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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[446]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 18:22:03 ID:??? なかまにしてほしそうに(ry → ダイヤJ
[447]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 18:22:21 ID:??? なかまにしてほしそうに(ry → ハート8 UFO!UFO!!
[448]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/16(火) 23:27:48 ID:??? >>447 UFO焼きそばって美味らしいね! なかまにしてほしそうに(ry → ダイヤJ ダイヤJ→プオーン リュカの示したのは、今歩いてる通りの左の曲がり角だった。 そこから、ズシン、ズシンと……重たく足音を響かせて、ソイツは現れた。 等身こそ松山より少し大きい程度だが、大きく伸びた二本の紫紺の角。 土色の体に生えた悪魔の如き羽。 威圧感は申し分ない純粋なモンスターと言えた。リュカがそのモンスターの名前を口にした。 リュカ「プオーン! よかったそちらから見つけてくれたんだね」 プオーン「あれだけ騒いどったら当然じゃわい。(……チラ)」 萃香「ん?」 プオーンと呼ばれたモンスターから意味ありげな視線を感じて、萃香が首を捻るが、ただただ無言でいられるだけ。 魔理沙が険の混じった声で、早く行こうぜと言い、そこでリュカがプオーンに泊まれる宿がないかを訊ねた。 プオーン「(巨大化するモンがおるとは……ワシが元の体に戻る方法も見つかるかもしれんな) ああ宿屋なら見つけといたわい。……案内するからお前らワシの後についてこい」 リュカの引き連れてるモンスター達も一緒な為に、なかなか受け入れられず宿泊場所探しが難航してたのだが……。 これでやっと一日を終えられそうだと、松山は一安心するが……。 魔理沙「……」 松山「(宿が見つかったのに機嫌悪いままだな……一体何がそんなに気に入らないんだ?)」 一向に回復する気配のない白黒魔女の苛つき加減に松山は戸惑う。 プオーンの後を追って宿屋へ向かう間も、結局松山と魔理沙の間で会話はされなかった。
[449]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/16(火) 23:29:53 ID:??? 宿はこじんまりとしているが、主人がおおらかなタイプで、リュカのモンスター達を見ても嫌な顔はしない程だった。 肝心の宿代は、二泊三日前払いで一人2000円。 安いと感心しながらで松山とリュカは普通に払い…… 萃香も酒虫に全財産はたいてはおらず、クリア。 魔理沙も、どこぞのお方にガーディアン売りつけて資金は潤沢。 一階は食堂。 二階が宿泊施設となっていて、部屋数はちょうど4部屋でいずれも空き部屋。(モンスター達は大部屋) 早速部屋に荷物を置くべく、やたらギシギシと軋む階段を上ろうとすると……。 萃香「私はちょっと出歩いてくる。今日中に昔馴染みに声かけてきたいからね。夕飯は私のぶん取っといておいて。 光! 旧都に来る前、私が言ったこときちんと守っておくれよ!」 松山「えっ? す、萃香さん!?」 念を押す形で松山に言い聞かせて。 元々荷物も少なかった萃香は、素早く身を翻して外へ飛び出した。 松山「昔馴染み……(星熊って鬼に会いに行ったのかな?)」 魔理沙「(萃香が出払ったか……チャンスには違いないが。さてどうしたもんだかな)」 萃香が残した酒虫の樽は、リュカのモンスター達が、萃香に割り当てられた部屋に運び込み…… 出払った萃香が戻ってくるのと、夕飯の出来上がるまで、全員部屋で休むことに決まった。 松山「夕食まで少し時間がある。 けど、何して過ごすか……」
[450]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/16(火) 23:30:54 ID:??? 夜の行動を選んでください。 A どこかに出かける B 誰かと話に行く C 今日はもう休もう D アイテムを使ってみよう E シャンハイとお喋りしよう F その他 したい行動を併記してください *今回の投票は『23:33』からお願いします。 それ以前の投票は無効となります。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[451]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 23:35:20 ID:Ifb2XWh+ B
[452]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 23:36:00 ID:8ggMfQI+ D
[453]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 23:40:29 ID:xqk/gHw6 B
[454]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 23:40:55 ID:5TT3/Q2c B
[455]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/16(火) 23:52:45 ID:??? B 誰かと話に行く 宿のベッドの上に腰を下ろして、松山は窓から向こうの旧都の景色を眺めた。 人里と違い、多くの妖精、妖怪が気ままに空中を飛行してる……より非現実的な光景がそこにあった。 ふとそこで、近くを浮遊したダークグリーンの衣装、燃えるような赤い髪をツインの三つ編みした女の子と目が合った。 松山を見て、不思議にも目を真ん丸くされてしまう。かと思えば猫のようにすばしこくどこかへ消えてしまった。 松山「……? 何だろう今の娘。さぁて一息つけたし、誰かと話しにでも行こうかな」 誰と話しますか? A 萃香(*選べません) B 魔理沙 C リュカ D その他 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24