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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[413]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 00:05:59 ID:??? 最上級魔物使い → クラブ8
[414]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/15(月) 00:30:36 ID:??? 最上級魔物使い → クラブ8 スペード・クラブ→ リュカ「ゴレムス! 伊吹さんと一緒にあいつらを押さえ込むんだ!」 リュカ「(アイディアといっても、今からでは何をするにも距離が近すぎる……)」 リュカはスイフーの表情を見て、攻撃圏に入り込まれたと確信した。 次の踏み込みは接近ではなく、あの鉄球を容赦なく叩きつけるのに全力を注ぐ為のものだろう。 リュカは睡眠薬に限らず次の一手を出せる時間を稼いでほしいと、ゴレムスと萃香にパワー勝負を頼んだ。 当然、スイフーにもその張りのある声は聞こえて、口元が力の行使に酔いしれたようにぐにゃりと笑みで歪んだ。 スイフー「面白え!! この【破壊の鉄球】を装備し……。 【たたかいのドラム】に支えられるスイフー様にパワーで勝てるかあ!!?」 萃香「へー……ど〜れその自信が虚勢かどうか、見せてもらおうじゃないか!!」 ゴレムス「ゴ、ゴォオオオオオオオムッッ!!!!!」
[415]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/15(月) 00:32:32 ID:??? 先着4名様で ミッシングフルパワー!→(+60)+!card+!card = ゴレムスは力を貯めた!→(+70)+!card = イベントボス・スイフー!→(+30)+ (破壊の鉄球 !num!num) = スイフーの手勢 →(たたかいのドラム)+ !card ミッシングフルパワー!orゴレムスは力を貯めた! − イベントボス・スイフー! が ≧5→ 鬼とゴーレムのパワーにスイフーは身動き一つ取れない! 1〜4→ 萃香がヤマメを追い払った。第二階層へ進めそうだ。 0→ 拮抗している……何か打開策が必要? -1→ スイフーの破壊の鉄球が、萃香とゴーレムを跳ね飛ばし……!? *スイフーの手勢のマークがダイヤかハートの場合は【たたかいのドラム (スイフーの数値2倍)】が発動します。 今日はここまで。 いやはや旧都では戦闘はないだろうな〜なんて誰が思ったんでしょう。 お疲れ様でしたー。
[416]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/15(月) 00:33:40 ID:??? しまった。また修正ミスを。 ≧5→ 鬼とゴーレムのパワーにスイフーは身動き一つ取れない! 1〜4→ 萃香とゴレムスのパワーに押され、スイフーは撤退の準備を…… 0→ 拮抗している……何か打開策が必要? -1→ スイフーの破壊の鉄球が、萃香とゴーレムを跳ね飛ばし……!?
[417]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 00:34:50 ID:??? ミッシングフルパワー!→(+60)+ JOKER + ダイヤA =
[418]TSUBASA DUNK:2010/03/15(月) 00:35:06 ID:??? ミッシングフルパワー!→(+60)+ スペード8 + クラブK =
[419]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 00:37:45 ID:??? ゴレムスは力を貯めた!→(+70)+ クラブ9 =
[420]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 00:43:01 ID:??? イベントボス・スイフー!→(+30)+ (破壊の鉄球 2 7 ) =
[421]森崎名無しさん:2010/03/15(月) 00:50:17 ID:??? スイフーの手勢 →(たたかいのドラム)+ スペードQ
[422]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/15(月) 16:38:39 ID:??? ミッシングフルパワー!→(+60)+ JOKER + ダイヤA = 76! ゴレムスは力を貯めた!→(+70)+ クラブ9 = 79 イベントボス・スイフー!→(+30)+ (破壊の鉄球 2 7 ) = 57 スイフーの手勢 →(たたかいのドラム)+ スペードQ = × ≧5→ 鬼とゴーレムのパワーにスイフーは身動き一つ取れない! スイフー「うおらりゃああああっ」 鎖に繋がれた凶悪な鉄球を、スイフーは躊躇せず萃香とゴレムスに向け、振り回した。 がたいの小さな幼女を狙うために低く。続けてゴーレムの足を払い、体勢崩れたところでトドメをお見舞いする腹。 だが次に目にしたのは、スイフーの想像力が追いつかない展開。 鉄球は、あろうことか上から靴裏に踏み付けられて、地面にめり込まされていた。 スイフー「な、に、だとおおおお!!!?」 鉄球はその重量故に加速度は兎も角、初速は遅く……密集地で障害物に勢いを殺されて更に緩やかだった。 萃香の巨大化が先んじて、見事に鉄球は封じられ……衝撃と光景に驚き忘我したスイフーは武器を手放してしまう。 心底つまらなさそうに、旧都の最初からいきなり因縁ふっかけられた腹立たしさに、萃香が「ふんっ」と吐き捨てた。 萃香「なんだあれだけ威勢良くしといて……こりゃあ期待外されたぶん、お灸もアッツいのお見舞いしないとねぇ!」 萃香の足元から灼熱が噴き出した。 巨体に炎を背負い、ぎょろりと目を呉れる様は、まさに焦熱地獄の鬼。 巨大化した萃香と、ゴレムスを声なく見上げるスイフーからは、さっきまでの傲慢な感情図は崩れ去っていた。 言い訳しようもない力比べで敗北し、破壊の鉄球も奪われ、ドラムを預けた部下もとっくに逃げ出していた。 為す術なくスイフーは、足掻いて素手で挑みかかるか、賢く逃げを計るか……だが選択する時間も残されてなかった。
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0ch BBS 2007-01-24