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【自由人と】キャプテン霧雨43【苦労人たち】
[165]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 19:41:46 ID:IyE4mO3A A
[166]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/24(水) 19:51:55 ID:??? >>A 寝る 魔理沙「何だかんだで明日は練習だしな、風呂入ってから寝るぜ」 空「うにゅ、了解!」 布団をまるごと2人分引き出す空。 核動力は伊達じゃないので、軽々と寝具を運び出す。 魔理沙「(あいつ…マジで枕に…入れてなかったな。よし、安心して風呂に行けるぞ)」 空「?」 魔理沙「そんじゃ、先に寝ててくれな。お休みー」 先着1名様で 夜襲!→!card と書き込んでください。カードで分岐します A→スーパー現人神タイム! ハート5以下→パチュリー「フッ…知識の魔女がそんな真似するわけないでしょ」 ※要するに夜襲なし スペード5以下→鈴仙「なんか嫌な予感がする…でも、逃げない!逃げたくない!」 クラブ3以下→フラン「………」 それ以外→今日も平和に1日が終わろうとしていた
[167]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 19:53:12 ID:??? 夜襲!→ ハート3
[168]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 19:53:28 ID:??? 夜襲!→ スペード9
[169]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 20:07:05 ID:??? パチュリーさんが賢者に
[170]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/24(水) 20:30:37 ID:??? 夜襲!→ ハート3 >>パチュリー「(ry」 部屋の8。数日にして本が所狭しと積まれている知識の都。 本類の他にはほとんどの私物がなく、小さな図書館と言っても差し支えないだろう。 そこに、なにやらお出かけしていた赤い髪の従者が戻ってくる。 小悪魔「只今戻りました……。あら、パチュリー様は何をなさって?」 パチュリー「明日の朝食のメニューをちょっとね」 小悪魔「こ、こぁああ!?」 手に持っていたお土産を落とし、パチュリーの返答に驚愕する小悪魔。 もちろん、その家事力は既にメイドレベルであり、こいつの料理は暗黒物質だ!的な意味での驚きではない。 パチュリー「失礼な反応ね。今の私はクールだから許してあげるけど」 フ、と静かに笑ってパチュリーは手に持った本を読み進めて行く。 小悪魔は、主の冷静さについていけない。 小悪魔「(そうだ、ここは…)そういえば、隣の部屋は寝静まったようですよ?」 パチュリー「ふーん………で、それが?」 小悪魔「!?」
[171]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/24(水) 20:31:38 ID:??? 今度こそ驚愕に一歩たりとも動けない小悪魔。 彼女を一瞥もせず、パチュリーは何でもないことのように言葉を続ける。 パチュリー「知識の魔女ともあろうものが、その程度で取り乱したりすると思って? 邪魔にならないうちに早く寝ることね」 小悪魔「……………」 これはまさか胡蝶夢丸が見せた夢だろうか? わからないが……とりあえず、小悪魔は言われるままに寝ることにした。 ……………………… ―大浴場 脱衣所 天子「『今日は疲れたのでまた明日ね〜』…ですってェ!?あんの腐れアマ!!!死ね!!! ……………ふ、ふん!風呂場であの贅肉を見ないと思うと清々するわね!! あーもう、あのドチビは気味悪いほど機嫌がいいわ、魔理沙がフランスメンバーと仲良くなってるわ… 色々信じられねぇよどちきしょおおおおおおお!!!!」 ひとしきり叫んだ後、とりあえず風呂に入ろうと、おもむろに服を脱ぎ始める天子。 そこには、他のメンバーの衣服が…!? 先着1名様で 天子「よっしゃぁ!」→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→大妖精 ハート→諏訪子 スペード・クラブ→霊夢 JOKER→天子「き、貴様!?」 ぬえ「げぇっ!?」
[172]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 20:32:47 ID:??? 天子「よっしゃぁ!」→ ハートK
[173]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/24(水) 20:34:59 ID:??? 桃源郷があると聞いて飛んできました
[174]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 20:45:49 ID:??? (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、 〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) 〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 キ よ ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,). タ う 、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ ァ じ `V::::::::::::::::::::、_γ `ヾ,_ < ア ょ l::::::::::::::::::::::く( r,J三;ヾ )> く, ! 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y l::::::////::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙::::::////::::::::::::: 、m,.. ,ゞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
[175]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/24(水) 21:04:48 ID:??? >>173-174 たまには○リコンもいいよね! 天子「よっしゃぁ!」→ ハートK >>諏訪子 天子「はぁー、ったく……ん?」 ドアを開けて浴室に入ると、そこには見覚えのある小さな人影があった。 湯船に浸かってあーうー唸っているその小柄な影。 自分と同じく、胸部に贅肉のないスリムな体型の神様だ。 天子「なんだ、守矢の神様か。邪魔するわよ」 諏訪子「あ、天子かぁ。どうぞどうぞ」 以前の部屋決めの一件で、天子に対しての諏訪子の感情は比較的良好だった。 諏訪子はにへら、と湯だった笑顔を向ける。天子もそれに笑顔を返し、洗い場に座ってシャワーのノブを回す。 天子「(んー、諏訪子か…………勧誘してみるか?一回落とせば、裏切らないとは思うけど… 如何せん、魔理沙から票を移す理由がないからねぇ…。 紅白戦の時、つけ入れそうな隙があったけど……なんか、解決しちゃったみたいだし)」 泡だったスポンジで体中隅々までしっかり洗う。 今日はムカつく比較対象もいないので、鼻歌を歌うほどに気分がよかった。 天子「(こっちからアクションは起こさなくていいか。隙が出来るまで、待つ…と。 それじゃ、お風呂を楽しむとしましょうか)」
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0ch BBS 2007-01-24