※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[630]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 16:50:36 ID:??? 無駄にいいの引いたな
[631]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 16:51:10 ID:??? 惜しいいいいいいーっ!!!
[632]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 16:52:52 ID:??? ダイヤ10以上を特訓にしようかと思ったのですが、直前でやめてよかった……のかどうか。 ダイヤのKさん、心臓に悪いです。
[633]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 16:58:38 ID:??? むしろ逆に大会出場をあきらめる代わりにネオ地獄強化特訓をするとかどうかな?この引きなら
[634]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 16:59:39 ID:??? JOKER以外は同じと決まってるんだしそのままでいいと思うけど…
[635]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 17:00:44 ID:??? このままでいいよ
[636]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 17:01:38 ID:??? ごめんね マジいらんこと言った 混乱とかさせる気もワガママ言う気もなかったんだ ただネタとしてネオ地獄って言いたかっただけだったんだ 本当にすまん
[637]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 17:03:55 ID:??? >>636 いえいえ、お気になさらず。
[638]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 17:24:21 ID:??? >大会までに佐野外伝何回やれるだろう→ ダイヤK =魅魔「どう考えても間に合わないね……」 残念だが今回ばかりは諦めるしかない ============================================================================================================== 今から一週間、みっちり練習をしたとしても精々反町達と何とか戦えるというレベルにするのに精一杯。 勝てるかどうかと言われれば、確立は2割を切るだろうと魅魔は冷静に予想をする。 サッカーとは11人でやるスポーツなのだ。 如何に靈夢が力を貸すとはいえ、他の者達のレベルが低いままでは意味が無い。 それは前回の竹林カップにおいて、永遠亭ルナティックスが証明している事である。 靈夢「それに猛特訓をした所で……」 魅魔「ああ、体調管理はほぼ出来ないと考えた方がいい。 それじゃあ、とてもじゃないが優勝は狙えないさ」 靈夢「まあ……何も大会は一週間後のものしかない、という訳でもないわ」 落ち着いて、着実に成長させていきましょうと微笑を浮かべる靈夢。 魅魔もそれに微笑みながら頷き返し……フィールドで立ち尽くす、魔理沙達を見つめる。 魅魔(あいつは……きっと、次の大会に出るだろうねぇ。 出来ればそこで佐野をぶつけたかったんだが……やっぱり時間が無さすぎる。 今回は、諦めるしかない……か) その後、魅魔と靈夢の二人はフィールドに立つ幻想郷サッカー界二人の両雄を見つめていたが……。 やがて、ちらほらと観客達が帰り支度を始めた頃。 自分達もあまり長居をすべきではないだろうと判断し、その場を立ち去ったのだった。 霊夢「!?」 魔理沙「あ……? おい、どうした霊夢?」 霊夢「ん……いや、別に何でもないわ……多分」 魔理沙「なんだよ、多分ってのは」
[639]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 17:25:27 ID:??? 一方で、フィールドに残っていた選手達もまたそれぞれ控え室へと戻ろうとしていたのだが……。 そんな折、不意に霊夢が何かに弾かれたかのように急に観客席へと視線を向けたのだった。 当然ながらそんな霊夢の奇行に魔理沙は声をかけ……周囲の者達も不思議そうに見やる。 だが、霊夢はやがて何も無いと無表情で言いながら……それでもいつもに比べて些か余裕が無い様子で手を振り無事をアピール。 そのまま、一同と揃って控え室へと戻るのだった。 霊夢(試合中も感じてたけど……さっきのは間違いないわ……。 あの見られる感覚、何だか酷く懐かしいような……でも、一体なんだっけ……?) 控え室へと戻ると、既に早苗も意識を取り戻して着替えを完了させていた。 試合に負けたと伝えると早苗は自責の念にかられたようだったが……。 西尾?の懸命な励ましの言葉などで、一応は笑みを取り戻してくれた。 早苗「試合は負けましたけど……でも、楽しかったですね。 また皆さんと一緒にサッカーをしてみたいです」 西尾?「全く、倒れておって暢気じゃのう早苗さんは」 三杉「だが……確かに、一つの勉強にはなったと思うよ。 自分のチームを離れてプレイをするというのも、また一つの糧である事には違いない」 反町「そうだな……」 負け惜しみでも何でもなく、勉強になったというのは確かな事である。 霊夢や魔理沙、レミリアといった者達のプレイをこの目で見れたというのはまず間違いなく今後の役に立つだろうし。 その中に入って高いレベルでのサッカーをプレイしたというのは大きな経験となるだろう。 反町はその後、三杉や西尾?、そしてシェスターらと共に別室へと移動。 男四人組、外来人カルテットで揃って着替えを始めるのだが……。 反町(思えば、こうやって4人揃うっていうのも初めての事だよな……。 さて、どうしよう。 折角の機会だし何か話をしてみようか? 着替えている間の雑談程度だからあまり長い話は出来ないだろうけど……)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24