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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[341]森崎名無しさん:2010/02/26(金) 15:29:03 ID:??? クラブAさんめ〜 にとり→ ダイヤ8 河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
[342]森崎名無しさん:2010/02/26(金) 15:30:02 ID:??? こいし→ ハート7 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離補正+1)= それでもチルノが吹っ飛ぶのかよ。とんでもないな
[343]森崎名無しさん:2010/02/26(金) 15:32:00 ID:??? そういえばにとりはそろそろガス欠にならないのかな? ガス欠にさえなればまだ普通のシュートでも何とかなるはず…
[344]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/26(金) 15:57:41 ID:??? >>342 はい、とんでもないです。 >>343 実はにとり達の側にはあるスキル持ちの選手がいるのでスタミナ回復量が増えています。 それを含めても、にとりの体力はそろそろガス欠寸前ですが…。 それと、既ににとりで止まってますが一応ルールですのでお手数ですがどなたかさとり様を引いてあげてください。
[345]森崎名無しさん:2010/02/26(金) 15:59:56 ID:??? さとり→ スペード7 パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+2)=
[346]森崎名無しさん:2010/02/26(金) 16:32:22 ID:??? にとりさえいなければ入っているのに… やっぱにとり強いなぁ
[347]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/26(金) 16:47:51 ID:??? >反町→ クラブA ポイゾナスドライブ 72 +(カードの数値)=73 >チルノ→ スペードQ ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(軽症ペナLv2-2)=65 >にとり→ ダイヤ8 河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(お値段以上+4)=79 >こいし→ ハート7 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離補正+1)=59 >さとり→ スペード7 パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+2)=70 >≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。 ================================================================================================= バルルルルルルッ!! ドガァッ!! チルノ「ぶぎゅうっ!!」 反町(っ! しまった……!) 大きく振り上げた足を振り下ろし、シュートを打ち放つ反町。 しかし、予想外にチルノ達が迫る速度が早く、慌ててしまったのか。 ボールを蹴り抜く際に完全にミートさせることが出来ず、中途半端なドライブ回転しかかける事が出来ない。 それでも、ボールは眼前に迫っていたチルノをあっさりと吹き飛ばしてしまうのだが……。 にとり「そう何度も抜かれてたまるかいィィッ!!」 そのチルノの背後から現れたにとりが、飛び上がりながらリュックの中身を散乱させブロックに向かう。 スパナとレンチを持ち、高速回転をするポイゾナスドライブを受け止めようと両手を翳し……。 瞬間、猛烈な火花と共に衝撃音が辺りに響き渡りにとりの肩も外れそうになるのだが……。 バッキィッッ!! にとり「かっぱっぱァァァァァーッ!!」 魔理沙「にゃ……にゃにい!?」 霊夢「ありゃー……」
