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【裏から育てる】キャプテンオブ裏方U【南葛中】
[229]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 20:15:37 ID:??? なにィ!? K引いたのに失速しただとォ!? ってならなくてよかったね松山
[230]南野衿人君:2010/03/07(日) 20:51:41 ID:fsnOGeoM >>229 むしろ「かなり有利だったのに決められるとか油断し過ぎだ森崎プギャー」を心配してましたw 怒りの松山→北国シュート 40 - 3(距離ペナ) + スペードK = 50 驚きの森崎→セービング 40 + 3(早め反応補正) + ダイヤJ = 54 > -2〜-4 →森崎君、どうにかキャッチした! 松山の放ったシュートには、怒りがこもっていた。 自らの知名度は、こんなものだったのかと。 それは南野の記憶力の問題であったとはいえ、 意気揚々と乗り込んできた、その初っ端から「君誰?」と言われた、その屈辱。 それらが総て、ボールに乗ったのだった。 森崎「チィッ!何だか知らんが…こりゃこの試合より歯ごたえがありそうだぜ!」 森崎もその勢いを見て、全力で止めに行った。 バシィィ!!ギュルルル… 結果、森崎は何とか自らの手の内にボールを納めたのだった。 南野「(これは…流石にウチに乗り込んでくるだけのことはある… 距離があったし、森崎君も全力で止めに行っていたのに、 それでもようやくセーブできるくらい…素で勝負したらかなり手強いぞ!)」 ピッピッピイィィーー! と、ここでホイッスルが鳴った。 忘れそうになっていたが、今の今まで試合だったのだが、ここで終了である。 ※南野が北国シュートの存在を知りました。
[231]南野衿人君:2010/03/07(日) 20:52:44 ID:fsnOGeoM 一通り挨拶を済ませると、早速森崎がベンチへ駆け戻る。 それを見て、ようやく松山の存在に気付いたのだろう、他の選手もベンチへ急いで戻った。 「松山!ふらのの松山か!」「なんでこんなところに!」「良く来たな!」 様々な声が入り乱れる中、森崎が一歩出る。 森崎「ふらのの松山か。久しぶりだな」 松山「森崎か。今はキャプテンだそうだな。噂で聞いた」 森崎「そりゃ、俺の名前も今や全国に知られるところだろうからな。 それにしても、随分とご挨拶だな」 随分とご挨拶――先程のシュートのことである。 松山「…まあ、色々とあったから、つい、な。 だが、本番ではこうはいかない。全国大会、楽しみにしているよ」 森崎「…ということは、もうそっち(北海道)は終わったのか。 こっち(静岡)はこれからだが、俺達が勝って日本一になる、それだけは変わらない」 松山「本当にそう断言できるか?」 森崎「なにィ!?」
[232]南野衿人君:2010/03/07(日) 20:54:07 ID:fsnOGeoM 次に来るのは、南葛に対する直接的な挑発であろう――誰もがそう思った。 だが。 松山「…実は、今俺がここにいるのは、練習試合をしに来たからなんだ。 それを途中で抜けてきたけど、今頃向こうも終わっているだろう。 日本一云々を言う前に、足元をすくわれないよう、気をつけた方が良い」 そう言って、松山は踵を返し、歩き去ろうとする。 大空「――待った、松山君!まさか、その練習試合の相手って…」 松山「……」 松山が歩みを止めた。そして、間を置いて向き直った。 松山「…そうだ。今日対戦したのは、大友中。あれは、君達が思っている以上に手強いだろう」 衝撃を受ける南葛一同。まさか、そんな練習試合を大友中がしていたとは、夢にも思わなかった。 森崎「待てよ、松山!大友中と対戦したということは、その力を見極めたんだろう! お前から見てどうなんだ!」 松山「……」
[233]南野衿人君:2010/03/07(日) 20:55:58 ID:fsnOGeoM 先着一名様で 少し発散した松山君の選択→ !card から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 カードによって分岐します。 ダイヤ→「意外と点は取りにくい。あのGKも曲者かも」 ハート・スペード→「実力的には互角か。南葛が少し上だろうが、接戦だな」 クラブ→「そんなもの必要ないだろ?実力で勝ち上がって来い」 JOKER→「それは噂の彼に聞いた方がいいだろ!」…えっ? 今夜はここまで。 松山のイメージがいまいち…「硬い」のか「柔らかい」のか固め切れていないですかね… もっとガチ硬派に振った方が良かったかな。
[234]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 21:00:40 ID:??? 少し発散した松山君の選択→ クラブ9 乙でした
[235]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 23:51:50 ID:??? 練習試合で北海道から静岡にwww
[236]南野衿人君@出先:2010/03/08(月) 18:24:47 ID:J7m9wSbY >>235 絶対そのツッコミは来ると思ってました ただ、「修学旅行をこっそり抜け出して」とかはかえって怪しいし、 何より他校の情報をもたらす策が練習試合くらいしかなかったので… まあ、松山君の強引な突破で10日間くらいの遠征ツアーに出ている最中だとでも思って頂ければ… ここまで花輪とか武蔵とかと対戦しながら転戦して来たんでしょう …サボった分の補習乙 我ながら苦しい言い訳を書きながら、今夜の話はまた出先からスタート。 少し発散した松山君の選択→ クラブ9 >クラブ→「そんなもの必要ないだろ?実力で勝ち上がって来い」 松山「…それを教えたところで、特に意味はないだろう」 森崎「なにィ!」 松山「情報なんかに頼らず、実力で勝ち上がれ。今の南葛はそれができるチームだ」 それだけ告げると、松山は振り返らずそのまま歩き去って行った。 松山「(くっ…それにしても、森崎には俺の渾身のシュートも通用しないのか…? いや、それだけじゃなかった。あの男の声。あれも森崎を助けた。 失礼な奴だが、ただの世間知らずという訳でもなさそうだ…南葛は奥が深い。油断できないな)」 大友中との練習試合は、とっくに終わっているだろう。 自分がいてやっと優勢に立てたくらいの試合が、自分が抜けた後どうなっているか、容易に想像はついたが、 それでも南葛と大友中が戦えば、南葛優位を予想せずにはいられない松山であった。 ※松山の信頼度が少し上昇しました。 ※声の大きさの経験値が増加しました。
[237]南野衿人君@出先:2010/03/08(月) 18:26:01 ID:J7m9wSbY 森崎「…なるほど。そんなことがあったのか。道理で松山が不機嫌だった訳だ」 南野「済まなかった。いい機会だったというのに」 森崎「ああ、まあ今回は仕方がない。まさかこんな所に松山が出没するとは、誰も思わないからな」 落ち込む南野を慰める森崎ではあるが、やはり失望の色は隠せなかった。 南野「(…あー、まずかったなー。 やっぱり、マネージャー日記をもう少しよく読んでおいた方が良さそうだな)」 ※森崎の信頼度が中程度上昇(声で警告が大成功)−少し低下(松山の機嫌を損ねたペナ)=少し上昇しました。 ※南野の日常メニューに「マネージャー日記を読む」が追加されました。 様々な情報を入手できたり、出来なかったりするかもしれません。
[238]南野衿人君@出先:2010/03/08(月) 18:27:14 ID:J7m9wSbY 南野「…と、それより試合が終わったんだよな。仕事がまだ残っているから、何かしておかないと…」 A 後半に怪我をした選手のケアを行う B 他の人と話す C 女子マネ達を手伝って水や物品を運ぶ 先に「2票」入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。 なお、A・Bの対象は後から選択肢を選んで決定します。 続きは帰ってから。
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0ch BBS 2007-01-24