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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[564]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 16:58:30 ID:??? 先着4名様で、 反町→ !cardヘディング 67 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)= 幽香→ !card高いクリアー 56 +(カードの数値)= パルスィ→ !card高いクリアー 47 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)= さとり→ !cardさとりセービング 67 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは妖怪チームゴールに突き刺さる。試合終了 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢がねじ込み、アリスがフォロー試合終了、こいしがフォロー試合終了) ≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。試合終了 ※反町のマークがダイヤ・ハートで「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。 ※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。 また、幽香の接触行動には全て吹っ飛び係数3がついています。 ※クリアーに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[565]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 16:58:57 ID:??? 反町→ ハート4 ヘディング 67 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)=
[566]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 16:59:32 ID:f4wKvd6g 幽香→ スペード8 高いクリアー 56 +(カードの数値)=
[567]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:00:44 ID:??? パルスィ→ スペード10 高いクリアー 47 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=
[568]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:02:17 ID:??? さとり→ ダイヤ2 さとりセービング 67 +(カードの数値)=
[569]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 17:49:35 ID:??? >反町→ ハート4 ヘディング 67 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)+(強烈なヘディング+2)=69 >幽香→ スペード8 高いクリアー 56 +(カードの数値)=64 >パルスィ→ スペード10 高いクリアー 47 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=59 >さとり→ ダイヤ2 さとりセービング 67 +(カードの数値)=69 >=0→ボールはこぼれ球に。アリスがフォロー試合終了 ============================================================================================== 幽香「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 パルスィ「パルパルパルパルパルーッ!!」 反町(くっ!? あたりが強い……!!) 遠慮なしに体を当ててくる幽香に、それに負けじと力強く反町の態勢を崩しに来るパルスィ。 当然ながらそんな状況では反町も万全の状態でヘディングは行えず……。 やや不完全なフォームから、頭でボールを打ちぬく。 それでも、ボールは綺麗にゴール右隅へと吸い込まれてゆくのだが……。 ババババッ!! さとり「PA内からのシュートは……絶対に決めさせませんッッ!!」 そのコースを予め読んでいたかのように、ダイビングキャッチに向かうさとり。 ボールの芯を打ちぬきいつも以上の速度でゴールに突き進むボールだが……。 それでも、僅かにコースを読んでいたさとりのダイビングの方が早い。 辛うじて爪先でボールに触れ……さとりはボールを弾き返す事に成功する。 パァンッ!! さとり「たァァァッ!!」 反町「っ!?」 アリス「よしっ、ナイスセーブ! これで……試合終了よッ!!」
[570]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 17:50:38 ID:??? ジョン「あ、あああっとぉぉぉ! さとり選手、反町選手のラストシュートを弾き返したァァァッ!! 反町選手、渾身の強烈なヘディングも通用せずーッ!! そして、このボールをアリス選手がフォローッ! 即座にクリアーし……」 ピッピッピィィィィ〜ッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「試合終了〜! 両軍、総80分間! 退場者が出る程にまでよく戦いましたが……。 3−2! 軍配は妖怪チームに上がりましたァァァッ!」 試合終了! 人間チーム 2−3 妖怪チーム 妖夢(あー……やっぱ、流石に、さとりさんのいるPA内からは決められないわよね……。 私が撃つべきだったかな……) 魔理沙「ちっ……!」 魔理沙(あの野郎……ただのヘディングが私のオーバーヘッド以上の威力じゃねーか。 どういう身体構造してるんだ……) 霊夢(やっと終わった……) 三杉(一歩及ばず、か……。 ……敗因は、僕やシェスター、そして西尾?がまるで役に立っていなかった点だろうな) 西尾?「ぐぅぅ……早苗さんの為にも、せめて同点にはしたかったところじゃが……」 シェスター「やっぱり僕達もまだまだ力不足、っていう事かな」 妹紅「くっ、くっそ〜!! も、もうちょっとで勝てそうだったのに!」 慧音「致し方あるまい……勝負は時の運、こういう事もあるさ」 咲夜(お嬢様のいるチームが相手とはいえ、負けるのは少し複雑ね……) 観客「うおおおおおお〜っ! やっぱ永琳とレミリアの二人がいるチームの方が強いか!」 「そりゃお前、天才と悪魔のタッグだぜ!? 盆と正月が一緒にやってきたってレベルじゃねーぞ!」 「人間チームもよくやったんだがなぁ……」「ああ、早苗さんのファインセーブや反町のシュートは凄かったぜ!」
[571]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 17:51:43 ID:??? 反町(くそっ……負けた、か……) 審判の長い笛が鳴ると同時、反町の体を襲う脱力感。 この80分、3度ポイゾナスドライブを放ち試合終了間際にはヘディングを放ったのだ。 既に体力は無いに近く、思わずよろけてしまいそうになるも……辛うじて耐え、周囲を見回す。 観客席は両軍の素晴らしいプレイの数々に対して惜しみない拍手を浴びせており……。 勝利をした妖怪チームの永琳、アリスは観客に答えるように手を振っており。 レミリアはある一定の場所に向けて両手でガッツポーズを取っている。 幽香は未だ倒れていたチルノ、そしてにとりを起こしてDF陣、GKとハイタッチをかわし……。 パルスィもちゃっかりとその輪の中に入っていた。しかし、どうもチルノの顔色は優れない様子である。 一方、残ったFW陣であるリグルは……なにやら呆然としながらフィールドに立ち尽くし。 諏訪子はそんなリグルを見て、目を丸くしつつ大丈夫かなどと問いかけていたりする。 自軍の者達に目を向ければ……敗北した事に対して憤りを感じている者、哀しみを覚える者。 運が無かったと気持ちを切り替えようとしている者、そしてまるで気にしていないといった者がそれぞれ集まり。 今日の試合の反省点なり、何なりを話し合っている様子だ。 反町(……思えば、負けるのは久しぶりな気がする。 ……萃香さん達と戦って以来、だよな。 ……さて、俺はどうしようかな?) A.レミリア、永琳、アリス達に挨拶をする B.妖怪チームのDF陣、そして幽香とパルスィに挨拶をする C.リグル、諏訪子に挨拶をする D.自陣に戻り、三杉達と合流する E.まだ拍手をくれる観客達に挨拶をしよう F.早苗さんの容態が気になる……様子を見に行こう G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[572]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:52:25 ID:f4wKvd6g C
[573]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:53:51 ID:H8HkkQLQ F
[574]森崎名無しさん:2010/02/28(日) 17:54:18 ID:Mb3PQLag C
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0ch BBS 2007-01-24