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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[221]創る名無しに見る名無し:2010/03/17(水) 21:49:30 ID:17t4CkFz カルツさん歪みねぇ
[222]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 06:12:19 ID:TgR3hYQS ★三杉 パス ( スペード5 ) 72+( 1 + 2 )=75★ ★カルツ パスカット ( クラブJ ) 69+( 4 + 6 )+(人数補正+1)+(本気モード+1)=81★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→ハンブルグボールに。 ----------------------------------------------------------------------------- カルツ「こなくそーーーっ!!」 ダダダッ、パシッ! 三杉「(おお、死に物狂いだね。まあよしとしよう)」 放送「おおっとこれは三杉くんサイドチェンジを試みたのか?しかしカルツくんが 鬼の形相で飛びつき見事カット!ハンブルガーSVキャプテンの意地です! しかし既に後半38分、攻撃出来るのも後一回が限界か!?」 カルツ「走れポブルセン!ワシがなんとしてでもボールを届けてやる!」 ポブルセン「言ったな!失敗したら殺すぞ!」 ダダダダーッ! カルツ「(せめて…1点だけでも…ぬ、ヒューガか)」 日向「待ちやがれ!行かせねえぞ!」 放送「不屈の闘志で走るカルツくんに日向くんが接近!この勝負の軍配はどちらに?」
[223]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 06:12:35 ID:TgR3hYQS 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1267790375/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルツ ドリブル (!card) 71+(!dice + !dice)+(本気モード+1)=★ ★日向 タックル (!card) 71+(!dice + !dice)+(隠れMLV1+1)+(ガッツ300以下ペナ-1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→カルツ、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (メッツァがフォロー)(マイヤーがフォロー)(岬がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【"../test/read.cgi/morosaki/1267240628/5-7" >>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】 カルツ:クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹飛係数2)」 日向:ダイヤかハートで「タイガータックル(+3&吹飛係数2)」
[224]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 07:31:12 ID:TgR3hYQS ★カルツ ドリブル ( クラブJ ) 71+( 5 + 5 )+(本気モード+1)=82★ *反則発生!* ★日向 タックル ( クラブK ) 71+( 5 + 5 )+(隠れMLV1+1)+(ガッツ300以下ペナ-1)=81★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】=1→ボールはこぼれ球に。そしてメッツァがフォロー。 ----------------------------------------------------------------------------- ガガガガッ!! カルツ「く…ぉおおおっ!!」 日向「ずぁあああっ!!」 バチーン! 日向は横からショルターチャージを仕掛け、カルツも負けじと体勢を低くしつつ当たり返した。 無論日向の方がパワーも重量も上だがカルツも腰を落として重心を下げる事で対抗した結果、 ボールは二人の足の間で挟まれてあらぬ方向へ飛んでいった。 メッツァ「おっとと…!」 パシッ! 放送「こぼれ球だァ!二人の激突は引き分けで、ボールはメッツァくんが…」 それでもこぼれ球はメッツァがフォローした分ラッキーかも知れない。 カルツは一瞬だけそう思い、すぐさま己の考えを否定した。 ピィイイイイイイ! 審判が彼の目を見ながら笛を吹いたからだ。
[225]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 07:31:35 ID:TgR3hYQS カルツ「(なんてこった…ひょっとして全日本って俺には疫病神なのか?)」 放送「おおおっ!?なんとまた審判の笛が鳴りました!こ、これは日向くん…ではなく カルツくんが反則を取られた模様です!もしかしたら更にカードが!?」 ----------------------------------------------------------------------------- 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1267790375/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルツの運命→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→反則を取られたのは日向でした。 12〜13→お咎めなし。 6〜11→注意だけで済んだ。 2〜5→イエローカード!カルツに警告だ! 1→レッドカード!カルツ、退場処分だ!
