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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[368]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 20:23:49 ID:??? A 竜の杖を譲ってもらうよう頼む 松山「(考えるまでもないな。 命の恩人には違いない……けど、それとこれとは違う問題だ)」 目の前に、眉唾ものの太陽より確かな存在として、竜の杖が在る。 現在の所有者が恩人とはいえ、それがみすみす逃す理由になるかといえばNoだ。 魔理沙に協力するのを約束した以上、その目的に関して邪魔するのは不義であり裏切りだと判断した。 リュカ「竜の杖を……? 何か事情があるみたいだね。 まず……そちらから聞かせてくれないかい?」 松山「……はい」 竜の杖とはやはり、リュカの住む世界でも国宝……いや伝説級の代物だという。 それを譲れと迫るのに、こちらの事情も明かさずでは通らないと……松山は了承して、自分の知り得る限り話す事に。 魔理沙の目的……どうしてパテギアを望むかはまだ松山には話されてない。 天邪鬼な性格が邪魔してるのか、別の事情があるのか……いずれにせよ松山からも詮索は控えていた。 現時点でリュカに話せるのは、松山魔理沙が地底くんだりまで赴いた理由の一つが難題を解くことであること……。 その求められた代物が、もしかすればリュカの杖かもしれないのだと、そこまで話して松山はリュカの言葉を待つ。 リュカ「なる程ね……」 松山「頼みます、いや頼むリュカさんっ! 竜の杖、俺達に譲ってくれませんか!?」
[369]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 20:24:52 ID:??? 先着2名様で 松山光、頼み込む! → !card リュカの答えは +(王者装備 + !num) → !card *松山の数値≧リュカの数値で成功になります。 *松山と相手側どちらかでJOKERが出た場合、無条件成功になります。
[370]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:26:29 ID:??? 松山光、頼み込む! → ハート9
[371]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:28:03 ID:??? リュカの答えは +(王者装備 + 0 ) → ハート9
[372]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:32:36 ID:??? 0は0なのか10なのかで天国と地獄やね
[373]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 20:34:07 ID:??? >>372 残念ながら……このスレではnumの0は10扱いでして。
[374]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 21:42:44 ID:??? 松山光、頼み込む! → ハート9 = 9 リュカの答えは +(王者装備 + 0 ) → ハート9 = 19 重く長く横たわった沈黙。 その後に……。 リュカ「ボク個人の気持ちとしては……困ってる松山君達にこの杖が役立つというなら、譲ってあげたい。 だけど…………この【ドラゴンの杖】は、真の王のみが……そのほらっ。 「ドラゴン?」 真の王に認められる者でなければ、持つのを許されないであるべき……。 いやその、ボクが持ってていいのか自分で言ってて疑問なんだけど、ごめんね。これはあげられないんだ」 リュカは苦い顔つきで、松山の頼みを受け入れるのを拒んだ。 その表情があんまりにも沈んで気の毒に見えるので、松山はガックリしてもおられずフォローに回ってしまう。 何というか、世話を焼きたくなる……そんな得な一面も、このリュカという人物は備えているようだった。 今の松山といい、モンスター達といい、周りを惹きつけ動かす……。 もしかしたらリュカは、認められる者を探してる王様なのかもと、松山は荒唐無稽と思える考えを浮かべてしまう。 松山「(仕方がないよな。相手にとっても大事な物なら。 魔理沙さんへの筋は通したし。 あとは、魔理沙さんが戻った時に、先に俺から話をしておく必要があるけど)」 リュカ「本当にごめんね」 松山「いえっ。俺のほうこそ無理なお願いしちゃったし!」 「(ジロジロ)」 首を振って、気にしないでくださいと念を押して……
[375]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 21:44:10 ID:??? 飲兵衛達『ドワアアアアアアアアアアァァァァァァァッッ!!!!!!』 松山「ひょっ!? な、ななな何だ!?」 「何々!?」 途端、雷鳴がつんざくように上がった歓声。出所はやはり宴の渦中、萃香のいる場所から。 リュカにそこそこ挨拶し、駆け寄って見ると。 萃香と、レンガを重ね合わせたみたいな巨躯のモンスターとでいつ始められたか腕相撲決勝戦の最中だった。 松山「(端っこでオンオン泣いてるのは……負けたのか泣き上戸なだけなのか? う〜ん……)」 どちらがより怪力かは気になったが、喧騒に疲れてる気分でもあり……松山は辺りを一人で歩き出した。 そういえばシャンハイもいない。探すと、宴の中でも片付けに勤しんでいた。 仕事に励んでるのに呼ぶ気も起こらず、松山は一人で、橋の取り払われた縦穴の前に立った。 底知れない深さの穴を間近で見ると、恐怖心が募るが、明日にはここに飛び込まなくてはならない。 自分を励ます。 気を紛らわせるのにちょっとした悪戯心が湧き、足元の小石を拾った。 右腕振り上げて、投げ込もうとした時。 視線を感じた。見られてる悪寒が脳髄を直撃した。 松山「――誰か、いる?」 「!へ〜」 疑念が浮かんだ。 誰かにまじまじと観察されてる……声も姿も空気も気配も存在もないのに、そう思えた。 もしかすれば紫がどこかにいるのではと、注意深く周囲に意識を向けるが…… スキマどころか兆候さえなく、過敏すぎたかと松山は失笑して、再び穴に向き直った。 松山「ちょっと酒に付き合いすぎたかな? せ〜ので投げ込もう。 せ〜〜〜〜の……」 「(にまっ)」
[376]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 21:46:07 ID:??? 先着で こいし投げ込む松山 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 何も起こらなかった。 (*魔理沙ピルロの出戻り判定、七月十五日終了) スペード・クラブ→ ???「ばぁっ!!」 JOKER→ ???「ねぇねぇ地底に何しに来たの?」 *スペード・クラブで5以下の場合……??? 急用が入りましたので今日は恐らくここまで。 お疲れ様でしたー。
[377]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:47:20 ID:??? こいし投げ込む松山 → クラブQ
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0ch BBS 2007-01-24