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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[501]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:45:42 ID:??? >>496 俺はエースじゃなくて精神面引っ張るキャプテンって感じかな あとピッチ外でのキャプテンシーは一番だと思う。 キャプ森の松山はふらの中がアレだから違いそうだがw
[502]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:46:01 ID:mujemntU まぁ住人のストレスが溜まるのは分かるな。 前回試合が終了した日付を見るとなんと9月16日だ。 で昨日でちょうど半年で今まで何してたかというと… 大きいので宴、引っ越し、恫喝、ようやく地底出発…でまだまだ地底のイベントは盛りだくさん状態。 試合までは果てしなく遠い。 冗談抜きで一年ぶりの試合だぁ〜というのがありそうで怖い… 個人的には松山さんは参加型GMよりもSS作家の方が書きたい事書けるんじゃないかと…
[503]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:46:55 ID:Mu8FRyOA 499に同じく、でsageてたが、あがってしまったからIDだそう。 >>497 「長所であり短所でもある」が俺の認識。 鋭すぎる刀で住民と松山をぶった切ってしまっている印象。
[504]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:52:51 ID:4WGUr5F+ >502 だよね 上でも書き込んでる人いるけど「描写が好き」「文章が好き」って意見が圧倒的に多いんだよね 無理にゲームにしないで小説にしてもいいんじゃないかな 多分その方がGMと参加者の間でも今よりもっと良好な関係になれると思うな
[505]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/17(水) 21:53:05 ID:??? 申し訳ありません……今はまだレスをつけられる程心の整理がついてませんので…… とりあえず一つだけ公開します。サッカーの試合はもうすぐあります。 明日には、の予定でしたが、少しだけ延びますが…… ともかく、書いてあった部分だけ、先に更新したいと思います。
[506]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:53:56 ID:vpJDZVwM >>502 俺松山さんの小説なら絶対読むわ… 何もこの板ではSSを書いてはいけないなんてことは無いもんな。 常識に囚われないのも手かも知れないね。
[507]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/17(水) 21:54:14 ID:??? 殺伐とした会話に救世主が! → クラブ2 クラブ5以下→ リュカ「松山君、前話したドラゴンの杖のことなんだけど」 例えが魔理沙がどう思おうと、松山が今行うべきは、魔理沙を引き止める事。 これまでを否定されたなら、今の実力とこれからの躍進を垣間見せることで引き止める! 決意を固めて…… 松山「待――」 待てよ魔理沙さん! と、松山の口から声が出るより早く、数回のノックの音がして後ろの扉がガチャリと開いた。 萃香さんが帰ってきたのか、と思ったが、魔理沙の部屋に顔を見せたのはリュカだった。 リュカ「ああ、松山君、こちらにいたんだ。 部屋にいないから、霧雨さんにどこに行ったか訊ねる必要があると考えたんだけど丁度よかったよ」 殺伐としかけた部屋内を、温和なオーラで包み込みながら、リュカは松山に洞窟内で見せたあの杖を振って見せた。 魔理沙も振り返って、松山の隣に並んだ。二人の前までやってきて、リュカが言う。 リュカ「洞窟内で、松山君言ったろう? 難題を解く為に、このドラゴンの杖を譲って欲しいって。それで……」 魔理沙「何っ!?」
[508]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/17(水) 21:55:16 ID:??? ばっと魔理沙が烈しく反応。 次の瞬間には、当たり前だが全く警戒を払ってなかったリュカの手から、ドラゴンの杖を掴み取っていた。 その行動は条件反射的だったようで、だが魔理沙は杖を手放しはせず、黙って杖をつぶさに観察、鑑定し始める。 あの……と、困惑したリュカが言うのに答えずに。 大きく頷いた魔理沙は荷物の袋の一つに手を入れると、ぽかんとしたリュカを完全放置なまま松山に何か投げ渡した。 松山も、リュカも、全く行動の意図が知れず動くことができないでいると……。 魔理沙は二人に背を向けて無造作に窓を開けた。金髪が風にそよいだ。 魔理沙「同盟破棄じゃなくて、同盟の目的これで達成、だな。 さっきはああ言ったが、光、お前の幸運捨てたもんじゃないかもな。感謝するんだぜ!」 松山「え!!!??? まさか、それ……ひょっとして……待てよ魔理沙さん!!?」 先ほど、出せなかった制止の呼び声も、今度は届かなかった。 流石にここに至って事態を把握したリュカが、詰め寄ろうと走り出す。 が、ひらりと箒に跨った魔理沙は、魔力を噴射するように迸らせて、それが結果的にリュカの足を止めてしまった。 松山「あ、ああああ。(こ、これってどう考えても……幸運じゃない気がする……)」 リュカ「ど、ドラゴンの杖が……。ま、松山君、あの子、霧雨さんは一体……」 答えようなく放心して、松山はガクンと開け放たれた窓から入り込む風を浴びながら、膝を折ってしまう。 リュカは窓から首を出して魔理沙を探してるようだが……あの魔理沙の高速飛行。追いかけても間に合わないだろう。 やがてリュカの方から、諦め入った深い溜息が聞こえた。 とにかくリュカと話す必要があると感じて、松山は立ち上がろうとして……そこでやっと腕の中の何かに気付く。 松山「これは……?」
[509]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/17(水) 21:56:24 ID:??? 先着で (はた迷惑でも)魔理沙のお礼 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→【マスタースパーク指南書】 クラブ→【オリハルコンの牙】 JOKER→ 上記全て+α *魔理沙が去っていきました……
[510]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:57:00 ID:??? (はた迷惑でも)魔理沙のお礼 → ダイヤ5
[511]森崎名無しさん:2010/03/17(水) 21:58:23 ID:??? ……さ、魔理沙とっちめる算段でも考えようか。 むこうが「同盟破棄」と最初に口にしてるし、この「礼」とやらを叩き返せば文句ないよな。
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0ch BBS 2007-01-24