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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[549]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 15:10:35 ID:??? 霊夢→ ダイヤ8 夢想スパーク 69 +(カードの数値)= 魔理沙→ スペード9 マスター封印 71 +(カードの数値)=
[550]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 15:11:17 ID:f4wKvd6g チルノ→ スペード5 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv2-2)+(距離補正+3)= にとり→ クラブ4 河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+3)=
[551]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 15:11:47 ID:??? こいし→ スペード8 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)(距離補正+3)= さとり→ クラブ4 パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+4)=
[552]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 15:12:56 ID:??? 妖夢頼む反町までもってこい!
[553]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 15:14:23 ID:??? 終了じゃね?
[554]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 15:22:36 ID:??? >>548 マスターオブレッドサンはもう打てませんが、まだ動けます。 お嬢様はスタミナもかなり高いです。 >>552-553 妖夢がフォローしてまだプレイは続いております。 ただ、当然ブロックに行かなかった者達もまだフィールドで動いておりますので…。
[555]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 15:32:51 ID:??? レミリアの必殺シュートは4発は撃てるってことか。 ガッツが足りないオータムスカイズには脅威だな。
[556]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 16:33:19 ID:??? >霊夢→ ハート7 夢想スパーク 69 +(カードの数値)=76 >魔理沙→ ハート5 マスター封印 71 +(カードの数値)=76 >レミリア→ ダイヤ9 ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=68 >永琳→ スペード6 反転ブロック 56 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)+(距離補正+1)=66 >チルノ→ スペード5 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv2-2)+(距離補正+3)=63 >にとり→ クラブ4 河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+3)=76 >こいし→ スペード8 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)(距離補正+3)=63 >さとり→ クラブ4 パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+4)=69 >=0→ボールはこぼれ球に。妖夢がフォロー =================================================================================================== ドギュブルルルルルルルルルルルルッッッ!! レミリア「うー!?」 永琳「ぐっ……!? ああああああっ!?」 チルノ「あたいは……さいきょおおおおおおおおおぎゃああああああああっ!?」 魔理沙の破壊的なシュート――マスタースパーク。 霊夢のドライブ回転をするシュート――夢想封印。 幻想郷サッカー界を牽引する両雄の放ったシュートは、鋭い回転と唸り声を上げながらフィールドを飛び立った。 ほぼ同じ程度の力で打ち出されたシュートは、空中で大きくブレ。 動体視力も常人並ではないレミリアですら確認出来ない程に数個に分裂したように見えながらゴールへと向かう。 破れかぶれだとブロックに向かったレミリアに、反転した勢いをそのままにブロックにいった永琳。 そして、今度こそ止めてみせると意気込んで飛び込んだチルノだったが……。 3人はまるでシュートの威力すら止める事も出来ず、ものの見事に吹き飛ばされてしまうのだが……。 にとり(魔理沙のマスタースパークの威力に、霊夢の夢想封印のドライブ回転。 まともにブロックに行こうにも軌道が不規則な上に、下手にブロックしちゃチルノ達の二の舞だ。 なら、ここは……) にとり「これしか無いッ!! 河童の技術は、世界一ィィィィッ!!」
[557]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 16:34:30 ID:??? 闇雲に飛び上がるのは自殺行為だと判断したにとりは、リュックから工具類を散乱させそれらをとにかくボールめがけて投擲。 そうする事によって、少しずつ少しずつ近づいてくるボールの軌道を読もうとしたのである。 そして、ある一定の法則に従いボールがブレているのを瞬時に判断したにとりは……。 にとり「ここだァァァァァッ!!」 ドギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオッ!! 硬い工具が入ったリュックを前面に見せつつ、背中からブロックに向かう。 ボールはにとりの想定していたコースを正確に通り抜けようとしていた為。 当然ながらそのリュックにボールはぶち当たり、にとりの背を重い衝撃が襲う。 歯を食い縛りながらにとりはその衝撃に耐え、つんのめりながらも足を踏ん張り……。 バギャアッ!! テン コロロ…… にとり「はぁっ……はぁっ……。 ど、どんなもんじゃああああああい!!」 魔理沙「なっ……なにィィィィッ!?」 霊夢「はいはい、鉄壁鉄壁」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……ああああああああああああああああああああっ!? なっ、なっ、なんという事でしょうかァァァッ!? に、にとり選手ッ!! 霊夢選手、魔理沙選手の合体シュートを……ふっ、防いだァァァァーッ!? 正に! 正に鉄壁のDF、河城にとりィィィッ!! 人間チーム、ゴールならずゥゥゥッ!!」 魔理沙(じょ、冗談じゃない……そりゃ、もしかしたら防がれるかもとは思ってたが……。 なんだってにとりがここまで強くなってんだ!?) 霊夢(そりゃ永琳の爆宙アポロとかも止めたんだもんね。 こんなのが通用する訳もないか。 距離もあるし) チルノ(ぢっ……ぢぐしょお……。 なんで河童がこれを止めてあたいが止められないのよ!?) にとり(よ、よし……これで、勝っ……) 妖夢「まだ、まだ試合は終わってません!!」 にとり「な、なにィ!?」
[558]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 16:35:31 ID:??? 魔理沙と霊夢の渾身のシュートも通用せず、ここまでかと人間チームを応援する者達が嘆きの声をあげ。 妖怪チームを応援する者達が歓喜の声をあげる中……。 しかし、まだ試合は終わっていないとにとりの零したボールに詰め寄せていた選手がいた。 俊足を生かし、キックオフと同時に一気に駆け上がってゴール前に馳せ参じていた選手――魂魄妖夢である。 これで勝ったと思わず笑みを浮かべ、倒れこむにとりの視線の先で……。 零れたボールは妖怪チームの者達がフォローする暇もなく、妖夢が確保してしまう。 ジョン「あ、あああっとぉ!? まだです! まだ人間チームの攻撃は終了していないィィィッ!! なんと妖夢選手、ここでボールをフォローしたァァァッ!! これが正真正銘、ラストチャンスだァァッ!!」 こいし「げっ!? ま、まずっ!? ボールを……」 反町「やった! よし、妖夢、こっちに……!」 幽香「させないわよ、キャプテン!」 反町「!?」 慌ててこいしが妖夢からボールを奪おうとする一方。 反町は即座に妖夢にボールを貰おうと手を上げてアピールしようとするが……。 その瞬間、反町へのパスコースには幽香が進入。 にこりと笑みを浮かべつつ、しかしまるで一分も油断をしている様子は見せない。 幽香(キャプテンのシュートなら多少距離があろうと入っちゃうものね……。 悪いけれど、私達も勝ちたいから……ここは本気で防ぐわよ) 反町(くっ、拙い……これじゃあボールをもらえない……)
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0ch BBS 2007-01-24