※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[669]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 19:47:48 ID:??? >>668 ですね。ちょっと今回は投票まで時間を空けようかと思います。 皆さん既にわかっておられると思いますが、本当に今後の物語を左右する選択が来るので票数も「5」にしようと思っています。 また、出せる情報は出しておくつもりです。
[670]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 19:48:32 ID:??? 個人的に審議の必要なく答え決まってる どちらも選ばずオータムスカイズ
[671]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 19:51:41 ID:??? 気持ちは分からなくもないが、今のオータムスカイズが その段階に至って完全な形で残る可能性は非常に低い、 というエクスキューズがポイズンさんからすでにあったのは忘れずに、な。
[672]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 19:56:51 ID:??? スカイズが駄目なら幻想オールスター、みたいなスタンスは駄目だろうか。 結局これもババァに振り回されてる訳だし、最後くらい我が道を行きてえなぁ
[673]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 20:06:24 ID:??? ババァを否定したいなら全日本のほうがいいんじゃね? もともとの目的は、どうも反町を手ゴマに外と戦うことだったっぽいし。 まあ「それも私だ(BYユーゼス・ゴッツォ)」的なことを言うかもしれないけど それはもう「まぁババァはそういうキャラだしね、やっぱこのスレでも友達いないの?」というしかないのではないか。
[674]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 20:19:20 ID:??? 個人的な話だがオールスターになった結果あのやる気のかけらもない霊夢がトップ下とかに入ってもがんばれねぇ 能力とかじゃなくて情熱っていうか絆っていうの?そんな感じで やっぱあそこは静葉さんか幽香さんでないと でも全日本も嫌なんだよなー あんなギスギスしてる上にサッカーのレベルが低いとこいまさら戻りたくねーしー
[675]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 20:22:19 ID:??? ネットの中とはいえ言葉遣いには気をつけましょう
[676]森崎名無しさん:2010/03/01(月) 20:25:20 ID:??? 佐野が幻想郷に付かなければ全日本に行ってもいいんだけどね なんというかその立ち位置をふらっと出てきて取られるのもスッキリしないというか
[677]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 21:39:02 ID:??? 紫が言葉を発してから、しばらくは身動きが取れなかった反町と三杉。 そんな二人を見て、紫は実に愉快そうに笑みを浮かべつつその4着の服――ユニフォームをテーブルに置く。 その4着の服は、それぞれ2種類の模様、そして色をしていた。 一方は反町達にとってもそれなりに馴染みのある、白の生地に青いラインが入り。 日の丸が胸に描かれている、全日本Jrユースのユニフォーム。 そして、もう一方はその全日本のユニフォームの青い部分を赤にした何ともおめでたそうな紅白色のユニフォーム。 それぞれの背番号は、19番と14番となっている。 反町(19番……俺の背番号だ。 って、ちょっと待て。 それじゃあ、この赤い方のユニフォームは……) 三杉(全幻想郷のユニフォーム、という事かな) 紫「因みに、そちらの方の背番号はどうなるかはまだわかりませんわ。 これはあくまで仮のもの……実際にメンバーを招集してから、正式な番号を割り当てさせてもらいます」 赤いユニフォーム――全幻想郷代表のユニフォームを指差し、呟く紫。 そこで、ようやく反町と三杉も思い出したかのように口を開き……紫に対して質問をぶつける。 反町「ちょ、ちょっと待って下さい紫さん! 全幻想郷って一体……一体、どういう事なんですか!?」 三杉「もしかして、国際Jrユースに出場するという訳じゃ……」 紫「勿論、その通りよ。 そうでなきゃ、全幻想郷なんて作ろうとする訳ないじゃない」 三杉「そんな馬鹿な……どう考えても中学生には見えないのがゴロゴロいるのに……」 紫「大丈夫よ。 その辺は、この私がちょこちょこっ……と」 反町「お、女の人がサッカーをするっていうのは外の世界じゃまず無いですよ……。 そんな簡単に通る訳が……」 紫「そこも私がちょこちょこっ、と」 三杉「そもそもあれは国際大会だ。 国と認められてないチームが参戦出来るわけが……!」 紫「ちょこちょこっ」 反町「……げ、幻想郷のサッカーは外の非常識です。 あんなサッカーが外で出来る訳が……」 紫「私がルールよ」 反町・三杉「「……………………………」」
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/01(月) 21:40:03 ID:??? 駄目だこいつ、何とかしないと……という視線を紫へと向ける反町と三杉。 そもそも幻想郷のサッカーは、反町の言ったように外では非常識。 まず、幻想郷の主だったサッカー選手は皆が皆、女性だという点。 そして、刃物を使ったり二人に分裂したり能力を使ったり人形を使ったり……と。 明らかにサッカーとは言えない競技になりかけている点。 何よりも幻想郷は国として世界に認められていないだろうという点を突っ込みを入れるのだが……。 紫は全てスキマパワーで何とかする、と豪語する。 三杉(非常識極まりない……) 反町(相変わらずなんだか物凄い……) 思わず頭を抱えて頭痛を押し込める三杉、ただただ呆然とする反町。 しかし、そんな二人もすぐに気を取り直し……今度は別の観点から紫に質問をする。 三杉「百歩譲って……そう、百歩譲って全幻想郷が出場できたと仮定しよう。 だが、その場合、また新しい問題が出てくる」 紫「あら、どういう点かしら?」 三杉「単純明快だよ。 幻想郷のサッカーと、僕たちの世界のサッカーのレベルの格差だ」 そう、三杉の言う通り、幻想郷と外の世界とのサッカーのレベルはまるで違う。 外の世界では天才と謳われた三杉が、この幻想郷では中堅かそこらが精々といったレベルなのだ。 これでは勝負にすらならない、と三杉は言うのだが……。 それに対しても紫は答えを用意していたのか、すぐさま返答をする。 紫「その点に関しては大丈夫。 ……主要たる国には、幻想郷から一定の選手を派遣するの」 三杉「派遣……だって?」 紫「そう……コーチ兼選手、という奴ね。 あなたには馴染みがあるかしら?」 三杉「…………………」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24