[226]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 10:11:55 ID:TgR3hYQS ★カルツの運命→ クラブ3 ★ 2〜5→イエローカード!カルツに警告だ! ----------------------------------------------------------------------------- 審判「いい加減にしなさい!君達は何回ラフプレイをするつもりなんだ!」 ビッ! カルツ「(耐えろカルツ、世の中にはもっと理不尽なホームタウンディシジョンもある…)すみません」 放送「イエローカードだ!ここに来てキャプテンのカルツくんまでもが警告されました! しかし現実問題として全日本側に負傷者が多発している以上審判は厳しく判定せざるを得ないでしょう!」 観客「ちょっとかわいそうな気もするな」「今のホントに反則だったのか?」「相手が日向だしなあ…」 審判の裁定は非難付のイエローカードだった。ラフになりやすい相手からの ショルダーチャージに対抗した結果としてはなんとも厳しい裁定であり観客すら同情する程だったが、 こういう時は絶対に反抗しない事に決めているカルツは大人しくイエローカードを受け入れた。 ただ、カルツが我慢出来てもそれがポブルセンも我慢出来る理由にはならない。なる筈が無い。 ポブルセン「フザけんなコラーッ!なんだ今のジャッジは!」 審判「む?」 カルツ「な!バカ、止めろ!」 ポブルセン「役立たずのなんちゃってキャプテンは黙ってろ!今の何処が反則だって 言うんだこの三流国人審判が!普段からクソを食ってたら口からクソしか出なくなるのか!」
[227]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 10:12:21 ID:TgR3hYQS ハンブルグ監督「………とうとうこうなったか」 クラウス「止めろ、止めないかポブルセン!」 ヤラ「気持ちは分かるが我慢しろ!」 ガシッ! ガシッ! カペロマン「懲りない奴め!お前こそ黙ってろ!」 パシッ! ポブルセン「マガゼ!ゴモグゾヂンバンヲゴオハゼオーッ!!」 超モリサキ「ん?何やってるんだありゃ」 日向「(…つまらん結果になったな。あの程度でファウルなんか取るなと言うのは同意だが)」 放送「あっと、ポブルセンくんが審判に近寄って…味方に抑えられています。 これは今の判定が不満だったのでしょうか?しかし一旦下された判断が覆る事は無いでしょう」 観客「なんだなんだ?」「ポブルセンって奴が文句つけてるぞ」「みっともないなあ、ドイツ人ってこんななのか?」 ポブルセンが大爆発し、審判を罵倒し始めた時にハンブルグの対応は素早かった。 ツートップのクラウスとヤラが二人がかりで後ろから取り押さえ、更にカペロマンが わざわざ逆サイドから走ってきて口を塞ぐその様は手馴れている様子が窺えた。 しかしそれでも尚審判に食って掛かろうとするポブルセンを見て審判の心象が良くなる訳が無く、 カルツは顔を青くして大慌ての弁解を試みた。 カルツ「す、すいませんこいつ東ドイツ出身で!共産圏の人間は 敵味方をハッキリさせ過ぎる過激な教育を受けてるんで!どうか見逃してやって下さい!」 審判「………」
[228]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 10:12:36 ID:TgR3hYQS 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1267790375/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ポブルセンの運命→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→審判「(むっ、いかん。同志だったのか)」 12〜13→お咎めなし。 5〜10→注意だけで済んだ。 2〜4→イエローカード!ポブルセンに警告だ! 1→レッドカード!ポブルセン、退場処分だ!
[229]がんばりセービング!:がんばりセービング! がんばりセービング!
[230]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 19:24:17 ID:TgR3hYQS ★ポブルセンの運命→ ダイヤ8 ★ 5〜10→注意だけで済んだ。 ----------------------------------------------------------------------------- 審判「彼は親善大会による国際交流に不適切な態度の持ち主だな。 キャプテンである君がしっかり言い聞かせておいてくれ」 カルツ「はいっ、試合後にそうします!(ホッ。全くポブルセンめ、手間かけさせやがって)」 カルツの誠意が通じたのか、もしくは共産圏出身と聞いて国際問題にしたくなくなったのか 審判は小言だけで見逃し離れていった。カルツはこれ以上被害が拡大しなかった事に 安堵のため息を漏らし、それからチームメイトに拘束されたままのポブルセンを睨みつけた。 ポブルセン「マンアゴゴアモウ!」 カルツ「黙れ。そして良く聞け。さっきは下手をすると没収試合にすらなりかねかなった。 そうなったら一番得をするのは誰だと思う?お前が心底憎んでいるモリサキぜよ」 ポブルセン「マンアゴ…」 カルツ「ワシの不甲斐無さを責めたければ責めろ。だがそれは試合の後にしろ。 今内輪もめを繰り返していても残り少ない時間が更に減っていくだけだ。 今はこのフリーキックを凌ぎ反撃に出る準備をしやがれ」 ポブルセン「……………」 そしてカルツは相変わらず反抗的なポブルセンに純粋な利害計算を説いた。 超モリサキの名前を出した事が効果的だったらしく、ポブルセンはますます目を ギラギラさせながらも口を閉ざして大人しくなる。チームメイト達も ようやく彼を解放する事が出来、カルツと共にため息をついた。 カルツ「(今更ながら…キャプテンなんぞやはり性に合わんのう。早くトップに上がりたい物だ)」 カペロマン「ご苦労さん」
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0ch BBS 2007-01-24