[348]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/26(金) 16:48:53 ID:??? スパナが弾かれると同時、しかし、それと同じくしてボールもまた停止。 しっかりとにとりの足元に勢いを殺して降り立ち、それをにとりはキープ。 瞬間、フィールド上の誰もがシンと静まり返り何があったのかと目を丸くして驚くが……。 それもまたしばらくすると、ぽつぽつと観客席からは声援があふれ出し……。 それらは少しずつ大きくなり、にとりへと一斉に降り注ぐのだった。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なっ、なっ、なっ、なんという事だァァァァァッ!! 反町選手のポイゾナスドライブッ! 完全に決まったかと思われる程の威力のものが……! しかしっ! しかし、にとり選手が完璧にブロックをしてしまったァァァ!! 正に鉄壁の名に恥じないシュートブロックッ! お値段以上の活躍だァァッ!!」 観客「うおおおお!? と、止めた! 止めやがった!!」「キューカンバーッ!!」 にとり(3回中1回止めた……か。 負け越しだね……でも、全敗しなくてよかったよ) 反町(くそっ、蹴り損ないとはいえブロックされたか……もう体力も無い。 ハットトリックは厳しいかな……) 魔理沙(おいおいおいおい……なんだよ、このにとりの堅さは。 ……マグレじゃない、よな?) 霊夢(こりゃ永遠亭と戦って無失点だったってのも納得できるわ。 永琳一人だけじゃ抜けないわよ。 うどんげじゃお話にすらならないでしょうしね) 観客達の声援を聞きながら、にとりはほっと安堵するような溜息をつき……。 反町は頭をかきながら、自身の失態を恥じるようにしてにとりに対して苦笑いを送った。 一方、そんな二人を唖然とした表情で見つめていたのは魔理沙。 そして、なにやら頷きながら納得するようにして二人を見ていたのは霊夢の二人である。 二人にしてみれば、まず反町のシュートからして驚くべきような威力を秘めていたのだ。 それだけでも驚くべき事なのに、それをとめるようなDFがいるという時点で再び驚く。 反町のシュートは、間違いなく幻想郷トップクラス――否、トップかもしれない程の威力なのだ。 それを、蹴り損ないのものとはいえ、しっかりとブロックしたという事実については驚かざるを得ない。
[349]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/26(金) 16:49:53 ID:??? 魔理沙と霊夢がまた一つ、オータムスカイズの選手の実力について驚いていた頃。 一方で、唯一吹き飛ばされてしまったチルノはといえば地面に這い蹲り。 歯軋りをしながら荒く息を吐きつつ、よろよろと起き上がろうとしていた。 チルノ(うぐぐっ……ど、どちくしょー! あたいはさいきょー! あたいはさいきょー! 負けて、負けて、負けてたまるか!) にとりに出来て自分に出来ない筈は無い、と何度も自分に言い聞かせながら闘志を燃やすチルノ。 しかし、怪我をしている上にここまで何度も吹き飛ばされた事で既に体力も少なく。 どこかその目は虚ろであり、そして、体も自身の思うようには動かないのであった。 ヒューイ(うーん……惜しいなぁ、人間。 もうちょっとでハットトリックだったのに) サンタナ(でも、チルノの奴を吹き飛ばせたからいいわ! ざまーかんかんよ! ここまで全然活躍してないし、これであいつの知名度も地に落ちたも同然ね!) 妖精1(……やっぱり、あの河童も強い事は強いのよね) 大妖精(ああああああ! チ、チルノちゃん、やっぱり駄目だよ! もうブロック入っちゃ駄目だよ、チルノちゃん!) にとり「よし……! さぁ、今度はこっちの攻撃だよッ!!」 まだ熱気冷め遣らぬフィールドの中、にとりは観客達に応えつつ。 そのまま大きくボールをロングフィード。 ボールは反町、そして魔理沙の頭上を大きく越えて中盤へと一気に飛び上がり……。 レミリア「…………」 ジョン「あ、あああああ〜っとぉ! ここで、ボールはセンターサークルに鎮座するレミリア選手へと渡ったァァ!! しかし、しかしレミリア選手、一歩も動きません! 一体どうしたのかァ!?」
[350]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/26(金) 16:50:53 ID:??? レミリア「…………」 にとりの蹴り上げたボールは、中央にいるレミリアへと綺麗にわたる。 しかし、レミリアはといえば一応綺麗にトラップこそするものの……。 そのまま一歩も動かず、ただ肩を大きく下げて周囲に死んだ魚のような目を向けるのみ。 完全に心が折れてしまい、もうサッカーすらしたくないといったような表情である。 美鈴(ああああ、パ、パチュリーさま! 一体何をするのか知りませんが……。 早く、早くお嬢様を救って下さい……!) 思わず観客達がざわつき、実況も困っている中。 美鈴は両手を合わせて豊穣でも紅葉でも厄でも何でもいいから、と神様に向けて祈るようにするのだが……。 先着1名様で、 心バキ折れお嬢様→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→モンゴル(こうなれば、私がお嬢様の代理として参戦するより……) モンゴルウーマンの出番だ! ダイヤ→ねがいはとどかなかった… レミリア、そのままサイドのアリスにパス ハート・スペード・クラブ→パチュリー「レミィ、そこまでよ!」 パチュリー、ようやく友人のピンチにかけつけた!
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0ch BBS 2007-01-24