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【裏から育てる】キャプテンオブ裏方U【南葛中】
[966]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:01:29 ID:??? 楽しみにしておりますー!!
[967]南野衿人君:2012/02/13(月) 22:02:12 ID:??? ??「皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 明日はバレンタインデーということで、スレ主に代わりまして、私の方で司会進行をさせて頂きます。 …えっ、私ですか?私は…えっと、>>961からずっと放置されっ放しになっている、 南野君の彼女候補、らしいで…って、ちょっと、なに言わせてるんですかっカンペさん!」 ??「…あ、そ、それでですね、ってはい?『クイズ!私は一体誰でしょう』? …えー、どうやら、皆さんにカードを引いて頂くようになっているようです。 私が誰なのか、いちいち考えるのが面倒らしいスレ主に代わって、 私がどういうキャラなのかを決めて下さい――だ、そうです。…はぁ」 先着二名様で 運命の彼女って、誰!?→ !card 一応、参考までに→ !card から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
[968]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 22:02:56 ID:??? 運命の彼女って、誰!?→ ダイヤ5
[969]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 22:03:43 ID:??? 一応、参考までに→ クラブ10
[970]南野衿人君:2012/02/13(月) 22:03:54 ID:IyZwSzZ+ 【彼女候補の正体】 カードのマークによって分岐します。なお、数値は容姿に反映されます。 ダイヤ→「そうよ、私が色々と世話を焼いていたのは…」女子マネAだった! ハート→「傷の責任は取ってね」女子マネCだった! スペード→「特にエピソードはないけど…」女子マネDだった クラブ→「上に同じだけど」女子マネEだった JOKER→「あの、実は南野さんを追ってやってきました」な、なんだってー!! 【誕生日とか、そんなの?】 数値が誕生月に、カードのマークによって誕生週が決まります。 ダイヤ→第1週、ハート→第2週、スペード→第3週、クラブ→第4週 ただし、 Kの場合→南野と同じ誕生月(10月)。ちょっとだけ南野と相性が良くなります。 JOKERの場合→南野と同じ誕生月&週(10月2週)。なんという運命の一致!南野との相性がかなり良くなります。 ??「では、続きは明日の夜にでも〜 ノシ …ってこの場はこれだけなんですかー?」 …すいません、続きはちゃんと組んであります。
[971]南野衿人君:2012/02/14(火) 21:46:43 ID:??? 運命の彼女って、誰!?→ ダイヤ5 一応、参考までに→ クラブ10 >ダイヤ→「そうよ、私が色々と世話を焼いていたのは…」 そんなに可愛くはないけどまあまあな容姿の女子マネA(10月第4週生まれ)だった! 女子マネA「南野君、今日は最後に残ってもらえないかしら?相談したいことがあるの」 ある日の練習後、南野は突然女子マネAからこう切り出された。 南野「ええ、まあ、構いませんけど…」 女子マネA「うん。それじゃあ、よろしくね」 それだけ告げると、女子マネAはさっと自らの仕事へ戻った。 南野「(何だろう?相談したいことって…)」 そして、後片付けとミーティングを終えて、他の部員とマネージャーが帰り――部室に残ったのは南野と女子マネA。 南野「何か、あったんですか?」 女子マネA「……」 しばらく黙りこんで、それでも躊躇い気味であった女子マネAであったが、ようやく重い口を開いた。 女子マネA「…あのね、南野君。ちょっと困ったことになっているの」 南野「困った…こと、ですか?」 女子マネA「ええ。…うちの部のご法度は知っているでしょう?」 南野「もちろん。『部員とマネージャーの恋愛はご法度』ってアレですよね。 …って、もしかして、相談事って、そのことで…」 女子マネA「ううん、違うの。違わないけど…ちょっと違うの」 南野「?」 困ったような表情の女子マネAの、意図が読めない南野は首を捻っていた。
[972]南野衿人君:2012/02/14(火) 21:47:53 ID:??? 女子マネA「…はっきり言うわ。私、南野君のことが好きなの」 南野「…………えっ?」 唐突な告白に、南野の思考回路が止まってしまった。が、女子マネAは女子マネAで頭が一杯で、それどころではない。 女子マネA「選手の頃から色々と私たちを手伝ってくれる南野君には、私、ずっと感謝してた。 いえ、私だけじゃない、マネージャーのほとんどがそう思っていたはずよ。 それで…南野君がマネージャーになると聞いた時、私たち、本当に嬉しかったの。 でも、ね。近くにいて一緒に仕事を始めたら、感謝とか嬉しいとか、 そういう気持ちじゃないって、はっきり気付いてしまったの。 本当は…南野君のことが、好きだったんだ、って」 南野「……」 女子マネA「だから、だからこそ、南野君に相談しなくちゃ、って思ったの。 勝手な思いを押し付けるようでごめんなさい。でも、言わずにいられなかったの。 だって、私は…女子マネージャーを取り仕切る立場にいるから…」 南野「?」 南野の思考回路はなおも止まったままであった。女子マネAの話はなおも続く。 女子マネA「相談というのは、南野君の気持ちじゃなくて――いえ、それも知りたいような怖いような、 ああそうじゃなくて、私がこういう気持ちを抱くのが果たして正しいのか、ということ。 私は女子マネージャーを取り仕切る立場にいる以上、ご法度のことを抜きにしても、 勝手に選手のことを好きになるわけにはいかないでしょう? でも南野君は元選手とはいえ、今は選手じゃなくてマネージャーだから、 ご法度とは切り離して考えてもいいと思うけど、でも『仲間』として他の人たちとの兼ね合いも …あああ、私、何言ってるんだろう…もう…どうしたら…」
[973]南野衿人君:2012/02/14(火) 21:49:00 ID:94bAS4cA 女子マネAは顔を両手で覆ってしまった。きっと泣いているのだろう。 ここに至って、南野はようやく状況を理解した。 南野「(そうか…俺への気持ちや女子マネのリーダーという立場、俺の立ち位置、 色んなものが絡まってしまって、自力ではどうにもできない、ということか。 それで俺に相談せざるを得なかった、と)」 確かにこれは当事者が話し合うしかないだろう。が、それが正しい結論に至るとも限らない。 女子マネAは黙り込んだまま、肩を震わせていた。 南野「(困ったなあ、どう答えたらいいんだろうか…)」 A 「分かった。ちゃんとマネージャーの皆に説明して付き合おう」 B 「一応、他のみんなの手前もあるから、こっそり付き合おう」 C 「夏の大会が終われば引退もすぐだから、それまで保留にしないか?」 D 「うーん…気持ちは嬉しいけど…とりあえず友達から始められないか?」 E 「ごめん。やっぱり…付き合うことはできない」 F 「……」黙って抱き締める。返事はリアクションを見てから(要3票) G その他(南野君らしい答えをどうぞ。ただし女子マネAは本気なので気を付けて) 先に「2票」(ただしGのみ3票)入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。
[974]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:49:50 ID:YaJGvtTg F
[975]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:51:11 ID:fzrYmA96 A
[976]森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:54:44 ID:Elkz03gI G 引退まで付き合わない旨を告げるが、自分もジャーマネAが好きな事は言っておく。 身勝手に慣習は変えない、だが女は安心させる。 どっちもやらなくっちゃあならないのが南野の辛いとこだ。
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0ch BBS 2007-01-24