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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[131]創る名無しに見る名無し:2010/03/12(金) 00:40:21 ID:9Z7oaqPb 乙でしたー!ちょうどビンゴ大会でPS3もらえてソフト何買おうか 迷ってたのでそのディスガイア3にしちゃいまーす!
[132]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/12(金) 09:34:49 ID:VVtRniWo "../test/read.cgi/morosaki/1267240628/131" >>131 面白いかどうか、感想を頂けると嬉しいです。 1はハマッたんですが2は途中で投げ出したんで、 3が期待ハズレだったらどうしよう…と躊躇しているんで。
[133]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/12(金) 09:35:53 ID:VVtRniWo ★三杉 シュート ( ダイヤ3 ) 70+( 4 + 2 )=76★ ★若林 セーブ力 ( クラブK ) 76+( 5 + 5 )=86★ マークが一致せず、枠外にもならなかったので自動的にゴールです。 ----------------------------------------------------------------------------- 三杉は右を狙った。 若林は右に跳んだ。 バサッ。 結果、三杉が蹴ったボールは若林が跳んだ方向の逆側のネットを揺らした。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイ!! 三杉「…よし」 若林「…くそぉおおおおおおおっ!!」 放送「決まった!ゴーーーーール!!三杉くんしっかりとペナルティキックを決めました! 小さく拳を握る彼と地面に両拳をつけて叫ぶ若林くんの姿はこれ以上無い程分かり易い天国と地獄の構図! 後半10分、全日本がPKに寄って逆転!スコアが2-1となり戦局は大幅に変わりました!」 全日本ユース 2-1 ハンブルガーSV *超モリサキ派の三杉が自ら得たPKを自力で決め、重要な逆転ゴールを上げた事で超モリサキの支持率が2上がります。 超モリサキ支持率:49→51
[134]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/12(金) 09:36:10 ID:VVtRniWo 観客「やったぜ!逆転だ!」「いいぞー三杉!このままハットトリックだァ!」「キャー!三杉様~♪」 全日本応援団『全日本!全日本!全日本!』 弥生「(ああ…美しすぎます、ご主人様…)」 賀茂「よおっし!これで全日本の勝率は一気に高まったぞ!」 片桐「後は失点さえしなければ…ですね」 シュナイダー「………」 フライハイト「不満そうだな」 シュナイダー「…このまま盛り下がるのならな」 フライハイト「ハンブルグが逆襲出来なければそうなるな」 岬「やったね、三杉くん!」 早田「これ位はやってくれなくちゃな!」 石崎「これで俺達の勝ち目がグッと増えたぜ!」 三杉「ああ。ただ、ここからハンブルグがどう出てくるかが気になるな」 次藤「確かに…このまま引き下がるタマじゃなかとね」
[135]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/12(金) 09:36:28 ID:VVtRniWo 超モリサキ「その通りだ」 中山「森崎!」 逆転したは良いが、PKで奪った点であって攻撃の流れを実らせた訳ではない。 更にハンブルグは一人退場したと言ってもまだまだ余力を残している。 超モリサキが現れたのはこれらの事実がフィールダー達の兜の緒を引き締めていた所だった。 超モリサキ「まだ35分も残っているし、こっちは怪我人だらけだ。油断は出来ねえ」 日向「当たり前だ。だからどうするんだ?」 超モリサキ「そうだな…」 A 「今まで通りで良い。一人減ってリードされて、向こうはカウンターをより恐れ始める筈だ」 B 「相手の攻め疲れを狙う。守りを固めて敵がくたびれるのを待つぞ」 C 「相手が弱ったらトドメを刺すチャンスだ。早田と赤井をボランチに上げるぞ」 D 「よぉおおおおおおおおーし鳥かごだァアアア!!!」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1267790375/l50にて ☆2010/3/12 10:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[136]創る名無しに見る名無し:2010/03/12(金) 09:51:02 ID:UK1ns/WR "../test/read.cgi/morosaki/1267240628/68" >>68で超モリサキの支持率は50になったのでは?
[137]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/12(金) 09:52:18 ID:VVtRniWo "../test/read.cgi/morosaki/1267240628/136" >>136 おっといけない!有難うございます、訂正しました。
[138]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/12(金) 16:47:34 ID:PSdJDXNM 更に表記漏れ発見。 *赤井が治療を受け、状態が「軽傷LV1未治療」から「軽傷LV1治療済」に改善しました。
[139]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/13(土) 11:31:00 ID:BRKsOKOT >A 「今まで通りで良い。一人減ってリードされて、向こうはカウンターをより恐れ始める筈だ」 赤井「カウンターはリードしている時が最強。王道ッスね!」 岬「無理にでも攻めて来る相手を焦らす。理に適っていると思うよ」 超モリサキ「納得した所で持ち場につけ。まだ先は長いぜ!」 全日本メンバー『おう!』 日向「(チッ。勝つだけならそれでいいが、このままだとノーゴールに終わっちまう…そんな恥を晒して堪るか!)」 超モリサキの最も順当な作戦指示は全く反対されず受け入れられた。だが万事が順調に進んでいた訳ではなく、 唯一日向だけは自分がゴール出来ていない事を口に出さずに憤っていた。 そしてもう一つ、超モリサキの懸念材料はあった。 ズキッ! 超モリサキ「(うっ!?)」 忘れた頃にほんの一瞬だけぶり返す腰の痛みである。 超モリサキ「(おい…何もしてねーじゃねーか。この試合が終わるまで我慢してろよ!)」
[140]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/13(土) 11:31:33 ID:BRKsOKOT 若林「(こんな…こんな形で…)」 ガスッ! 若林「(負けるのか!?無能な味方のせいでPKをくらい、それで森崎に負けるなど…)」 ガスッ! 若林「納得出来るかァッ!!」 ガスッ! ハンブルグサイドでは彼の視点では理不尽な形での失点で若林が荒れ狂っていた。 憤怒の表情で地面を何度も殴りつける彼に声をかけられる者はこのチームには居ない。 マイヤー「ワ、ワカバヤシ…」 カルツ「放っとけ。今のアイツには誰が何を言ったって意味が無い」 ポブルセン「そうだ。ワカバヤシなんかより今はどうやって点を取るかだ」 カペロマン「頭が痛くなる問題だな。今まで通りじゃ通用する保障は無いぞ」 メッツァ「どうするのさ、カルツ?」 カルツ「まあ待て、まだ一つ二つ位は試したい事がある」 幸か不幸かフィールダー達は彼抜きで作戦会議を始め逆転の算段を練り始める。 これが良い事なのか悪い事なのか、ようやく地面を殴る事に飽きた若林には判断しかねた。 若林「(くそっ、くそっ、くそっ!出来る物なら俺自身の手で森崎のゴールにシュートを打ち込みたい! だがこの状況でそんな事をしても自殺行為だ。俺は、俺が勝つか負けるかも他者に委ねなくてはならないのか…)」 ほんの100m程度しか離れていない全日本ゴールとその前に立つ超モリサキ。 今の若林にはそれらがとてつもなく遠く思えた。
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0ch BBS 2007-01-24