛び上がる。 永琳「私は天才……天才ッ! 八意永琳よ!」 魔理沙「なっ……にィ!?」 魔理沙のスライディングタックルをジャンプ一番でかわし、着地する瞬間。 反転して再度ボールを奪おうとする魔理沙を横に避ける永琳。 相手の動きを読んでいるとしか思えないその動作に魔理沙は太刀打ち出来ず。 永琳は軽やかなステップを踏みながら、一気に中央を突破してしまう。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なっ、なんという事だァァァァッ!? 永琳選手、魔理沙選手の鋭い二連続スライディングタックルを物ともせずかわしたァァァッ!! そして、そして更にスピードを増し、調子を上げたようにして中央を進みますッ! 正に、そのスーパープレイは天才と言うより他無い! 流石は八意永琳ッ!!」 反町「す……凄い……」 思わず永琳のプレイを見て、呟きを漏らしてしまう反町。 確かに竹林カップで一度戦い、チームとしては勝利を収めたものの……。 一個人の選手としての圧倒的センスとプレイは、まず間違いなく反町の遥か上を行くものなのだ。 反町(……よ、よく勝てたな、俺達)
[308]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 20:30:27 ID:??? 呆然としながらも、しかし、慌てて自分もまた戻り始める反町。 後半開始から既に15分。 そろそろ試合が動き、どちらかがリードを奪ってもおかしくない時間帯である。 このまま永琳が止められなければ拙いなとちらりと脳内で思う反町だったのだが……。 そんな折、反町は何の気なしに観客席へと視線を移した。すると……。 先着1名様で、 観客席にいたのは…→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→北詰監督「さっきのシュートを見たぞ反町。私の監督としての信念は間違ってなかった……」 誰? 変なおっさんがいる…… ダイヤ・ハート→別におかしな光景は無かった。そうこうしている間に永琳さんの下へ咲夜さんがいったぞ! スペード・クラブ→あれ? あれはパチュリーさんに小悪魔……?
[309]森崎名無しさん:2010/02/23(火) 20:31:04 ID:??? 観客席にいたのは…→ ダイヤJ =
[310]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/23(火) 20:42:17 ID:??? >観客席にいたのは…→ ダイヤJ =別におかしな光景は無かった。そうこうしている間に永琳さんの下へ咲夜さんがいったぞ! ============================================================================================== 特別観客席に珍しい人物がいるという訳でもなく。 反町はすぐに意識を試合へと向けると、懸命に戻り始める。 しかし、永琳のドリブルスピードは反町の全力疾走とも早々変わらない。 そうこうしている間に誰も止める者がいないまま永琳はセンターラインを超え人間チーム陣地に進入。 だが、そこで待ち構えていたのは中央の守備を一身に任される人間チーム守備の要。 タックルに絶対の自信を持つ瀟洒な荒鷲、十六夜咲夜である。 ジョン「あ、っとぉ!? これは、DFの咲夜選手がここまで上がっていたァ!? そ、そして三杉選手と西尾?選手は咲夜選手の抜けた穴をカバーするかのように下がっています!」 西尾?(わしらじゃ勝負にすらなりそうにないからの……) 三杉(頼んだよ、十六夜さん……) 咲夜「いくわよ、永琳! 私が中央を守る以上はあなたの好き勝手にはさせない!」 永琳「バイタルエリアから後ろじゃない位置にいるあなたが……私のドリブルを止められて?」 先着2名様で、 永琳→ !card月の頭脳的ドリブル 62 +(カードの数値)+(天才の証明+1)= 咲夜→ !cardタックル 60 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 永琳、咲夜との対決を制し突破。そして、そのまま縦パスを送るが…… =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(レミリアがフォローするが……、幽香がフォロー、霊夢がフォロー) ≦−2→人間チーム、ドリブルを阻止。 ※咲夜のカードがダイヤ・ハートの場合「切れたナイフタックル」が発動し+4の補正。吹っ飛び係数4。 ※永琳のカードがAの場合「月の頭脳」が発動し15扱い。
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0ch BBS 2007-01-24